願いを実現させたい!
自分の可能性を信じたい!
自己肯定感を上げて自分を好きになりたい!
未来を変えたい全ての方へ
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「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。
のべ2万人を超える
「願望実現」のサポートをしてきました
初めましての方は
コチラのプロフィールを是非!
黒歴史…
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こんばんは~!
突然ですが
あなたは、
人に言いたいことが伝わらなくて
困ったことはありますか?
いや~
私、過去に大失敗しているんですよね。
すっかり忘れていました!
今日、
Facebookが「10年前の記事」を
表示してきました。
先日Facebookの「10年前」の
「願いが叶うアファメーション」を
再掲して、大好評でした。
読むだけで願いが叶う言葉
が、今回は
正反対の!
願望が叶わなかった話なのです。
「人に伝わる言葉」って難しい💦
この10年前の記事を読みながら
私は爆笑してしまいました
以下は、10年前、関西で
「コミュニケーション講座」を
した時の記事です。
関西セミナーが終わりました!
主催者は、玉来なおこさん。
2年前、「ブログでファンを作る講座」で
私を関西に呼んでくださった方です。
今回のテーマは、
「愛されるコミュニケーション講座」
がしかし!!
講師の私自らが、
コミュニケーションで
大失敗してしまいました💦
セミナーの1日目のことです。
久しぶりの関西セミナーなので、
美容室で「ヘア&メイク」をお願いすることに。
札幌でも10月の講演会の際は、
プロにお任せしました。
この髪です。
↓ ↓ ↓
なぜか背景はパン屋の中…
関西は土地勘がないので、
宿泊ホテルの近くの美容室で、
お願いすることにしました。
まさかその選択が
「大事件」になるとは💦💦
セミナー1日目の朝。
美容室で
女性の方にメイクしていただきました。
がしかし。
ヘアは、新人っぽい男性に
バトンタッチされました。
一瞬、嫌な予感がしました!!
ヘアをアレンジするのが
得意そうに見えなかったからです。
メイクの女性が、その男性に指示。
「サイドの髪を編み込みにして、
ボリュームを出して。
そしてカチューシャをして、
髪はおろしてカーラーで巻いて」
私はメイクの女性にも見せた
写真を、ヘアの男性にも
見せました。
↓ ↓ ↓
言葉で説明したうえに、
更に本人がその髪型で
写っている写真を見せる。
間違いようがない!
完璧!
一安心した私は、
その日のセミナーが上手くいくように・・・
目を瞑りイメージすることにしました。
↑崇高な感じ……
静かに目を閉じると……
私が檀上に立ち解説している姿。
パーフェクト!!
ところが……
3分ほど経った頃。
私は不穏な空気を感じました。
すでに、
右耳の上から髪の毛束がとられ、
編み込みが私の頭にされているはず・・
のはずですが、
3分前と変わっていない感じがしたのです。
私は目を開けてみました。
ズッコケてしまったワ……
案の定!
その男性は毛束を手にして、
とりあえず三つ編みを一つしていたものの、
そこからどうやっていいかわからず、
三つ編みの二つ目をして・・
また元に戻し・・
また二つ目をして・・
また元に戻し・・
これを繰り返しているではありませんか!
しかも、
その向きが逆!!
私
「ここをこうやって、
逆向きに編み込んでいくんですよ」
見本を途中までやってみせました。
男性「あ~!なるほど!」
私「ようやく伝わったか・・・」
私は安堵し、
また目を閉じイメージを始めました。
それからまた3分後。
またもや私は不穏な空気を感じました。
おそるおそる目を開けてみました。
!!!
何と、またもや
男性は先ほどと全く同じ状況で、
三つ編みを一つして・・
二つ目をして・・
そして元に戻し・・
を繰り返していたのです。
しかも、
相変わらず向きは逆。
私
「えぇ・・・と。こんな感じです」
また彼の手から自分の髪を取戻し、
途中までやってみせました。
彼
「あ・・・!なるほど。わかりました!」
怪しい。
絶対に怪しい!!
私は彼の目を鏡越しに、
じ~っと見つめました。
若干、彼の目が泳いだのを、
私は見逃さなかった!!
私は視線で、
無言の圧力をかけました。
遂に……
彼は観念して、
周囲にヘルプを出しました。
そして、店長らしき男性にバトンタッチ。
しかし、この店長。
前の男性より気がききそうですが、
やはりヘアアレンジが
上手そうには見えないのです(汗)。
なんというか、
繊細さに欠けるイメージ。
店長
「すいません。どのようにしたらいいですか?」
今までの男性はヘルプとして
私の横に立っています。
私はまた、例の写メを見せ
先ほどより更に詳しく説明しました。
「任せてください!!!」
自信たっぷりの店長。
どうも、ここの美容室は、
返事は、とってもよいようです。
しかし……
予感は的中しました。
その店長は、
編み込みという繊細な技をせずに、
簡単な三つ編みを両サイドに作り、
それを左右に交差させた
「偽編み込み風」のアレンジをしています。
……。
時間もないし、
私は任せることにしました。
しかし!
ここから更なる悲劇が💦
先ほど私が
「編み込んだ髪をつまんでボリュームを出す」
と言ったはずなのに、
編み込んだ髪ただの三つ編みの
後ろ側、つまり頭頂部をいじりはじめました。
???
店長
「ボリューム出しますね・・」
私「は、はい💦💦」
もう目を閉じて、
イメージをしている場合ではありません!
あと10分後には、
電車に乗らなくてはいけないのです!
私の無言の圧が伝わったのでしょうか。
突然!!!
店長は、ものすごい勢いで、
私の頭頂部の髪をとり、
クシで逆毛を立て始めました!
ああっ・・!!
私が何か言う間を与えないほどに、
店長の手は
せわしなくシャカシャカと動きます。
あっという間に、
私の頭頂部分は
「小鳥の巣」のように
くしゃくしゃに盛り上がりました!!
私は目が飛び出そうになりました
小鳥の一羽や二羽が
隠れていても
おかしくないほどのボリュームです!
むしろ、親鳥が外からやってきて
口移しで小鳥に餌を与えようとする
光景が似合いそう。
横でヘルプに入っている
男性の口元がニヤけている💦💦
明らかに
「て、店長・・ボリューム出しすぎでしょ・・」
と思っている!!
慌てた私。
「あの・・ボリュームはいらないです」
店長「盛りすぎですかね?」
私「はい。盛りはいりません」
今や私の頭頂部は、
アンバランスなほどに盛り上がり💦
店長は若干不満そうです。
店長
「そうですか・・
盛りは後でいくらでも減らせるんです。
むしろ、ボリュームがないのを、
後から出す方が難しいんですよ」
そういう問題では
なくてぇーーーー!!
私(努めて冷静に)
「いえ、盛りはいらないんです」
盛りヘアをオーダーしたことがないので、
「盛りをして」「盛りはいらない」という
表現方法が合っているかすらわかりません。
店長(残念そうに)
「そうですか・・・」
と、盛り上がった頭頂部を、
ブラシでダウンさせました。
それでも、私が未だ体験したことのない
ボリュームだったので、
私は更に自分の手で、
思い切り頭頂部を抑えつけました。
な、なんか、
めっちゃハードスプレーが……💦💦
結局、私は「自力で」
頭頂部を抑えました(爆)
そして……
帰り際に性懲りもなく
「明日もお願いします」と予約した件。
でも、さすがにメイクだけにして
ヘアは頼みませんでした(笑)
関西・・おそるべし!
セミナーでは、相手との関係性によって
「使う言葉」を変化させるように、
とお伝えしました。
でも、土地が変わると
「髪をオーダーする言葉を
変えなくてはいけない」
私はそれを学びに
関西に来たのかもしれません。
~ここまで~
最後だけ深イイ話!?
いや~大変でした!
最終的に、私は美容室を出て
自分で普通にまとめました。
↓ ↓ ↓
普段通りになり、
あの美容室の時間は
一体……
今日は私の黒歴史?
むしろ面白歴史?
でした(笑)
ではまた明日!
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