#続けられる家庭学習


「市販の教材、どれを選べばいいのか分からない…」
そんなふうに迷っていた小2の頃。

こんにちは。
今日は、飽きっぽい息子でも続けられた「くもんの問題集」を選んだ理由について書いてみたいと思います。
実際に使って感じた“よかったこと”と“つまずいたこと”も、あわせてまとめました。



息子は飽きやすい性格なので、続けられる教材がいいなと思っていたところ、くもんの問題集を手に取ってみました。
以前にも、悩んだすえにくもんに決めたことを書きましたが、今回は、なぜくもんに決めたのか、実際に選んだ理由や、使ってみた感想をまとめてみたいと思います。


シンプルで見やすいレイアウトが魅力

くもんの問題集は余計なイラストや説明が少なく、とにかくシンプル。
ごちゃごちゃしていないから、気が散りやすい息子も迷わずに取り組めるのでは…と思った。

見やすさって、子どもにとって意外と大事なのでは?と思っていたから…。


繰り返しながら少しずつ慣れていける構成

同じ形式の問題を何度も繰り返すことで、自然と身についていくスタイル。
最初は「簡単すぎ?」と思うものもあったけど、繰り返すことで少しずつ自信がついていったみたい。
計算や文章問題などは、簡単なものから徐々に難しくなっていく形式。
難しくなった時、ぐずることもあったけど、少しの工夫で乗り越えることができた。(詳しくは別の記事で書こうと思います。)

漢字の書く量もちょうどいい

息子は文字を書くのが苦手で、特に漢字は飽きやすい。
くもんのドリルは、書くスペースが多すぎず少なすぎず、余白もほどよく、適度な量がありがたかった。

文字を書く量が多すぎるとやる気をなくすし、少なすぎても練習にならない。

そのバランスがちょうどいいと感じた。




実際に使ってみて感じたこと

毎日少しずつでも机に向かう習慣がついたのは大きな変化。
完璧じゃなくても、丸をつけてもらえる瞬間が嬉しそうだった。
シンプルだったから、イラストなどに気をとられずよかった。
いつもうまくいくわけではなかったけど、勉強に対する苦手意識が和らいだのは、毎日続けることができたくもんのおかげだと思う。
くもんの問題集を使い始める前は、息子は漢字があまり得意ではなかった。
覚えるのも苦手で、漢字テストでもあまりいい点数が取れずに悩んでいた。
でも、くもんの問題集で繰り返し練習するようになってから、少しずつ覚えが定着し、漢字テストでも以前より良い点数が取れるようになった。



まとめ

「くもんの問題集は、シンプルで見やすく、繰り返し学習できる構成なので、気が散りやすい息子にもぴったりでした。息子自身、『できた!』という実感が持てたことが自信に繋がり、今では書くのが嫌いなわりに、漢字や数字でも良い点数を取るようになりました。

どんな教材を選べばいいか迷っている方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。家庭学習を無理なく続けたいご家庭におすすめです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。」


🕊️ つぶやき
教材選びに正解はなくても、「この子にはこれが合っているかも」と感じた瞬間が、親子にとっての小さな正解なのかもしれません。
無理せず続けられる方法を、これからも一緒に探していきたいです。







うちで使っていた問題集はこちらです
         ↓


 

 



悩んだあげく、くもんの問題集に決めた経緯については、こちら


はじめましての方はこちらの記事もどうぞ。





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