行動したいのに動けない理由は女性脳！

願いを実現させたい！

自分の可能性を信じたい！

自己肯定感を上げて自分を好きになりたい！

未来を変えたい全ての方へ

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「未来を変える心理学」

心理コンサルタントの佐藤由美子です。

のべ2万人を超える

「願望実現」のサポートをしてきました

初めましての方は

コチラのプロフィールを是非！

黒歴史…

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こんばんは。

突然ですが

あなたは「行動できない💦」

と思うことありますか？？

実現したい願いがある！

だから、行動すればいい！

そこまで、わかっているのに

なかなかできない💦

そういう悩みの方は

実は結構多いと思います。

オ、オレも……

これは結局

願望実現する人とそうでない人の

決定的な違いは？？

という問いと同じなのですよね。

あ！

因みに……

本当に「実現したい」と

思っていることが前提です。

意外にも？

「本心では、それは願っていなかった」

という方も半分はいます

今回は

そういう場合をのぞきます。

オレはどっち？←誰だよっ！

心から「これを実現したい」

と思っているのに

「動けない」と悩む方限定です。

この答えは

私の中では明確に出ています。

ズバリ！

ここでちょっと

質問です。

あなたは、美味しい！と評判の

シチューのお店に行ったとします。

食べてみると

確かに美味しい！！

それ、ハンバーグ…（画像がなかった）

さて、ここからが問題です。

あなたは

「このシチューを自分でも作りたい」

と思ったとします。

もし、あなたが

料理人で、かつ

シチュー専門のシェフだったとします。

すると、口に入れるだけで

「あ！隠し味に～～を使っている」

など、色々気づくことができます。

そして、実際に家で作ってみます。

味見をすると、完全に同じではない。

「あれ？じゃあ

～～も入っているのかな？」

など、試行錯誤ができます。

そして、自分なりに工夫して

「オリジナルの味」を

つくることができます。

きっかけは

「美味しいと評判のお店」だとしても、

自分の中で昇華して

「新しいカタチ」にできるのです。

これは例えですが。

願望実現がスイスイできるのは

このタイプなのです。

１．実現したい願いがある。

（美味しいシチューを作りたい）

↓

２．お手本を見つける

（評判のシチューのお店に行く）

↓

３．行動する

（味を試行錯誤してオリジナルになる）

基本、願望実現のプロセスは

１～３の3つです。

ここで大事なのは

２．お手本を見つける

です。

なぜなら

人はイメージできないものは

生み出せないからです。

なんでも見える魔法のメガネ……

どれだけの天才であっても

「基本の型」となる何かを

それまでに必ず見聞きしています。

専門用語では

「参照枠を見つける」

と言います。

さて。この

２、お手本を見つける

３、行動する

を、自力でできる人と

そうでない人に分かれます。

自力でできる人は、このタイプ。

「自分で評判のシチューの味を

真似しながら試行錯誤できる」

これが、わからない方は

「料理教室」に行って

習うわけですよね。

起業という分野に

例えるとよくわかります。

起業のセンスがある人は

起業塾に行かなくても

「周りの上手くいっている人を

観察して」

結果を出してしまいます。

やる気はあるのに

行動できない！

と悩んでいる方は、

実は「２」を「３」に

落とし込むのが

苦手なタイプが多いのです！

決して、

怠け者でもないですし

能力がないわけでもありません。

ただ、

「ある力」が不足しています。

私はこの「ある力」を

「分解力」

と言っています。

そして、女性は全般的に

これが苦手な人が多いです。

ただし、得意分野も関係してきます。

料理人の場合は、

「料理なら、たいていは分解できる」

となります。

私の場合、

「コンテンツ作成」

「文章術」

なら、たいてい分解できます。

昔、予備校で小論文を教えていたときは

優秀答案を分解して

パターンを教えていました。

「２→３」に分解するのが

苦手な方は

絶対に！

「できる人に教えてもらう」

ことが必須になります。

ちょー重要だから！ちゃんと聞いて～

今日のクライアントさんも

このパターンでした。

前回のコンサルで

存在理由（人生の指針）が明確になり

大喜び！！

張り切ってこう言っていました。

「次回までに、ステップメールの

案を考えますね！」

ステップメールとは

メルマガで連載で

自分の商品を説明していくものです。

ところが！

いつまで経っても

案を提出されないので

忙しいのかと思い

「次回のコンサルは延期にしましょうか」

と聞いたところ……。

「何をやっていいのかわからず

止まっていました」

との返事。

えぇ？？？？

それならメッセージで

質問してくれればいいのに？？

そう伝えると

「何を質問していいのかも

わかりませんでした」

と。

こ、これは・・・

典型的な

「分解が苦手」なタイプ！

この方の場合

シチューを食べに行って

「美味しい！！」

まではわかるのですが。

「じゃ、どうやってこの味にするの？」

と止まってしまったのですね。

そもそも、

シチューの材料が何なのかも

見当もついていなかったのです。

私

「あなたの場合

今日の終わりまでに

シチューを作ってね

だとできないのですよね」

「まず、9時から10時までに

スーパーに行き、

じゃがいも、人参、鶏肉、玉ねぎを

買ってきてください」

「10時から11時までに

じゃがいもと人参を

角切りにしてください」

「11時から12時までに

鶏肉を一口大に切り

フライパンで焼いてください」

「すべてを細かく行程化して

最終的に24時までに

シチューを完成してください」

「それならできる

ということですよね？」

そう伝えると

感激していました（爆）！

「その通りなんです。

細かく指示していただければ

やるだけなので、できるんです」

「今までずっとできなかったので

本当の願いではないのか？

やる気がないのか？

悩んでいました」

私

「いえ。あなたの場合

分解力がないのが理由です」

長年の悩みの根本が

判明した瞬間でした。

なぜか同じ場所で転んでしまうのが悩み

因みに、私が考案した

自己肯定感を上げる

10秒スイッチの真髄は

「分解力」です。

それは話すと長くなるので

また今度・・・。

このクライアントさんには

早速、超細かくスケジュール化しました。

「これとこれを、こんな風に

こう書いてください」

もうね。

衝撃でした！！

1か月、何も動けなかったのに、

30分足らずで

すべての工程を終えてしまい（爆）！

むしろ

1か月分を30分で終えました！

分解力・・・

ない方は、ご相談くださいね。

私、超！！

得意ですので（キリッ）。

ではまた明日～！