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ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

ベル「未来を変える心理学」

心理コンサルタントの佐藤由美子です。

 

のべ2万人を超える

「願望実現」のサポートをしてきました

 

初めましての方は

コチラのプロフィールを是非!

上矢印 上矢印 上矢印 上矢印 上矢印黒歴史…滝汗

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

 

こんばんは!

 

 

今日は「ズバリ!」

大切なことを書いちゃいます!!

 

 

あなたは、

お金から好かれる人に

なりたいですか??

 

 

 

ノーという言う人はあまりいないと思います!

 

 

 

私は「日常」のあらゆる場所で

お金に好かれる人のヒントが

隠されていると思います。

 

 

 

最近、

「こじらせ」「頑固」「ひねくれ(拗ね)」は、

お金の流れを止める

という趣旨の記事を書いてきました。

 

 

ベルお金の流れは人の流れ下差し

 

ベルお金を稼ぎたいと思い込む女性下差し

 

ベル一番認めたくないことに鍵がある下差し

 

 

 

そのわかりやすい事例を

ちょうど1年前の

Facebook記事に書きました。

 

 

 

3000字超えなのに、

反響があった記事です。

 

 

 

こちらでもシェアしますね!

どうぞ~!

 

下矢印 下矢印 下矢印

 

先日、急きょ、

事務所代わりにしていた場所を

移すことになりました。

 

 

 

私の仕事はオンラインで完結して、

事務所が必要ないので、

ほとんどのモノを処分すると決めました。

 

 

 

急なことで、

翌日にでもすぐ移す必要性があり、

すぐに業者さんを選定することに。

 

 

 

ネットで検索して、数件電話し、

ピンときた2社に

見積もりに来てもらうことにしました。

 

 

 

最初に来られたのは、A社で男性1人。

足がびっこをひいていて、

目がクリッとした方です。

 

 

私が昔、一人暮らしをしていた時の

家具などが全部あるのですが、

9割は処分することを決めていました。

 

 

 

そのことを話すと……。

 

 

 

キョロキョロA「もったいない~!時間があったら、

これジモティーで1000円でも2000円でも

引き取りたいという方、

たくさんいると思いますよ~」

 

 

 

全ての家具汚れていない状態なので

キョロキョロA「え?こんなに綺麗なのにもったいない」

と何度も何度も……。

 

 

 

 

ショボーン「そうしたいところですが、

すぐに退去する必要があるのです」

 

 

 

そう言うと、

自分事のように残念がってくださいました。

 

 

 

キョロキョロ「このアンティークの家具は、

さすがにもったいないですよ。

今これは手に入らないでしょ?」

と一品一品チェックしてくださいました。

 

 

 

ショボーン「さすがに、アンティークシリーズは、

倉庫で保管しておいて、

必要な方に差し上げようと考えています」

 

 

 

 キョロキョロA社「それがいいですよ。

ここにあるモノ、全部買おうと思ったら、

1つ1つが数万円以上になりますよね」

 

 

 

モノへの愛情が半端ない業者さんだと、

私も驚きました。

 

 

 

ショボーン「こちらを全部処分していただくと、

おいくらになりますか?」

 

 

 

キョロキョロA社「3万円ですね」

 

 

 

や、安すぎる……。

 

 

私が事前に調べた情報だと、

どんなに安くても48000円になるはずでした。

 

 

 

ショボーン私「依頼した場合、

どのくらい時間がかかりますか?」

 

 

 

キョロキョロA社「僕、足が悪いので、

もう1人オジサンを呼びます。

ここ、階段がキツイので

5時間くらいかかるかな……」

 

 

 

A社の方は、全く営業っ気がなく

キョロキョロ「全ていいものなので、

処分してしまうのはもったいないです」

 

 

と最後まで言っていました。

 

 

 

その後すぐに来られたのが、B社。

こちらは女性2人組でした。

B社には、私が相見積もりを取ることは

伝えておいています。

 

 

 

B社は、A社の方と全く違い、

モノに一切の感情はないようで、

テキパキと査定しています。

 

ほとんどのモノが10年以上経っているので、

再販できるモノはないと告げられました

(A社にも同じことを言われました)。

 

 

 

見積もり額を聞くと

グラサン「48000円になります。

業界最安値だと思います。

他の業者さんは高かったでしょう?」

 

 

 

ショボーン「いえ……実は安くて、

3万円と仰っていましたよ」

 

 

 

グラサン「(ありえないという表情)

業者さんの名前を

教えてください」

 

 

 

その場で、裏付けをとっていました。

 

 

 

グラサンB社「私どもは3万円には

値下げできませんが、

こちらの部屋ですと、

1時間で処理できます」

 

 

 

ショボーン「1時間ですか。A社さんは、

足の悪い方が来られて、

5時間かかると言っていました。

ただ、凄くいい方だったんです。」

 

 

 

グラサンB社「5時間?それはないですね。

私どもは足の悪いものはいませんので、

1時間以内に処理します」

 

 

 

ショボーン「なるほど、わかりました。

どちらにするか決まりましたら、

後程お電話しますね」

 

 

 

さて、私は

どちらの業者さんを

選んだのでしょうか。

 

 

 

その少し後、私は電話をかけました。

 

 

 

ショボーン「先ほどの佐藤です。

御社に決めました。

他社にも見積もっていただきましたが、

安すぎますよ、御社」

 

 

ショボーン「ですので、2万円プラスして

5万円を支払わせてください」

 

 

 

電話の相手はA社でした。

 

 

 

 

キョロキョロA社「とんでもありません!

3万円で結構ですよ」

 

 

 

ショボーン「いえいえ。5万円が妥当です。

それにモノに愛情がある方に

引き取っていただきたいのです」

 

 

 

キョロキョロA社「そうですか……ありがとうございます。

あれから色々考えたのですが……

アンティークの家具は

絶対に処分しない方がいいです。可哀そうです」

 

 

 

ショボーン「はい、あのシリーズは、

倉庫に保管して、

喜んでくださる方に差し上げようと思います」

 

 

 

キョロキョロA社「よかったよかった!

それを聞いて安心しました」

 

 

 

A社の方は、

あの後もアンティーク家具のことを

考えてくれていたのでした。

 

 

翌日。

A社の方が2人来てくださいました。

 

 

 

1人は昨日の方、

もう1人は台湾人の方でした。

 

 

 

 

運びながら、

昨日見積もりしてくださった方は

キョロキョロ「これも捨てるのですか?

もったいないです」 と、

何度も悲壮な表情で言います。

 

 

 

ショボーン「あの……もしよかったら、

貰ってください」

 

キョロキョロA社「いいんですか?

実は私、この仕事は仮の姿で……」

 

 

 

突然、名刺を渡してくれました。

 

 

 

キョロキョロA社「普段は、

スーツを着て館長をしています」

 

 

 

なんと、A社の方は、

本業は障がいのある子どものための

色々なサポートをしている方だったのです。

 

 

 

ショボーン「え?この仕事はいつから?」

キョロキョロA社「2カ月前に始めたばかりです」

 

 

 

すべての辻褄があいました。

A社の方は、業界らしからぬ人物像で、

価格が安すぎ!

 

 

 

それにモノへの愛情が深い方で……

障がいのある子ども達をサポートする

施設の館長か……道理で。

 

 

 

台湾人の方は、

コロナ禍で国に帰れなくなり、

この仕事をしているとのことでした。

 

 

 

私の部屋にあったいくつかのモノは、

子ども達にもらっていただけることに。

 

 

 

よかったよかった!

終る頃、A社の方が……。

 

 

 

キョロキョロ「多くいただいたので、

アンティーク家具を倉庫に運ぶとき、

私どもが運びます」

 

 

 

お金をどの方向に向かって使うのか?

誰に支払うのか?

感謝の循環はできるのか?

 

 

以前から講座で言っていたことですが、

今後はますます、

こういうことが大切になると思いました。

 

 

というのも、つい最近、

私は手痛い経験をしました。

 

 

 

数百万規模のものを、

懇願されて手助けしたことがありました。

 

 

 

最近になってその人物が

ニヤニヤ「必要のないものを押し付けられて

実は迷惑していた」

と周囲に言っていることが判明し……

 

 

二枚舌ぶりに、

腰を抜かさんばかりに驚きました。

でも私の人を見る目がなかった。

情の愛はホンモノではない。

そのことに尽きると思いました。

 

 

 

これからは人を

きちんと見極めようと思っていたところで、

早速、業者選びで、

お試しがやってきましたね。

 

 

 

安いというだけで判断しない。

お金をどの方向に流すのか?

 

 

 

「誰と繋がるのか、繋がらないのか、

自分で決める」時代に入りましたね。

 

 

 

お金の流れがよい方は

「無意識に使っている言葉」

の背後にある「あり方」が違うんですよね。

 

 

 

ではまた明日!

 

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佐藤由美子