#ちょうどいい親子の時間
#日常の学び
#想像する力



想像する力は、勉強の中だけで育つものではありません。
日常の何気ない会話や出来事が、“考える力”を広げてくれることもあります。

こんにちは。
算数の文章題を解くとき、図を書くのが苦手な息子ですが、
読解力と想像力で助かることがよくあります。




そう考えると、「頭の中でイメージする力」って、
勉強の中だけじゃなくて、日常のいろんな場面でも生きているなと感じます。

最近、それを強く感じた出来事がありました。

📘 知ってる世界と“つながる”瞬間

英単語を覚えるときのこと。
息子が自分の知っている世界と、覚えようとしている単語をどんどん結びつけていくのだ。

「matchって“試合”って意味なんや! そういえば“タイトルマッチ”って言うな」
「village? あ、マイクラの“ビレッジャー”のやつや!」
「operationって“手術”って意味なんやけど、ワンピースの“オペオペの実”の“オペ”ってこれか!」

ひとつひとつの単語が、“知ってる何か”とつながった瞬間に、顔がパッと明るくなる。
まるで「単語を覚える」じゃなくて、「世界が広がるゲーム」をしているみたいだった。



🌱 空想科学読本で育った“考えるクセ”

こういう“つながり探し”をしている息子を見ていると、
以前ブログで書いた「空想科学読本」をきっかけにした会話を思い出す。

「ウルトラマンが縄文時代にいたら…」とか、
「竹から出てくる光って、燃えるレベルやで!」とか(笑)

あのときも、楽しみながら考える姿勢があった。
空想科学読本を読んで笑っていた時間が、
今は“考えるクセ”や“想像する楽しさ”につながっているのかもしれない。



☀️ 学びは、日常の中でつながっていく

子どもって、思っているよりずっと、
自分の世界と勉強の世界を自由につなげているんだなと感じます。

それに気づくと、「勉強しなさい」と言わなくても、
“知ることを楽しむ時間”が少しずつ増えていく気がします。

学びって、やっぱり特別なことじゃなくて、
日常の中で自然につながっていくものなのかも…。

今日も、そんな息子の“発見タイム”を横で見守りながら、親の私も一緒に楽しんでいきたいと思います。




最後まで読んでくださってありがとうございました🌿

「息子と過ごす“学びの寄り道”、これからも大切にした
いです。」






📖 わが家で使っているお気に入りアイテム…
リビング学習をやさしく整えるために、ちょっとした工夫やアイテムを取り入れています。

毎日の学びの時間が、少しでも心地よくなるといいなと思いながら選んでいます。


🕯️ 木製デスクライト:やさしい灯りで、リビング学習を心地よい空間に。
🌿 小さな観葉植物:グリーンの癒しで、集中力とリラックスをプラス。


 

 🪵 ナチュラル素材のデスク:木のぬくもりが感じられる学習スペースに。シンプルなデザインで、どんなリビングにもなじみます。


 

 



📚 木製トレイ・オーガナイザー:ペンやメモをまとめて、机の上をすっきりと。自然素材の質感が落ち着いた雰囲気をつくります。


 

 
















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