こんにちは!

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 ベキ・ネバを手放して
 自由なわたしになる!
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 ハチドリドロップス@
 モノと心のズボラ片付けカウンセラー 
 ふせけいこ です
 

 \勇気づけのアドラー心理学ベース/

 より良い親子関係講座APジャパン

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これ、どうしても

アウトプットしておきたい!

 

 

そんな衝動のもと、

したためております。

 

 

えっと、

 

 

突然ですが、

あなたはお母さんが好きですか?

 

 

もしよかったら、

 

 

「おかあさん」

 

 

声に出して呟いてみてください。

 

 

もし、お嫌じゃなかったら

2度3度くりかえしてみてください。

 

 

どんな気持ちが湧き上がってきますか?

 

 

ハチドリはですねぇ、

ちょっと切ない気持ちがします。

 

 

 

 

不肖ハチドリ、

母が大好きです( *´艸`)

 

 

 

そして、

大キライ。

おかあさん読んでたらごめんーーーー!でも、さいごまで読んでみてー

 

 

 

そんな拗れた娘です。

 

 

 

でもね、

 

 

 

本当は、

 

 

 

だいきらいーーーーーーーー!!!

 

 

という強い思いで

捕まえていたいくらい

 

 

 

大好き!

 

 

 

ねーーー( *´艸`)

 

 

素直じゃないでしょ。

そうなんです、愛すべき拗らせちゃんなんですよ。

 

 

 

で、愛すべき拗らせハチドリは

 

 

ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学

 

 

でおなじみの

 

 

オズとも子さんの講座を受けた流れで

 

 

 

オズさんのヒプノセラピーのセッションを受けてみたのです。
講座で受けた誘導瞑想があまりにも気持ちよくて( *´艸`)

 

ヒプノセラピーとは、

ヒプノテラピー(催眠療法)とは、ギリシャ語の「Hypnos」=「 《ギリシャ神話》ヒュプノス、眠りの神」と、フランス語の「セラピー」=「療法」からなる造語であり、1958年に米国医師会と米国心理学会によって、効果を認められた心理療法です。

(オズとも子さんのHP Hypnoticeヒプノーティスより引用 )

もっと気になる方はコチラ

 

じゃぁ、今日はヒプノセラピーのおはなしかい?

 

 

って思いますでしょ?

 

 

 

 

ノンノンノン。

 

 

 

今日は、

ヒプノセラピーのセッションに入る前の

 

 

カウンセリングでの気づきです。

カウンセリング+ヒプノセラピーで3時間くらいのセッションなんですー

ヒプノの方は、また後日あらためますねー。

 

 

 

で、オズさんにハチドリの話を聴いていただいていたら、

 

 

いやいやいや、

拗れてる場合じゃない!

ハチドリってば愛情を注いでもらってたじゃないの!!!

 

 

と気づけたんですよね。

 

 

 

 

 

ハチドリ、

まずは、どうして母がキライかというと

 

 

いざという時に

守ってもらえなかったから

 

 

どんな時かといいますと、

 

 

おじいちゃん母の父

怒られて叩かれた時!

 

 

 

 

ハチドリは、

大正生まれの祖父を含む

三世帯同居で暮らしておりました。

 

 

共働きの両親の代わりに、

昼間は祖父母が面倒をみてくれていて。

 

 

温厚な祖母とは対照的に、

祖父はすぐ怒りすぐ叩く!

 

 

ちいさなハチドリにとって、

それはそれは恐ろしい存在だったわけです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

で、ハチドリがずぅぅぅーーーーーーーっと根に持っているのは、

 

 

そんな祖父に折檻されているときに、

 

 

母が身を呈して

守ってくれなかったこと!

 

 

やんわりと祖父をたしなめたり、

逃げ道を用意してくれたりはしましたが

大人になった今なら、母なりの考えや大人の事情があったであろうことは理解できますよん♪

 

 

ハチドリのために

闘ってくれなかったことが

悲しかったようなのです。

ここまでは自己分析ね

 

 

だってだって!

 

 

ハチドリが悪さをした時は、

鬼のように怒る母!!

 

 

 

 

子どもの目から見ると、

ハチドリをそのテンションで怒れるんだから、

 

 

同じテンションで

祖父をやっつけてよーーーー!!!

 

 

と思うわけです。

 

 

もう金輪際ハチドリを叩かないように

 

 

祖父をけちょんけちょんのぎったんぎったんにやっつけてよー

 

 

そんな風に思っていました。

 

 

でも、そうしてくれない母。

 

 

今、ブログを書きながら気づいたけれど

 

 

たぶん言語化できてなかっただろうけど

ちいさなハチドリは、

 

 

ハチドリ<祖父

 

のように感じていたのかもしれないですね。

だから、ハチドリが1番の証を見せてほしくて、身を呈して守ってもらうことにこだわってたのかも。

 

 

とはいえ、

 

 

 

よしよしヾ(・ω・`)とか、

抱っことか

 

 

寝る前の絵本タイムとか、

夜トイレに起こすと文句も言わずについてきてくれたとか

 

 

風邪ひいたときの看病とか、

有休をとって学校の発表会に来てくれたりとか

 

 

母は母なりに

愛してくれていたのは理解してるんですよ頭では

 

 

頭では理解できてるけど、

腹落ちしていないというのがツラくて。

 

 

えーーーっと、おはなしの途中ですが

今ブログを書きながら気づいてしまったんですけど
わたしは身を呈して守ってるのに!!!


という気持ちが出てきてしまったぞ、ホイ

 

 

思い起こせばハチドリは、

過剰なくらいに身を呈してるんですよ。

 

 

たまに夫が長女を叱っているときとか、

 

 

おちょくってる時とか。

そしてそれが犬も食わない夫婦喧嘩の火種になることも(;^ω^)

 

 

それだけじゃなくて、

社会人になっても学生時代も。

 

 

弱気を助け、強気をくじく

正義漢スイッチが入る時がありましたわ!

あ、人間ですから長いものに巻かれる時もありますわよ( *´艸`)ほほほほほほほーーー

 

 

子ども時代も、

父に怒られている妹を

助けに行ってとばっちりをうけたり(;^ω^)

 

 

夫婦喧嘩中にしゃしゃり出て

母の援護をしてましたよそーいえば!!!

 

 

卵が先か、鶏が先かはもはや分からないけれど

 

 

守るっつーのは

こーやるんだよ!

 

 

無意識にアピールしていたのかもしれないです。

 

 

 

でもね、

オズさんの気づきを促す問いかけで

 

 

ハチドリが気づいていなかっただけで

 

 

母は母なりのやり方で

ハチドリを守ってくれていたことに気づいたんです。

 

 

それは、

 

 

ハチドリに

選択の自由をくれたこと

 

 

思い起こせばハチドリ、

母に何かを強要されたことってほとんどないんです

例外的に、お手伝いだけは超絶強要されましたΣ(゚д゚lll)ガーン

 

 

勉強も習い事も、

友達関係も恋愛も、

進学も就職も結婚も離婚も再婚もね

 

 

きっと、

 

 

母の意に沿わないこともあっただろうけれど

 

 

御託を並べる議論を深めたがる父を尻目に

 

 

ハチドリの希望を尊重してくれていました。

そう、好きにやらせてくれていた

 

 

ちょっぴり極端に表現すると、

 

 

知りたがり屋のハチドリの

翼を折らないでくれていた。

 

 

 

 

これ、きっと母にとっては究極だったと思うんです。

 

 

なぜならば、

自身は幼少期から

祖父に翼をバッキバキに折られていたから。

祖父なりの愛情だったんだろうと思います

 

 

ハチドリの母、

それはそれはおやんちゃだったそうで。

ハチドリのおやんちゃぶりは母譲りに違いない

 

 

祖父は、少しでも女の子らしくなるようにと

 

 

お琴にお華に日本舞踊、

書道に茶道にバイオリンなどのオンパレード

母が幼少のハチドリに剣道はどうか?と聞いたことがあって。

どうやら彼女は、剣道をやりたかったらしい。

因みに、ハチドリは「イヤだ」と即答しました。

 

 

成績がトップクラスだったけれど、

親に反対されて大学進学は断念。

祖父は箱入り娘として自分のそばに置いておきたかったらしい

 

 

母が文句も言わず従ったのは、

親に喜んでほしかったから。

両親が心配だったから。

一人っ子の責任感。

つまるところ両親への愛ゆえだったと思うんです。

時代もあるでしょうけれどね

 

 

とはいえ、

母としても思うところがあったんだと思うんです。

 

 

 

そしてその結果、

みごとに自分と子ども達の間に

線を引いた

 

 

わたしは、わたし。

子ども達は、子ども達。

 

 

祖父の愛し方を

継承しないことを選んだ

ほら、よくありますでしょ。自分が育てられたように育てることって。

 

 

昨日、お弟子仲間に聞いた言葉

 

 

痛みを乗り越えて、

愛を与える

たしかこんな感じだったような。。。師匠の言葉らしい。

 

 

別の見方をすれば、

祖父からの愛はそのまま受け取って

 

 

父は父祖父ね

わたしは、わたし。

 

 

自分自身は

自分自身のやり方で愛を与える。

 

 

とてつもなくしなやかで、

愛情に満ち溢れたひとだなぁ。

 

 

母をそんな風に思いました。

 

 

そしたら、

拗らせちゃってるのが

なんだか恥ずかしくなっちゃって(*ノωノ)

 

 

あ、でもまだ伝えられてないんですよ、母に。

 

 

なんだか気まずいのと、

だいきらいーーーー!の強い思いで捕まえておきたくて。

 

 

とはいえ、

そろそろ潮時かなぁと思って。

 

 

意地を張ってるのも

飽きちゃったなぁと( *´艸`)

 

 

なので、

ブログに想いをしたためて、

 

 

拗らせ娘を卒業しようと思いました。

 ↓言葉にしたら泣けてきた

 

 

 

 

おかあちゃん、大好き。

 

 

おかあちゃんの子どもに生まれてよかったよ。

 

 

産んでくれて、ありがとう。

 

 

わたしは日々、生きるのがおもしろいよ。

 

 

おかあちゃん、いちばん好き。

 

 

こんどもまた、

おかあちゃんの子どもに生まれたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

それでは

今日はこのへんで。

 

 

最後まで

読んでくださって

ありがとうございました!

 

 

 

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