※この記事は合否の報告を含みます。
まだ読む気分ではない場合は、「時間薬」が足りない証。
今読む必要はありません(アメーバ記事への切り替えはしない予定)。読みたい気分になったときにお読みください。
1ヶ月ほど時を戻して…
書いていなかった栄東の結果のことを。
受験の日の様子はこちら。
（受験当日の夕方、「解けなかった（特に算数）」という告白がありました
）
1/10（金）栄東（A日程・東大）は、1/12（日）の10時から合格発表でした。
サピックス生の娘はSS授業で終日不在。
結果は先に見てよいと言われていたので、見ようとしたのですが…こ、こ、怖い…
。
「告白」を受けていたので、一人で見るのは憚られ、夫を誘って一緒に見ることにしました。
（それは失敗だったと、あとから思うわけですが…
）
発表直後はうまくつながらないと聞いていたので、10:30頃、ポチッと…。
結果は…
「東大クラス」、無事合格。
あーーーー、よかった…！！！
そうホッと胸をなでおろす私の横で、夫が、
「これは、あんまりよくないなあ」
と、ボソッとつぶやきました。
栄東は、成績開示もしてくれるので、それを見ての発言です。
（画像で算数の点数を開示していますが、受験者平均以下でした）
私「え、でも、うちの１月受験のメインの目的は『合格して自信をつける』だから、結果の深追いは、しなくて良くない!? 」
夫「でもさ、SOの成績と比べると、かなり悪いよ」
と、計算アプリで（正規分布と仮定して、点数と順位から）偏差値を算出。
夫「偏差値53.5くらいの成績だよ。よほど、SOの受験者より偏差値が高い受験層なら話は別だけど…今後が心配じゃない!?」
と、言い続けます。
このモードになると、夫は私の話だと納得しないので、「じゃあ塾の先生に聞いておくね」と切り上げたのですが、私の胸の中には、すでに暗雲が立ち込め、なんなら雨が降り始めていたのでした…。
もしかしたら、娘のピークは11月だった!?
12月以降の勉強の仕方が、まずかったかな
これからどうやって持ち直したらいいだろう？
合格したのに、なぜか超落ち込むという不思議な現象。
お昼過ぎにサピックスに合否連絡がてら、相談してみることにしたのでした。
（後編に続く）