昨日の学校別SOに付き添われた皆様、
おつかれさまでした!
私は送迎がなかったため、
身軽に過ごさせていただきました

昨日の我が家↓
さて、初の学校別SO。
いつもと同様、すぐに自己採点をしたのですが、
この点がよいのか悪いのかが判断できず…

我が家では、隠語を使用しており、
「悪かった・下がった」→「ドボンした」
「よかった・上がった」→「ジャンプした」
と言っているのですが、
社会が
「ドッボーーーーーーーン!」で、
国語が
「ジャ ーーーーーーー ンプ!」でした。
結果が出るまで静かに待とうと
思っていたのに、
結局、ちょっと調べちゃったので
(だって気になるから〜
)


皆様にも簡単に共有しますね。
まずはn=1ですが、定性編。
娘は、早稲アカの模試も受けたことがあるので、
所感を確認。
私「ねえ、早稲アカの模試と比べてどうだった?」
娘「今回の方が簡単だったよ。
やっぱり自分の塾の模試の方が解きやすいよ」
私「じゃあ、過去問と似ているのは
どっちだと思った?」
娘「…早稲アカかなあ~…」
らしいです。
次に、定量編。
確認できる数値材料から、
学校別SOを見てみました。
具体的には、
「合格力判定資料2024」で公示されている
男女御三家の数値を拾って、
学校別SOの全体傾向を推し量る、
というのをやってみました。
(武蔵は公示されていなかったので5校分)
※これで、私が確認したかったのは、
「実際の入試より、
学校別SOのほうが難しいらしいけど、
どのくらい難しいと概算したらいいのか」です。
以下の数値は、
5校の2年分の学校別SOにおける、
「想定合格点」と「実入試合格点」との
比較です。
桜蔭・JGは、
合格最低点が明かされていないので推定値です。
(桜蔭=65%得点、JG=67%得点を
合格最低点と試算)
これでざっくり見ると、
学校別SOの点数は、
「実入試合格最低点の、約8割あればOK」
という目安を持っておけば
よいのではないでしょうか!?
…とはいえ、表を見ていただいてわかる通り、
各回でけっこう点数に開きがあるので、
やっぱり、結果が出てみないことには、
なんともいえないのですが。
(↑結局そうか
)


この試算の元データも以下に示しておきます。
各科目、「合格者ー受験者」で
5点以上点差があるところを黄色にしていますが、
これからいえるのは、

(とくに雙葉はその傾向が強い)

算数以外でも点差がつきやすい。
とかでしょうか。
最後に、我が家の自己採点の所感。
冒頭でも少し触れましたが、
一言でいうと、
「国語や算数の健闘を、社会が台無しにした」
でした。
たぶん、「想定合格点」に
ギリギリ届かないくらいのところに着地
するのではないかと…

社会をもっと深いところまで知識習得しないと
厳しいことがわかったので、
勉強の仕方を考えねば!
※志望校は明記できないので、
中途半端な開示で本当にごめんなさい!
明かせない理由はこちら。