第9回やまぐち県アディクションフォーラム ※再告知※ | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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来月、11月11日(日)に、宇部市楠総合センターにて、第9回やまぐち県アディクションフォーラムが行われます。

私は、薬物依存症 本人代表で、体験発表することになってます。

これまでの経験と、現状。

NAミーティングにつながったことで、同じ仲間がいることで、自分は孤独ではないという気持ちになり、仲間も断薬で頑張っているのだから、自分もやめられないはずはないと確信しました。

 

大切なのは、孤独をつくらないことだと思います。

 

今は、発達障害の薬のみ、朝2錠服用してるだけで、あとは全然服用してません。

 

昨年の今頃は入院してて、離脱症状でつらい思いをしましたが、

退院後、様々な試行錯誤を経て、必要最低限の薬にまで減らすことができました。

 

依存症というのは、回復はするが完治はしないと言われています。

 

単に自分の意思の強さや我慢と言うものは不確実なものであり、常に自分対自分との戦いであると思います。

 

様々なストレスやフラストレーションなどが、わが身に起こった時、その不快な感情の逃げ道として、薬物に頼ってしまいかねない状態になることも少なくありません。

 

そういう時は、私はその葛藤を抑えるために、聖なる自分対悪魔の自分との戦いに於いて、第三者の身になって自分を客観視し、今自分に起こっている葛藤をただ我慢するのではなく、不安な苦しみやイラつきなどを、ありのまま紙に書き殴り、その文章を読み上げます。すると、冷静にその葛藤を受け止めることができたのです。

 

この方法のポイントは、第三者の視点で、文章を書く・文章を読む・自分が書いた文章を聞く。

このことによって、不安な苦しみやイラつきなどについて、自分を表現することが出来、まとまりのないネガティブな感情を、自己整理することができたのです。

そして、また入院したいのかと自分を戒め、渇望感を抑えることができています。重要なのは、ここで自分の気持ちをありのまま、表現することだと思いました。

 

その方法で自分を戒める方法を思いついたのが、私の場合は、入院中毎日、日記を書いていたことが原点になっていました。。

いわば、闘病日記です。

 

誰に見せる物ではなく、自分が入院中に起こった不快な感情の、はけ口として自分のそういった感情を書き記すことにより、己と向き合い、軌道修正を図っていました。

 

87日間入院生活を送り、退院してから、もう2度と入院はしないと決断し、薬物に対する依存はなく、今日に至っています。

 

そして、NAミーティングに参加して、同じ仲間に自分の想いの丈を話します。

 

水面下では、まだまだ多くの薬物依存症の方がおられると思います。ミーティングに入る前に、その方々のために、黙想しています。

 

そして、より多くの仲間に自助グループのことを知ってもらい、薬じゃ依存症は完治しない。回復のためには孤独にならない。そのことに気づいて、NAミーティングに参加して戴きたいと思います。