毎度! おばんです!
今日はかなり「ゆる~く」向かったのが・・・
入り口前のマンホール蓋が凝っている・・・
最寄りは、本当の本物の神戸線の王子公園駅と、
割と離れて、東海道本殿・灘駅に、さらに離れて阪神本線・岩屋駅ですが、
今日は手堅く、神戸市バス・92系統で移動。
ここは一昨日から営業されていたそうで・・・
で、なぜ動物園? それは・・・
でも、普段見かける「街ネコ」よりもジャンボサイズ!
(こちらは「ボブキャット」だそうです)
ピントが合いづらいって!
では、本来の目的に向かいますが・・・
資料によると、1971(昭和46)年に、ここに運ばれたのだとか。
てことは、もう50年以上、この地に居るってことになりますが、
ここはある程度整備はされているようですが、
正面に落ち葉が積もって、整備がどうも滞り気味になっているのが、
気になるところ。
実際、ボディの損傷は何とか食い止められているようですが、
落ち葉の掃除が行き届いていないからか、
何か落ちぶれているようにも見えてしまいます。
どうしてもアップで見てみると、劣化が進んでいるように見えてしまいます。
みたいのがあるのは、珍しいかも。
(実は、何度も見てるのに、今回初めて気付きました😓オイオイ・・・)
どうしてこの機関車が気になるというのは、以前にも書きましたが・・・
何せ、「鷹取工場製造番号 1」ですし、配置も関西エリアでしたから、
思い入れは・・・
思い入れは大きいのです。
(D51的には、ナメクジが一番好きなんですがね😅ニャハ・・・)
整備状況が、見に来る度に気になるところですが・・・
立ち入り禁止にしているので、まだ安心して見れるのが安心です。
それに、解放されている「青いヨ太郎」が、結構きれいなんですよね。
まず、ヨ6692に・・・
普段、休憩室的に使われているせいか・・・
ヨ6692は、かつての面影はないですが、
きれいに使われているようで安心。
シートモケットを貼り替えて以降の、標準の姿でしょうか?
で・・・
1984(昭和59)年2月ダイヤ改正での、
貨物輸送システム変更前ギリギリに整備を受けていたことになります。
書き換えられたかもしれませんが、検査標記が正しければ、
ヨ6692は広島(現:JR貨物広島車両所)、
ヨ14542は土崎(現:JR東日本秋田車両センター)で、
最終整備を受けたことになります。
こちらも劣化が進んできてますね。
神戸市も、動物園の維持費の中から、保存車両のやりくりもされてるのでしょうか?
一度、問い合わせてみましょうかね?
そんなところで、南の屋外からの姿を見送って、今日はこの辺で・・・
こうして見ると、塗装劣化も激しいなぁ・・・
何か手立てはあるか? チェックしてみましょう!
で、明日からはあいさつ回りから、御用再開になるので、
合い間を使って、「ゆるネタ探し」を続けましょう!
(川崎車両は、まだお休み中・・・)
ほな! ドテテン!