前回の続きです。
辻さんの実験。白熱電球のかわりにウルトラマンエースの人形を置いて実験。肉眼だとレンズの手前の空間に像が浮いているのがわかりますが、スマホの単眼カメラだとすぐには立体とわかりません。フレネルレンズはかつて学校で使われていたOHPという装置の部品。今は絶滅危惧種の装置で、どんどん廃棄されています。
でも、この実験は、じつは虫眼鏡ではこれほどうまくできないので、学校に廃棄寸前のOHPがあったら、フレネルレンズだけ救出するとよいと思います。
さて、この実験をしているとき、ぼくが見つけた謎の現象がこちら。
杉さんと、なんだこれ、と相談したのですが理屈がわからず、辻さんに聞いたら「わからん」といわれました。
どうも、レンズの背景の景色がどういうわけかこの球体の中に全部入っているみたいです。レンズの向こう側の全空間が球体に収まっているというのは、不思議ですね。まだ、理屈はわかっていません。
肉眼だと、この球体が立体の球であることが一瞬でわかります。
さて、こちらは、おまけ。林さんのこだわり実験。
凧の揚力もまた、ベルヌーイの原理で説明できるという林さんの実験でしたが、その説明がよくわからず、やはり議論が止まりませんでした。
実験結果は出ているので、あとは理論説明だけ・・・ということでしょうか。
今後の展開に期待しましょう。
では、このへんで。
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