生まれてきた我が子を胸に抱いたとき、「良いお母さんになりたいなぁ」と思いました。
優しくて、いつもニコニコしていて、陽だまりのような気持ちのいい匂いがするお母さん。
でも現実は、
子育てって難しい!!
子どもは言うこと聞いてくれないし、
世間様の目が気になるし、
「良いお母さん」がどんなものだか分からない!
ママ友づきあいは気づかれするし、
子どものために有休をとるのも一苦労。
仕事と家庭の両立なんてできないし。
夫には手抜きすればって言われるけど手抜きの仕方が分からない。
っていうかそもそも二人の子どもだよね。どうしてそんなに他人事なの?
私ひとりだけがこんなに頑張っているのに!!!
どうして分かってくれないの!!!!
どうして私だけがツラいのよ!!!!!!
お気楽そうに暮らしているように見えた夫と我が子を見ていると、なんとも言えない黒いカタマリがこみ上げてきて
イライラ
ガミガミ
子どもにも夫にも八つ当たり!
こんなはずじゃなかったのに…
そんな時に出会ったのが、私が「子育ての魔法」と呼んでいるアクティブペアレンティングより良い親子関係講座(ACTIVE PARENTINGの「A」と「P」をとって、以下APと略す)
1983年にアメリカで考案された、「勇気づけ」によって親子関係をスムーズにするアドラー心理学ベースのメソッドです。これまでに全世界で400万人以上の親や教師、心理学者が学んでいます。
(なんだか凄そうだけど、どうして「子育ての魔法」と呼んでるの?「勇気づけ」ってなに?という疑問が浮かんでくることと思います。追って、本文中でお伝えいたしますね!)
「子育ての魔法」本講座では、私が実践し続けているAPのメソッドを、余すところなくお届けいたします。
もし、いきなりAP講座に申し込むには勇気がいる!という方には30分の無料「個別相談会」を開催しています。
まずは公式LINEから「相談会」とメッセージをくださいませ。
★おためし講座を受けなくても本講座は受けられます。
1.「子育ての魔法」APと私のストーリー
2.どうしてAPは「子育ての魔法」なのか
3.「勇気づけ」とは何か
4.受講者の声~受講後の変化
5.APってどんな講座?
6.日程などの詳細
7.★お申込みフォーム★
8.むすびにかえて
1.「子育ての魔法」APと私のストーリー
さての講座を受けてAPのメソッドを実践し続けた結果、親子関係や夫婦関係というか、人付き合いに対する気持ちの持ち方が徐々に変わっていきました。
まず、私が子ども達に対して穏やかな気持ちで接する時間が増えました。
次に若干のタイムラグはありましたが、子ども達がより主体的にイキイキし始めました。つまり、自分のことを自分ですることが増えました。
そして、ほんのちょっとずつですが夫に対する変な競争心とか、自分の正しさを証明したい気持ちも薄まってきて、ワンオペ育児の孤独感や、夫に分かってもらえていない苛立ちが減ってきたんです。
初受講から5年経った今では夫に対して「あぁ、お互いに自分のステージで精一杯やってるんだなぁ」と感じ方が180度変わっております。
実感として、自分の中のベキ・ネバがだいぶ緩くなりました。
母とはこうあるベキ
妻とはこうあるベキ
大人の女性とはこうあるベキ
さらには、
夫とは、
義両親との関係とは、
お金とは、
学校とは、
子どもとは、
ママ友とは、
セックスとは、
家族とは、
仕事とは、
食事とは、
睡眠とは、
友達とは、
テレビとは、
とにかく、ありとあらゆるベキ・ネバが、薄皮を一枚一枚めくっていくようにはらりはらりと剝がれていきました。
その結果、イライラとか自分責めとか一人反省会をする機会が激減しました。
そのぶん心に余白が生まれたのか、念願だった「子育てを楽しむ感覚」が分かってきました。
今現在、我が家の子ども達は登園しぶりや不登校など親の想定外の出来事を、彼女たちなりに乗り超えていく姿を見せてくれています。
そして、APのメソッドを続けているうちに、夫との関係もまんざらではないものになっています。
※もう少し詳しい自己紹介はコチラをご覧ください
2.どうしてAPは「子育ての魔法」なのか
「子育ての魔法」は私の和訳です。
実際は「APマジック」と呼ばれています。
このメソッドを実践すると、まずは心の在り方が自然と変化していきます。
ここがポイント!表面的な「声かけ」とか「接し方」を何とかしようと思っても、心の在り方がそのままだと「学んだけど実践できない」になってしまいがちなんですね。
そして、魔法のように相手との関係が良好に変わっていきます。
親子だけではなく、夫婦や同僚、自分の両親との関係も同じです。
なぜかというと、すべての良好なコミュニケーションは、ベースとなるものが同じだからです。
すなわち、相互尊敬、相互信頼に基づく共感的な態度というやつです。
これ、ママ友や同僚のようにある程度距離のある関係では自然にできていることが多いと思われます。
ところが、親子や夫婦のような近い関係になるほど難しいというお声をよく耳にします。そのあたりの心の仕組みについても、講座内で学ぶことができます。
3.「勇気づけ」とは何か
次に、「勇気づけ」についてです。
「勇気づけとはなんぞ?」と申しますと、アドラー心理学の対人支援における理論・技法で、自分自身や他社に「困難を克服する活力を与えること」です。
ちょっと表現が固いので、私は「心のエンジンを回すためのガソリンをあげること」とか「心の芽にお水をあげること」なんて説明をしています。
とはいっても「ガンバレガンバレ!」と激励したり、褒めたりすることとは違います。詳しくは、講座でお伝えしますね。
4.受講者の声~受講後の変化
では、実際に講座を受けると、どんな変化が起こるのか。
実際に講座を受講し終わって半年ほど経つ皆さんのお声をご紹介します。
5.APってどんな講座?
講座の内容はこちらです。
APは、1冊のテキストで学び、ドラマ仕立てのVTRで気づきを深めます。
せっかくですので、VTRのワンシーンをちょっと覗いてみましょう。1980年代のアメリカの雰囲気をおもしろがりつつご覧いただけたら幸いです。
編集作業は小5の長女に担当してもらいました
いかがでしょうか。時代や国は違っても、何らかの共通するものを感じ取っていただけたのではないでしょうか。
APでは、まずは親自身が自己肯定感を育み、自分も相手も大切にできるようになる。
それと並行して、子どもの自己肯定感を育むために育てるために必要なことを学びます。
勇気・責任感・コミュニケーション力は、子どもの自尊感情や自己肯定感を育てます。
自尊感情や自己肯定感が子どもが自立し、幸福度が高い人生を過ごすために必要な力と言われています。
6.日程などの詳細
【日程】
9月下旬から毎月募集します。
【受講回数】
10回×120分
(1~2週間に1回のスパンです)
【定員】
各回4名程度
【場所」
Zoom
【受講料】
56,500円
(※テキスト代も含めます)
【お支払い方法】
銀行振り込み
7.★お申込みフォーム★
AP本講座のお申込みはこちらからどうぞ!
8.むすびにかえて
極端に表現すれば、寝食が足りていれば子どもの体は育つかもしれません。
でも、子どもの心は「家庭での親との触れ合い」によって育ちます。
子ども時代をどんな気持ちで過ごすかによって、子どもの心の成熟度合い、成人後の生きやすさは変わります。
そのために私たち親にできることのひとつは、「ママは私(ボク)が好きなんだな」「私(ボク)は大切な存在なんだな」と子どもに伝わりやすい愛情を表現することではないかと思っています。それが勇気づけです。
講座では、まずはママが勇気づけられていきます。そして、ご家庭では少しずつ勇気づけの循環が起こっていくことになります。
気づいたときには、ご家庭に安心や笑顔が増えていくことと思います。
ぜひご一緒に、学んでまいりましょう!
あなたとお会いできるのを、楽しみにしております。
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