昨日30日に、名古屋市天白福祉会館の演芸大会が
開催され、無事終了した。
福祉会館において、趣味の講座・同好会で日々学び
練習してきた成果を発表する場、実に四年ぶりの演芸大会。
演芸大会はコロナ禍で中止になるまで毎年一度、新春の
この時期に開催されてきた。
四年ぶりとなったが、これまでと同様、今般も総合司会の
要請を受け、ここ2ヶ月間は館の職員に交じり
実行委員会に都度、出席。
また別途、司会進行や運営につき、一昨年新任の館長と
協議を重ねるなど結構、多忙を極めた。
それだけに、無事に終えた翌日の今日は、司会進行の合間に
スマートフォンで撮った写真を見たり、と寛いだ次第。
会場には雇われたカメラマンが撮影して回っていたが
公表されるまでには時間が掛かるので、自前の一部を
コラージュにして掲載す。(ご笑覧頂ければ幸い。)
どの演題も、日々練習に取り組んできた成果を存分に発揮され
来場の皆さんを魅了、大きな拍手が沸いた。
かつては司会進行の傍ら、自ら詩吟・コーラス・ハーモニカの
演目に出場していたが、今般は歌謡吟詠の合吟のみで、
出番の直前まで
演目・演題の内容を客席の皆さんに的確且つ簡潔に案内した。
小生が会長を務める「そよ風吟詠会」皆さんの吟詠ステージ。
※ 男性3人の独吟の写真が撮れず、掲載かなわず残念。
「歌謡吟詠」とは、題材や内容が互いに合った詩吟と歌謡曲を
コラボレーションさせたジャンルとして、昨今とみに定着。
当日早朝、車で送ってくれた妻も一旦帰宅し、来場。
昨夜、妻が東京の娘にLINEしたのを見て頬が緩んだ。
疲れも吹っ飛び
身の丈に合った達成感に浸った次第。
なお
今日は1月31日。1(I)はアイで、31はサイ。
よって語呂合わせで
愛する妻に感謝する「愛妻感謝の日」。
朝、起きた端に「昨日はありがとう!」と、昼から
サークルに出掛けた妻が帰宅した折には、玄関先まで
出迎え「お疲れさん!」と明るく声を掛けた次第。
最後まで お読み頂き
誠に ありがとうございました。<(_ _)>