外苑前 l'intemporel(ランタンポレル) あれ、こんなに凄かったっけ? 2/2 | 世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

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基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

ランタンポレル訪問の続きです。
前編のブログはこちらをご覧ください
 
こちらはスープになります。
鯖のコンソメです
まず驚いたのは香りの良さです。
テーブルに置かれただけでいい香りが広がってきました。
 
 
そしてひと口いただいていると、鯖の香りが倍増されて口の中に広がる感じがしました。
個人的には鯖の1番おいしい食べ方は鯖の炭火焼きまたは焼き鯖寿司だと思っていたのですが、このスープは遥かにこれらを超えました。
 
また、私が過去に頂いたスープでは台北で食べた佛跳牆(ぶっちょうしょう)が一番だったのですが、これも超えたと思っています。
 
 
続いて魚料理は「鰆(さわら)」です。
春が旬の魚として知られています。
 
驚くべきは、この食感。
皮面がパリッと焼けているのに、身はしっとりして、フワフワっとしているのです。
この柔らかく仕上がる独特の火入れは何でしょうか?凄い技を使っているとしか思えないです。
 
フランス料理好きの方であれば、鰆については、3つ星のカンテサンスおよび出身のシェフの火入れを思い浮かべる方が多いと思いますが、

こちらの火入れの仕方は全く違う発想のような感じがしました。

 
ペアリングのドリンクで台湾のお茶を頂きました。
 
 
 
肉料理はフランス産鴨の胸肉です。
 
皮面がパリッと焼けて、脂が程よく残り、赤身の部分はしっとりとしています。
付け合わせの白アスパラガスもGOODでした。
 
鴨に合わせてドリンクを頂きました。
 
こちらのパンも肉料理に合わせたものです。
 
デザートです。
 
柔らかなチーズケーキとイチゴのアイスでした。
 
エスプレッソを頂きました。
 
 
先週誕生日でしたので、華やかなプレートでひっそりとお祝いをしていただきました。
 
ということで、久しぶりに食べたフレンチは素晴らしいものでした。
前回訪れたときよりも遥かに凄い料理が出てきたのは言うまでもありません。
(前回が悪かったという意味ではなく、前回も素晴らしかったけれど、さらに進歩しているという意味です)
どの料理をとっても同じような味わいを感じたことはありませんでしたし、
素材を美味しく頂くにはどうすればよいのかを研究していることがよくわかりました。
 
ミシュラン1つ星は当然。
近いうちに2つ星を取るのではないでしょうか?
(ミシュランの基準は知らないので、感覚的に書いていますが・・・・)
 
予約が取れないお店になる前にまた行かないと・・・・
 
 
l'intemporel (ランタンポレル)
東京都港区南青山4丁目9−3 VIVRE AOYAMA1F