ひろじ「これも、自主勉だね。あっ、先生の二重丸のとなりに『すごすぎ』ってコメントしてある」
さき「えへへ」
ひろじ「鬼滅の刃、小学生の男子に人気だよね。アニメで火がついたらしいけど」
さき「男子はなにかあると『いちのたち!』とかいってる」
ひろじ「さきも好きなの」
さき「べつに。グロいからあまり好きじゃない。ほかの女の子もだいたい同じだよ」
ひろじ「ふうん。そうなんだ」
さき「ねえ、コピックのはだ色って、もっとうすい色のないの?」
ひろじ「さきにあげたコピックは、うすい肌色だよ。べた塗りしたから、色が濃くなっちゃったんじゃない? ほら、1枚裏のページに、染みて色のついたあとが残っているだろ」
さき「あ、ほんとだ」
ひろじ「べた塗りじゃなくて、うすいところとこいところを分けて、陰影をつけたら? 濃いところがうすいところをよりうすく見せてくれるよ」
さき「こういう色がいいの!」
ひろじ「さっとぬればうすくなるよ。陰影をつけるとよりうすく見えるだろ」
さき「うーん、どうしてもぬりすぎちゃう」
ひろじ「じゃあ、いっそ、絵の具でぬったら? 絵の具なら、自分の好きなだけうすい色がつくれるよ」
ひろじ「これは絵の具を少しだけパレットにのせて、たっぷり水をふくんだ筆にからませて、パレットの上でうすい色をつくってぬったんだ。絵の具なら、どんなうすい色でもつくれるよ」
さき「絵の具かあ・・・じゅんびしたり、あとかたづけしたりするのが、たいへんだなあ」
ひろじ「たくさんの絵にいちどに色を塗るときは絵の具の方がいいかもね。準備も片づけも一度ですむから」
さき「『ジッポの道』は白黒だけど・・・はいけいにうっすらと灰色があるね。これは灰色をぬるの?
ひろじ「灰色に見えるのは、細かい点だよ。スクリーントーンといって、デザインに使うもの。今は、マンガ用のソフトでトーンが使えるから、すごく便利になったよ」
さき「目を近づけてみたら、点点が見えるのかな」
ひろじ「画面を拡大したらもっとわかりやすいかもね。じゃあ、第2回目をどうぞ」
ひろじ「まあ、のんびりつきあってよ」
さき「ジッポはネコで・・・あとは、シカと・・・イヌ?」
ひろじ「そう。昔風の擬人化だよ」
さき「ジッポは、ちょっとミオくんににてるね。二枚目のミオくんって感じ」
ひろじ「ミオくんが聞いたら、おこるだろうな・・・」
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