一般病室から退院まで | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、QOLを保ち次のステップです。

11月2日に手術し、2泊第二ICUで暮らし、

11月4日に術後対応を細やかに行うため

ナースステーション近傍の4人部屋に移った。


がんが取り切れなかったとは言え、

膵臓本体の手術ではないので、術後の経過は順調で

11月4日には尿管が取れ、

術後3日後の11月5日には身体につ付いている管は3本になった。


11月5日(金)までは、平日なので血液検査やレントゲン撮影があったが、

6日、7日の土日は全く何も無かったので、

ひたすら病院内を歩き体力回復に努めた。


11月9日(月)に血液検査とレントゲンを撮り、問題が無いので

翌10日に退院した。


さすがに5分以上歩くことは出来ず、タクシーやバスを利用して

家にたどり着いた。


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