「妻の喜寿を祝った3日間」 | hamatarianのブログ

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好奇心いまだ旺盛な80歳になった本格的?な後期高齢者ですが
自称「好奇幸齢者!」。
身の丈に合った日々の楽しさと心身の健やかさを
色々と工夫し、健康寿命を目指します。

 

今月12日、妻は77歳の誕生日を迎えた。

喜寿(本来は数え年でのお祝いだが、我が家は満年齢で。)の

お祝いにと、当日は

東京の娘と予め頼んでおいた、アレジメントフラワーと

ケーキを、自作のバースデイカードを添えてプレゼントし

笑顔いっぱい喜んでもらった。

 

 

 

事前に作成し添付したオリジナルカード(2Lサイズ)

※①左上の写真は昨年11月、結婚記念日に一泊旅行した折、撮影。

 ②3月を表すMARは小生の名前の頭文字Mと一人娘の名前の頭文字R

M AND Rと重なり、あえて大きく表示した次第。

 

 

※当日、撮った写真を使用し、コラージュ(上と下)

 早速、東京に住む娘にLINEした。

 

 

 

 

夕方からは予約のお店で、美味しいものを少しずつと

四季を感じる「春爛漫」の和定食と、お酒を楽しんだ。

 

 

 

翌日13日から14日は誕生日記念の一泊旅行にと

三河湾国定公園内に位置する、オーシャンビューの

リゾートホテルに車で出掛けた。

途中、東名高速道路を走り、1時間40分程度で到着。

 

 

 

9階の部屋に着くなりテラスに出て、先ずは目の前に

広がる三河湾を見渡す。そして

60㎡ほどのゆったりとした和洋室の部屋で

のんびりと妻と寛いだ。

 

※寛ぎながら東京の娘に、無事着いたとLINEしている妻

 

 

5時半からは広く開放的な会場でのバイキングで

多彩な美味しいお料理や色々な飲み物を頂き

二人して飲食を楽しんだ。

 

 

「いい気分、少し酔ったみたい」と言う、

ほろ酔い気分の

妻を見るのは、かつて余り記憶にないだけに

ある意味、うれしく思った次第。

 

 

 

和室では、お茶を頂きながら、

思い出話や、愛娘の事、そして我々夫婦の老い先など

寛ぎながらも色々と歓談した。

 

 

就寝前には、部屋のテラスサイドにあって

浴室の窓から三河湾が望める、ジャグジーバスに

ゆったりと浸かり

自宅では味わえぬホテルライフを楽しんだ次第。

 

 

 

14日の朝は6時前から起床し、三河湾から昇る朝日を

待って撮影。

海水に光り輝く美しさ、しばし空と海に目を遣り

細やかな感動に浸った。

 

 

 

朝食前には三河湾が一望できる温泉の露天風呂に浸かり

前日の事を思い返せば、自然と頬が緩んだ次第。

 

 

 

※部屋を出る前、改めて穏やかな三河湾を一望し、撮影、。

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、今般の記念旅行での特記事項が一つ。

ホテルを出て帰途につく、車の中で思いついたが

今般の旅行中一度もテレビを見なかった!こと。

 

今まで、妻との一泊旅行は数え切れない程、あちこち

行っているがテレビを点けないなんて、かつてない

稀有なことで、それだけでも記念に残るネと笑った次第。

 

 

ともあれ

要点となる人生の節目に相応しい、賀寿のお祝いをと

身の丈にあった範囲内で、感謝を込めて勘考した

プランが妻に大変喜んで貰え 且つ自らも満喫。

妻の喜寿を心から祝った、有意義な3日間であった。

 

 

 

※14日、帰宅後のベランダから撮った夕景

 日常的に見ることができる大好きな夕焼けにも

 無事に終えたことを伝え、感謝した次第。

 

 

 

 

長々とした拙文、最後まで お読み頂き

誠に ありがとうございました。<(_ _)>