S・コネリー「『インディ4』には戻らない」と正式に降板宣言
俳優業をセミリタイアしているショーン・コネリー(76)が、出演すると見られていた「インディ・ジョーンズ4」に出演しないことが、同映画のオフィシャルサイトIndianajones.comに彼自身のコメントとして6月7日に掲載された。
「私はスティーブンやジョージとの仕事を愛しているし、言うまでもなく、ハリソン・フォードという息子を持つことが出来て、光栄に思っている。だが結局、リタイアしたままのほうが、忌々しいことにもっと楽しくなってきたんだ」とコメントしている。
コネリーは、89年のシリーズ第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」で、主人公ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)の父親役を演じており、今夏撮影が開始されるシリーズ第4作にも出演が期待されていた。
「インディ・ジョーンズ4」は、正式なサブタイトルこそ発表されていないが、スティーブン・スピルバーグが監督、ジョージ・ルーカスが製作・共同脚本を務め、来年5月22日の全米公開を目指し、今月18日からアメリカ東海岸某所で撮影が開始される予定だった。このコネリー降板を受けてルーカスフィルムは、ハリソン・フォードを除く出演者を、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハート、レイ・ウィンストン、シャイア・ラブーフであると正式に発表した。
また、詳しく明かされていなかった一部ロケ地については、思わぬ形でコネチカット州ニューヘイブン近辺だと発覚。ニューヘイブン・レジスター紙に同映画のエキストラ公募の記事が掲載され、6月28日~7月7日に同地でカーチェイスの撮影が行われるというのだ。ニューヘイブンは、1638年に都市設計され、そのレイアウトが今も残る風光明媚な学園都市。イェール大学の所在地としても知られている。
ワーナーがファンタジー小説「シャナラの剣」を映画化
「指輪物語」「ナルニア国ものがたり」「ライラの冒険シリーズ」など、有名ファンタジー小説が次々と映画がされる中で、ワーナー・ブラザースがテリー・ブルックス著の「シャナラ・シリーズ」の映画化企画を進めていることが明らかになった。
本作は、主人公シェイが持ち前の知恵と勇気で困難を乗り越え、“闇の王”を倒すシャナラの剣を手に入れようと旅する冒険ファンタジー。1977年に発表された第1作「シャナラの剣」(04年、扶桑社)以来、シャナラ・シリーズには多くの続編があるが、ワーナーが製作準備を進めているのは1982年の第2作「The Elfstones of Shannara」(未訳)だという。監督・脚本家はまだ決まっていない。
愛のホラー略して「ラブホ」
映画「怪談」(8月4日公開)に出演した豪華女優陣が8日、都内で行った完成披露試写会にあでやかな着物姿で勢ぞろいした。舞台あいさつに立ったのは、主演黒木瞳(46)を筆頭に井上真央(20)麻生久美子(28)木村多江(36)瀬戸朝香(30)。映画の中で5人は尾上菊之助(29)演じる主人公をめぐる愛憎劇を演じている。
古典怪談の名作「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」を題材に、米映画「ザ・リング2」を手掛けた中田秀夫監督(45)の作品。黒木は「現代に通じる愛のホラーです。私は『ラブホ』と呼んでますけど」と笑わせた。黒木はこの日を皮切りに全国キャンペーンに参加するが、福岡、大阪、札幌でそれぞれ異なった着物で舞台あいさつに立つ。
妻夫木聡「憑神」試写会出席、米米曲PR
妻夫木聡(26)が8日、東京・丸の内TOEI(1)で行われた主演映画「憑神(つきがみ)」(降旗康男監督、23日公開)の完成披露試写会に出席した。主題歌「御利益」(20日発 売)を担当した米米クラブのカールスモーキー石井とジェームス小野田も出席。妻夫木は「いい曲だし、このエンドロールは最高。最後までしっかり見てくださいね」とPR。貧乏神、疫病神、死に神の3人の神に取りつかれた青年武士(妻夫木)の生きざまを描く。
東国原知事も応援に登場! 美波、吉沢悠をゲストに宮崎映画祭開幕
6月9日
東京から飛行機で約1時間半で着く日本の南国、宮崎。地鶏とマンゴーで有名なこの宮崎で6月9日(土)から8日間にわたって宮崎映画祭が開催される。1995年に始まり、今年で13回を迎える宮崎映画祭。市民の手によって作られるこの映画祭の特徴は何と言っても手作りの温かさ。決して規模は大きくないが、その土地ならではの空気とともに映画が楽しめる、それが地方で行われる映画祭の魅力だ。8日(金)には では多くの宮崎市民に見守られて前夜祭を開催。映画祭のオープニング上映作品である『逃亡くそたわけー21才の夏』に主演する美波と、吉沢悠をゲストに迎え、さらに連日その顔を見ない日はない、東国原英夫知事の姿も登場して開幕を宣言した。
『逃亡くそたわけー21才の夏』は芥川賞作家(2006年に「沖で待つ」にて第134回芥川賞受賞)、絲山秋子の同名小説の映画化。躁鬱で博多の精神病院に入院していた主人公・花ちゃんとなごやんが病院を抜け出し、福岡から鹿児島を横断するという青春ロードムービーだ。そして、2人が逃亡の途中で立ち寄るのがここ宮崎の市街地。宮崎フィルムコミッションの協力を得て、昨年の9月下旬に撮影が行われた。その時、初めて宮崎を訪れたという美波さんと吉沢さん。
「映画はオールロケ。ほとんど山の中での撮影でしたが、そんな中、宮崎での撮影は唯一ゆったりできた気がします」(吉沢)
「とてもきれいな街です! 宮崎で泊まったホテルがこの撮影の中で一番豪華でした」(美波)と、撮影を振り返る2人。もちろん映画についてもしっかりアピールしてくれました。
「タイトルに負けていない映画になっていると思います」(美波)
「旅を通じて花ちゃんとなごやんが成長していく物語です。映像にもこだわっているので、ぜひその辺も楽しんでください」(吉沢)
続いて「おもてなし日本一!」を目指す、東国原知事からはこんなメッセージが。
「『逃亡くそたわけー21才の夏』には宮崎市の若草通が映っています、また映画祭で上映される『歌謡曲だよ、人生は』で瀬戸朝香さんが着ているバスガイドの制服は宮崎交通の制服です」と、いつもの饒舌トークで裏話を披露してくれた。
秋の全国ロードショーに先駆けていち早く目にすることができる『逃亡くそたわけー21才の夏』をはじめ、『麦の穂をゆらす風』、『叫(さけび)』、『イン・ザ・スープ』など新旧、洋画邦画問わずに集められた14作は、「みんな映画で、つながってる。」という今回のテーマにふさわしい作品ばかり。宮崎に行ってみたいな~と思っている方、しかも映画好きな方、この機会に宮崎を訪れてみてはいかが?
モー娘。新リーダー高橋愛「頑張ります!」
6月8日14時9分配信
前リーダー・藤本美貴(22)の脱退で、新リーダーに就任した「モーニング娘。」の高橋愛(20)が8日、「頑張ります!」と力強く宣言。新リーダーとして初仕事を行った。
高橋は、久住小春(14)と共に、都内で行われた「日テレecoウィーク2007」(8~10日)のオープニングセレモニーに出席。
普段からエコを意識しているという高橋は「蛇口をこまめに閉めるようにしている」とアピール。2人は「皆さんのエコ心にタッチ!地球のために、できることから始めよう」と、飛びっきりのスマイルで環境保全を訴えた。
キグルミのハルカ、6月末で“卒業”
6月8日9時45分配信
「た~らこ~た~らこ~♪」という今でも口ずさめる人も多いであろうこのフレーズ、『キユーピーあえるパスタソースたらこ』CMソングの「たらこ・たらこ・たらこ」で昨年人気を博したハルカが、6月末でキグルミを“卒業”することになった。
昨年6月のキグルミ結成以来、学校生活と芸能活動を両立させてきたハルカだが、このままキグルミのスケジュールで活動していくと、本業である学業や体調面での自信が持てなくなるという理由で、キグルミ卒業の道を選んだ形だ。
しかし、今後も芸能活動は続けていくとのことで、「これからは「遼花(ハルカ)」として学校の勉強と歌、それから女優めざしてテレビ、映画などにチャレンジしてがんばっていきたいと思います」とのコメントを発表した。
キグルミは、7月以降レナ1人の活動となるが、レナは「すごくさびしいけど、これからもがんばります」とコメントを発表。
これから始まる、新生キグルミの活躍にも期待したい。
<キグルミ プロフィール>
◆2006年6月結成。
◆キユーピー株式会社“キユーピーあえるパスタソースたらこ”CMソングのフル・ヴァージョン「たらこ・たらこ・たらこ」を制作するにあたってオーディションで選ばれたレナ(当時小学6年生)とハルカ(同小学4年生)のユニット。
◆アーティスト名は企画や楽曲に合わせて衣装(着ぐるみ)を変え何にでも変身できるアーティストというコンセプトのもと命名。
◆デビュー・シングル「たらこ・たらこ・たらこ」がオリコンシングルランキング初登場2位を記録し、「初登場TOP10入り」と「グループTOP10入り」の最年少録を更新。
◆2006ユーキャン新語・流行語大賞「トップテン」、第48回日本レコード大賞「特別賞」、第21回日本ゴールドディスク大賞「ザ・ベスト10ニュー・アーティスト」受賞。
あらゆる抗菌剤が効かない結核菌、イタリアなどで検出
6月7日18時53分配信
【ワシントン】感染拡大が世界で懸念されている「広範囲薬剤耐性」(XDR)の結核菌がさらに強力になり、すべての抗菌剤が効かなくなったタイプがイタリアなどで検出されたことがわかった。
世界保健機関(WHO)ストップ結核部のマリオ・ラビリオーネ部長によると「XXDR」(極度薬剤耐性)の結核菌という新名称も提案されているという。
イタリアの患者は女性2人。菌は最初から多数の抗菌剤に耐性を持っていたが、結核専門でない医療機関で様々な抗菌剤を投与され、次第にすべての抗菌剤に対する耐性がついたらしい。2人とも2003年に死亡したことが、欧州の専門誌で先月、報告された。
「万 能細胞」選抜に成功 京大再生研、再生医療に期待
遺伝子操作でマウスの体細胞から、さまざまな臓器や組織になる可能性がある万能細胞「iPS細胞(人工万能幹細胞)」を作成する際、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)と同様の高い分化能力を持つ細胞を選抜する方法を、京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授らのグループが開発し、英科学誌「ネイチャー」で7日発表した。iPS細胞がES細胞と同様に再生医療に利用できる可能性がさらに高まり、研究が世界的に激化しそうだ。
山中教授らは昨年、4種類の転写因子で特定の遺伝子を働かせると、体細胞がES細胞のような分化、増殖能力を持つことを見つけ、iPS細胞の作成に世界で初めて成功した。しかし、作成段階でiPS細胞を選び取る際、分化能力が低い細胞も含まれるため、ES細胞と同じように利用することは難しいとみられていた。今回、選別する時に指標にしていた遺伝子を別の遺伝子に変更したところ、高い分化能力を持つ細胞だけを残せることができた。選別した細胞は、生殖細胞にも分化することを確認した。
ES細胞は、受精卵を使うので倫理上の問題があり、他人の細胞からつくるため、将来臓器の作成などが可能になっても、移植で起こる拒絶反応を減らすことが課題だ。iPS細胞は自分の体細胞から臓器や組織をつくることができるので課題をほぼ解決できると考えられ、今回の技術改良によって、移植医療などへの応用に大きく前進したことになる。
山中教授は「安全面で解決が必要な課題はあるが、次は人間のiPS細胞を作成したい。人間でも成功すれば、将来の再生医療への応用が期待できる」と話している。
シャトル打ち上げ成功=太陽電池パネル増設へ-NASA
【ワシントン8日時事】米航空宇宙局(NASA)は米東部時間8日午後7時38分(日本時間9日午前8時38分)、スペースシャトル「アトランティス」をケネディ宇宙センター(フロリダ州)から打ち上げた。約40分後に地球周回軌道に乗り、打ち上げは成功した。
アトランティスにはフレデリック・スターカウ船長ら7人が搭乗。11日間の飛行中、3回の船外活動(宇宙遊泳)を実施し、国際宇宙ステーション(ISS)の太陽電池パネルの増設などを行う。乗員のうちクレイトン・アンダーソン飛行士はISSに残り、ISSに滞在中のスニータ・ウィリアムズ飛行士がシャトルで帰還する。