理解よりも、共感が大事 (^-^*) | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

おはようございます。

よく眠れましたか?私は目覚め良い朝を迎えて、窓を開け大きく深呼吸と背伸びをして、冷えた涼しさに心を開いてみました。太陽の陽射しが、とても気分がいい。

空は快晴です。もしあなたもお天気が良いならば、窓を開け、大きく深呼吸して、太陽の陽射しに心許してみましょう。

 

今日は、先日の続きで、「意味情報」と「感情情報」について、述べていきましょう。

感情情報は、コミュニケーションをとる上で非常に大切なものです。

感情情報と意味情報に共感することで、相手は心を許し「私のことを分かってくれた「私の気持ちが伝わった」と、嬉しく感じることが出来ます。

そこで相手は、更に話しかけてくるでしょう。そんなとき、あなたの心は、相手を傷つけまいと懸命になって、聴くに徹することが考えられます。

もし仲のいい会社の同僚が、上司について「あの新しく来た上司はダメだ。この仕事のやり方が全然わかっていない。さりげなく俺が教えてるのに、全く要領を掴めない。」憤る彼は、溢れ出る感情を抑えられない様子を見せています。一方、あなたはこの上司のことを知っていて、別に能力が低い上司だとは思っていません。むしろ、仕事ができる上司だと思っていたくらいです。

同僚は、ただ仕事の流儀が合わないので、気に入らないだけのようです。

「お前は、どう思うんだよ?」そんなふうに意見を求められたら、あなたは何て答えるでしょうか?「そんなことないよ」と答えるのが正しいのでしょうか。しかし、それでは同僚の感情を受け止められず、会話が終わってしまいます。同僚は心の中で「こんな奴に話をしなければよかった」。と思うかもしれません。

 

「会話は、理解よりも共感にポイントがあるのです。」

 
そうすれば、こんな風に発展させることができるでしょう。
「あの新しく来た上司はダメだ。この仕事のやり方が全然わかっていない。さりげなく俺が教えてるのに、全く要領を掴めない。」
「そうなの?」
「そうだよ!この間だって、必要もない段取りを踏めって言ってくるしさ」
「そうなんだ。それでどうしたの?」
「だから、一応『ハイハイ分かりました』って言っておいたけどさ、やってないよ」
「そうなんだ。相当ストレス溜まってるみたいだな」
「お前は、あの上司のこと、どう思う?」
「そうだな…う~ん…どうなんだろうな…俺はそうは思わないけ、、キミは要領が悪いって思うんだよね?」
「絶対にそう思うね。だって聞いてくれよ。今日もさ…」
という感じです。
自分の感情を受け止めてもらえる会話があれば、話し手は「話してよかった」「こいつは俺の気持ちを分かってくれる」「もっと話していたい」いう印象を持ってくれるしょう
しかも、聴き手は相手の気持ちを受け止めることに専念するので、別に自分の意見を表明すろ必要も、話をあわせるために自分を偽る必要もありません。気持ちが受けとめられれば、話し手はそれで満足するものです。たとえ問題が解決されなくても、一時的に気持ちが楽になれば、「あの上司とはうまくいかないけど、自分なりに工夫して仕事をしよう」と前向きに考えられるようになります。
 
人は同時に二つの感情を持てません。どんな心の状態であれ、ご馳走を食べて「おいしい」と思えば、怒ることはできないのです。もっといえば、、怒りの感情がいっぱいになっていても、おいしいものを食べて「うまい」と思えば、その瞬間は怒りを忘れることが出来るのです。
腕のいい料理人が口うるさい評論家を黙らせるように、腕のいい聴き手は、強いネガティブな感情を持った人の不快な気分を転換させることができます。そして「わかってくれた。嬉しい。」という気持ちを相手に与えられるのです。
人は、二つの感情を同時にできない以上、会話してるときスッキリした気持ちを味らえれば、その間は嫌な気分になることは絶対にありません。そんな時間を少しでも持つことが出来ると、煮詰まっていた気持ちに余裕ができて、「悪く考えすぎているかな」などと話し手は自分から違う視点を見つけられるなることも多いのです。
 
今日は、あなたは聴き手に徹し、話し手の理解より共感が大事だという事を「精神対話士」の書籍からピックアップして述べさせていただきました。
コミュニケーションで大切なのは「話し上手」より「聴き上手」なのです
この人何か怒ってるって場合、八つ当たりされるのを避け、関わらないように回避しますよね。その怒りの原因が何なのかということを共感して、相づちを打つ、呼吸を合わせる、座って話をするときは話し手の真正面に座らず、若干より斜めの方がいいです。一番ベストなのは、カウンターやベンチなどで同じ方向に向けて座り、横から適度な距離でそばに寄り添うといったテクニックもありますので、それについても次回書かせていただきます。
 
ひとりぼっちを感じてるあなた、今日の話は、役に立ちそうですか?
孤独じゃない人も、孤独を感じてる人も、同じ立場にいます。
何が同じか?それは「時間」です。孤独を感じている人も、そうじゃない人も、
同じ時間の中で生きています。どっちがいいですか?
「私は人間関係苦手で、一人の方が良い」って言われる方もいらしゃいますが、
それはなぜでしょうか?
 
それらについては、また次回にお話し致しましょう!
ありがとうございます。