ブログ記事の転載です。

無理なくできる支援だと思い、転載させていただきます。


パッケージを捨てる前に確認して見てください!
意外と色んな商品についているベルマークベルマーク
これが、支援に繋がります赤い糸赤い糸赤い糸


以下、東北BIGSMILEプロジェクトさんの言葉をお伝えします。


 ベルマーク大作戦ベルマーク


■ ベルマーク大作戦!スタートしました!

震災から3年目になり、当プロジェクトでは新たな支援をスタートさせました。
題して「ベルマーク大作戦!」です。
被災地にいかなくても、お金をかけなくても出来る子どもたちへの復興支援です。
日常生活で使っている商品にベルマークが付いているにも関わらず、
活かされていないケースが多いようです。
是非、東北の復興支援として無理をせずに出来る活動ですので、
みなさまのご理解、ご協力を頂き、当プロジェクトにベルマークを送ってください。
責任を持って、被災した小学校にお届けします
送り先は、下記、スマイルアースへお願いします。


この活動に関するお問い合わせは、下記へお願いします。

「スマイルアース~SMILEARTH」

「東北BIGSMILEプロジェクト」

             代 表 小 菅 利 憲
112-0005 
東京都文京区水道2-9-8メゾンコモド江戸川橋101

TEL 03-6304-1941
FAX 03-6304-1942

メール kosuge@smilearth.jp 

東北BIGSMILEプロジェクトさんクリック  http://ameblo.jp/to-jiken-sp/ 
復興というには程遠い状況が続いている中、将来の東北を担うこどもの為に、この企画をされたそうです。
責任を持って、被災された小学校に送って下さるそうです。
詳しいことは、ブログ上でアップされていくそうなので、
ご覧ください。
また、
転載、声掛けをして、輪を広めていただけたらと思います。



こども服を17日までお願いしております。詳しくはこちら





3月11日 14時46分 23秒
東日本を襲う巨大地震が発生しました。
あれから、今日で2年が経ちます。



東日本大震災 及び福島原発震災で被災された全ての皆様に


お見舞い申し上げます。

そして 一連の震災で亡くなられた全ての皆様に

哀悼の意を表し,心よりお見舞い申し上げるとともに、
ご冥福を申し上げます。



そして、少しでも早く

もとの穏やかな日々に戻れますように心からお祈り致します。





助かった方も、私たちには経験された方にしか分かり得ない、
憤りのない気持ちと共に過ごされて来たことと思います。
また、辛く困難な生活をされている方もことと多いと思います。

再度、この震災を考え、
今、こうしている人が、その使命を持ち、支え、進んでいかなければいけない。
使命 といっても、まだ、そこまで考えられない現地の方も多くいらっしゃいます。
だからこそ、小さくても、『それぞれができること』 をしていきたいと思います。

私たちは、このことを忘れてはいけない。
忘れません。



少しづつでも色んなことが元に戻っていくことを、遠くから見てくれていると思います。
どうか、安らかに・・・



本日は、世界各地で追悼式が行われます。
東北へ行けない方の方が多いと思いますが、黙祷だけでもして欲しいと思います。

キャンドルナイト 想



気象庁国土地理院による発表をまとめてみました。

東北大震災以降、今月8日正午までに青森~千葉県の余震域内で観測された
震度1以上の体に感じる余震
9,573回 (本震を含む)
737回 (マグニチュード5以上の余震)

マグニチュード5以上の余震活動を同じ期間で比較すると、
'04年 インドネシア・スマトラ沖地震の 約1.4倍
'10年 チリ中部沿岸地震の 約2倍
世界で発生した巨大地震の中で、他に例のない余震活動になっている。

地形の変化は、宮城・牡鹿半島の観測点
6.2メートルも東へ移動
このうち、5.4メートルは震災発生時のもの。
2年経つ今でも、「余効変動」によって動き続けている

気象庁は、余震活動は徐々に低下しているものの、
今後もまれに津波を伴う大きな地震が発生することもある。
引き続き注意してほしい。  と発表しています。


最近あまり言われなくなったデータ
2013/2/13現在
お亡くなりになった方 1万5880名   (前年3/11現在 1万5,854名)
いまだ行方不明の方 2,694名  (前年3/11現在 3,155名)
合わせると  1万8,574名
参照はこちら


1人でも多くの方に、どれだけの震災があったかを再度考えていただきたいと思い、ブログにしました。
これを書いているだけでも、胸がつまり、泣けてきました。
2年経とうとしている今も、あの日のままの方もいるのだと思います。

これをどう捉え、どう支え、
この重さと向き合いながらも発信し続ける 東北の想いにどう応えるのか・・・・・

たくさんの課題が残されたまま、もうすぐ2年になります・・・




風化を防ぐお手伝いができたらと思いますので、
ブログの転載、抜粋は基本的に、して下さって結構です。

幣会のブログで発信したい内容を文書にし、配布して下さっている方がいます。
富士の某薬局にて数回にわたり、震災記事を発信してくださっています。
 このように1人1人、動くことも、震災の風化を防ぐことに繋がると思います。  やれる人が、やれることを、やれる範囲でしていくだけです。


今週は、多くの方が東北への想いを持って向かわれています。
お怪我のないよう、活動をされてくださいね。