アリムタ投与7日目
副作用も若干残っている中
タイトルの通り
障害(厚生)年金の申請の為
昨日、年金事務所に行ってきました
以前に
日本腫瘍学会の3日目のプログラム②
「ガンと暮らし」でも
少し紹介していましたが
この障害(厚生)年金について
今回、書こうと思います。
私が障害年金を申請した体験をもとに
今後、同じように患者さんが申請する為に
ちょっと役立つ情報を提供出来ればなぁ
と思い
このブログを残しておきますネ
(なので、興味ない人は
スルーしてください)
がん患者の方、家族の方
どうぞ良かったら読んでください
さてさて
障害(厚生)年金って
「私、関係なぁい」と思っている
がん患者の方もいらっしゃると思いますが
まず、諸々要件はありますが
がん(悪性腫瘍)を患っている人は
障害年金の受給の対象になります。
障害と言ってもいろんな区分があり
がんに関しても
障害の取り扱い区分に入っています。
(知ってましたか?)
そして
働いていても
働いていなくても
受給出来ます
(えっ! そうなん?
と言う感じなんですが
働いていたら受け取れない
わけではないそうです)
※ただし、働いていない方が
障害の程度が厳しいと扱われ易いので
審査の際の評価も違ってくる
可能性はあるようです
でも
働いている
働いていないに関わらず
対象になります
なので、がん治療しながら働いている人も
「俺 関係ないわ」
と
ここで読み終えないでください ハイ
あと、障害(厚生)年金は
一番厳しい状況の1級から3級までの
等級がありますが
(障害厚生年金の場合は3級まで
障害年金の場合は2級までですが)
等級にまで及ばない
軽度の障害の場合は
障害年金の一時金である
「障害手当金」と言うものもあるようです
※障害手当金は
障害年金の支給に相当しない程度の
障害が残った時に支給される一時金です。
厳密に言えば、
一回のみ支払われるものなので
「年金」ではないようですが
一時金が受けられるようです。
(ほおほお)
初診日に厚生年金に加入していることや
初診日までに一定の保険料を納めていること
一定の障害状態にあること
など要件はありますが
その額は、報酬比例の
年金額(3級障害厚生年金)の2年分で、
最低保障額は現在約118万円です。
とのこと
等級によって支払われる金額や要件など
もうちょっと詳しいこと知りたい方は
以下ご覧下さい
がんを学ぶ 生活への支援制度
障害年金とは
さらに続けます
さて
今回の私の申請は
社会保険労務士の方にお願いせず
自力で書類一式を揃えました
(専門の方にお願いすると
スムーズに進めていただけるので
安心ですがそれなりに費用もかかります。
ただ、だいたいが成功報酬で
されているようですので
もし障害年金が
受け取れなかったとしても安心ですね)
自力でやるのは
ちょっと面倒かもしれないですし
状況によっては
それどころではない方も
いらっしゃると思うので
自分でやるか専門の方にお願いするかは
お任せしますが
やってみて思うこととして
自力で充分出来ますよ
ということ
また、自身の状況は自身が
一番分かっているはずなので
情報を記入しやすい
話を進めやすいとも言えます
なので
自分でやることもおススメします
ただ、今回自力でやった
とはいえ、私は
無料の年金相談センターに2箇所行き
社会保険労務士の方にお願いして
書類の書き方や準備の仕方等の
一通りのレクチャーを受けました
(全く何をやれば良いのか
初めは分からなかったですが
聞けば要点が分かり
スムーズに申請を進めることが出来たので
自力で申請する方も無料相談を利用すると
良いかもしれません)
さてさて
では、ここで
申請するにあたっての
大きなポイントをお伝えしておきましょう
(社会保険労務士の方に
教えていたことなんですが
へぇー そうなんだ
ということだったので残しておきますね)
ポイント①
審査の等級は医師の診断書の内容で
8割ぐらい決まってくる
(ここ めっちゃ大事)
ポイント②
さらにその診断書内の
1 一般状態区分表の該当する区分
(ここも めっちゃ大事)
2 自覚症状、他覚症状
3 現症時の日常生活活動能及び労働能力
4 予後
ここらへんの書き方で
ほぼ決まってくる そうです
視覚障害や聴覚障害などのような障害は
ある意味 検査結果などの数値や
レベルが設定されていますが
悪性腫瘍に関しては
数値では判断が出来ない部分が多く
ほぼ、この上記の診断書の書き方で
審査されるようです
あと、がん治療において
抗がん剤の副作用は
ずっと同じ状態が続くわけではなく
波があると思うので
総合的にみてどうかということが前提ですが
受診する時のように副作用が抜けて良い状態
を中心に書くことよりも
副作用が出ている厳しい状態
ようは生活の中でどのような制限があるか
を中心に書くようにするべきだそうです
ポイント③
自分で書く病歴・就労状況等申立書は
医師の診断書と大きな違いが
ないように書くこと
ポイント④
また、この申立書の中には
治療の経緯+
生活の中で出来ないことを
具体的に書くこと
あたりだそうです
とにもかくにも
医師の診断書が
審査をするうえで
大切らしいです
ただ、
医師とのコミュニケーションにおいて
密に話が常日頃出来ればいいのですが
受診時間も限られるので
なかなか時間もとれませんよね
特に抗がん剤による治療は
通院外来の方がほとんどだと思います
日々の生活で副作用がどの程度出ていて
どれぐらい生活に支障があるのか
医師も詳しく把握出来ない
部分もあると思います
(むしろ、患者に一番情報があるので
自分自身が把握しているはずですからね)
なので
診断書を書いてもらう際に
付箋やメモに箇条書きなどして
日々の状況などを書いておいて
申請書と共に渡すと医師も分かりやすく
診断書が書き易い と言えます。
あと
この障害年金の申請を進めるにあたって
私は病院内のがん相談センターにも
相談しており
ソーシャルワーカーの方とも
同時進行で話し合いながら進めました
というのも
医師と患者の間に
ソーシャルワーカーの方が入って
状況に応じて
うまくいくように取り計らってくれる
とのこと
社労士の方からアドバイスもあったので
相談しておりました
結果からいうと
ほぼ主治医と私のやりとりだけで
特に何も問題なく済んだので
ソーシャルワーカーさんが病院内で
医師とやりとりしたりする必要も
なかったようですが
何かうまくいかなかったり
伝わらないことなどがあった場合は
助けてもらえるので
相談して進めると良いと思います。
まぁ 細かいところで
えッ?どういうこと?とか
チョロチョロとありますが
がん患者の方は要件に合うようであれば
申請手続きをすることおススメします
なぜなら
治療において副作用期間中は
どうしても通常のカラダとは違う制約を
受けると思いますし
その分、働けないこともあると思います
その分、収入が減る事にもつながると思うので
そこを補うこと
経済的不安を少しでも解消すること
という意味においても
この障害(厚生)年金は
受給出来るならば受けた方が良いと思います
なので
気になった患者の方は
是非とも申請を行ってみてください
というように
私は
社会保険労務士の方
ソーシャルワーカーの方にも
助けてもらって
年金事務所の窓口で申請してきました
特に問題なく、一発で受理されたので
良かったのですが
審査の結果が出るまで
3~4ヵ月ほどかかるそうです
とにもかくにも
「障害(厚生)年金」
というものがありますよ
ということと
申請する上での
ポイントなどの紹介でした
続く…
がんとお金シリーズ
がんとお金① がん治療の費用全般について
がんとお金② がん治療の費用や限度額適用について
がんとお金③ 住民税非課税世帯、高額療養費について
も興味があったらご覧ください
引き続き記載していきます
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