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未来を変えたい全ての方へ
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「未来を変える心理学」
心理コンサルタントの佐藤由美子です。
のべ2万人を超える
「願望実現」のサポートをしてきました
初めましての方は
コチラのプロフィールを是非！
黒歴史…
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こんばんは！
カタカタカタ……
私は今、ネットカフェにいます。
記事を書こうとしたら
PCが壊れまして💦
でも、負けない～！
なぜなら、今日の記事は
「とっておきの愛の継続法」
について書くからです！
Facebookが「10年前の記事」を表示してきましてね。
めちゃいいこと書いている！
と驚いたのです（←自分で言う
）
そして、10年前も
私は「物語」に
興味があるんだな～と。
原点を再確認しました！
アメブロを読んでくださっている
あなたにも、シェアしますね！
ここからです！
この間、
可愛らしい人妻と
デートをしてきました。
この人妻。
結婚して20年ですが
ものすご～く若く見えます。
とにかくチャーミング。
ところがお話を聞くと、
それなりにご苦労もされています。
でも、微塵もその苦労を感じさせません。
人妻「乗り越えるのは自分次第よ」
私の仕事は、
外側の言葉と心の奥の言葉の
「ズレ」を修正することです。
だから、私は「ズレ」に
ものすごく敏感です。
しかし、この人妻は
どこをどう観察しても、
天真爛漫さしか伝わりません。
本当にこの方は
「何があっても
乗り越えるのは自分次第」
を腑に落とし、実践されているのです。
一体どうやって？
知りたい！
私の血が騒ぎ、
取材に成功しました（笑）
そして、驚くべき秘法を
教えていただきました。
ズバリ！これです。
「長い間、男性と上手くいく秘訣」
というより、
男性を上手に泳がす秘訣、
と言うかもしれないですね。
わたくし、
この人妻の賢い知恵に
思わず唸ってしまいました。
あなたも知りたいですか？？
ふふふっ。
今日は特別にお伝えしますよ～！
用意はいいですか？
取調室の様子は以下です（爆）！
刑事
「そんなに色々あったのですね。
旦那さんと喧嘩とかするんですか？」
人妻
「私、一度も喧嘩をしたことがないの」
えぇ？？
信じられない！
普通なら同じ目にあったとき、
「いったい私のことを
なんだと思っているわけ？」
「どういうつもりなの？」
と言いそうなもの。
「離婚よ！」という方もいるでしょうね・・・。
でも、人妻は
「離婚はしないの」と決めています。
刑事
「じゃあ、旦那さんに
不満とか感じないのですか？」
人妻「あるわよ～」
刑事
「そんな時、
その気持ちをどうするのですか？」
人妻
「そうね・・このクソジジイ！
と腹話術の人形のように言うこともあるわ」
ふ、腹話術……？
口を一切動かさずに
「クソジジイ」と言うわけですね。
でも、何だか納得いかない。
かえってストレスが溜りそう。
むしろ、口を大きく開けて
「クソジジイ！！」と
叫んだ方がよい気がするのです。
取調室では、
刑事の執拗な追及が続きます。
少し声色を落とし、
ライトが人妻のつぶらな瞳に
直接当たるようにして、尋ねます。
刑事
「奥さん・・・。
本当の秘訣は何ですか？」
（心の声：そろそろ、カツ丼の出番か～？）
人妻の瞳の奥が一瞬、
いたずらっぽくキラリと光りました。
「知りたいですか？」
刑事
「全部、吐いてもらいますよ、奥さん」
人妻
「あのね・・私、旦那に腹が立ったとき
夜コッソリ、彼のお財布から
100円玉をとるの」
へ？
人妻
「それを貯金箱に入れるの。うふふ」
「とっても気持ちがスッキリするの。
どんな方法よりも効果があったのよ」
刑事
「そ、それで、
昨年は一体いくら
貯金箱にたまりましたか？」
（そこかい！）
人妻「そうね。9600円になったわ。」
刑事「じゃあ、1年間に９６回
旦那さんに腹が立ったのですね！？」
人妻「そうなの。うふふ」
刑事
「ということは、一か月平均
8回腹が立ったのですね。」
（そこかい！）
人妻
「そうなるわね～。
それで旦那を許せる気持ちになるし
私はお友達と美味しいランチに行けるわ」
「とっても楽しいわ～♪」
人妻は無邪気な少女のように
ケラケラ笑います。
あぁ・・この年をとらない可愛らしさは
消えた100円玉に秘訣があったのか。
私は急に腑に落ちました。
これはひょっとして
画期的な方法かもしれない。
多くの女性は
気に入らないことがあると、
男性を責めたてたり嫌味をいうもの。
でも、この人妻はとても賢いと思いました。
男性は女性から責められると
その後、何かを女性にしてあげるとき
「この人のために～～してあげたい」
ではなく
「後でまた文句を言われると面倒くさい」
という理由で行動してしまうことが多くなります。
つまり、
愛が動機では
なくなってしまいます。
その積み重ねで、
男と女のスレ違いは始まるのです。
女性は「私を大事にしてくれない」
「私は我慢してばかり」と不満を持ち始め、
男性は「何を言っても無駄」と諦める。
そして互いに
「相手は自分をわかってくれない」
と言い始めます。
実際、この人妻は
旦那さんに大事にされています。
喧嘩を一度もしたことがないのに、
抑圧されたものが一切感じられない。
男性の皆様方。
もし、朝起きて、
財布の100円玉が1枚減っていることに気づいたなら……。
会社帰りに、
美味しいケーキかお花を
奥さんや彼女のために買ってあげてください。
「いつもありがとう」という言葉を添えて。
その積み重ねで、
「愛の継続力」が高まると思います。
～ここまで～
ではまた明日！
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