「なんじゃもんじゃ」の花を惜しむ | hamatarianのブログ

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好奇心いまだ旺盛な80歳になった本格的?な後期高齢者ですが
自称「好奇幸齢者!」。
身の丈に合った日々の楽しさと心身の健やかさを
色々と工夫し、健康寿命を目指します。

なんじゃもんじゃ」って「何じゃ?」と、思われる方も

お見えになるのではと思いますが、

あまり他では見られない珍しい木に因んで付けられた別名で

環境省レッドリストで絶滅危惧2類に指定されている

モクセイ科の希少種「ヒトツバタゴ」のことです。

 

 

 

 

 

 

こんな珍しく見慣れないはずの木が、我が住まいの

マンション前、多くの車が行き交う道路脇の街路樹として

ツツジと交互に1kmほど植えられており

下に目を遣れば色鮮やかなツツジ、上に目を遣れば

「なんじゃもんじゃ」の木が真っ白な花を

咲かせており、まるで雪を被った様相が、日課の

ウオーキングを楽しませてくれました。

 

 

 

 

例年だと大型連休中の頃に満開を迎えていたも

今年はやたら夏日の多い4月だったことや4月最後の

今朝は夜半の雨も影響し道路上には細長く白い花びらが

木の下に散らばっていました。

 

 

 

 

 

 

 

先に散った桜の花絨毯

 

 

目を楽しませてくれたツツジ

下のはチョッとレアな八重咲きツツジ

 

 

 

色々の花を愛で楽しむことができた今年の4月

桜も散り、ツツジも色あせ、そして真っ白な雪が如くの

花を咲かせたヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)も・・・・

 

春の風情を楽しませてくれた花々、その4月も慌ただしく

去る寸前となりました。

 

 

 

 

最後までお読み頂き

誠にありがとうございました。<(_ _)>