週末で免疫体質を作る | 忙しいあなたを健康サポート いつでも簡単に免疫力をアップする方法

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こんにちは。忙しいあなたを健康サポート

いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。

 

週末で免疫体質を作るとは?

 

今回はこちらの著書より一部抜粋してお伝えします。

 

 

 

 

「休みはグダグダする」が体マネジメントでは正解

 

これは、実はとても大切で、「神経は自己修復するのに72時間(3日)かかる」と言われています。さすがに丸3日間休むのは無理ですが、それになるべく近い「完全オフ日」をつくりましょうということです。

 

過ごし方は、家族があり、お子さんと遊ぶのが大好きであれば、ファミリーで楽しく過ごすのもベスト、「難しいことは考えず、テレビやネトフリをボーっと見て没入感に浸る」のもベスト、趣味や、買い物を楽しむのもベスト。

 

要は

 

①「ストレスのない状態を満喫する」

②「予定を詰め込み過ぎない」

③「イヤなことはなるべく避ける」

 

この三大原則が、実は免疫力を高めてくれます。

 

もちろん、その間にミネラル水を補給してください。

 

ミネラル水の作り方はこちらを参考にされてください。

 

 

 

白内障や緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などは、基本的にすべて原因がはっきりしていると言われています。

それは、「生き方の無理」から生じたものということです。

 

無理をし続けると、血流が悪くなります。目のような進化レベルが高い臓器は、血流不足に弱いのです。

そのため、血流が悪くなるとタンパク変性を起こして、透明度を維持できなくなる。これが白内障なのです。

 

50代なのに、白内障になる人は、やたらと夜遅くまで働いている人だったり、年配の方だと消炎鎮痛剤を多用している人に多いと言われています。


ちなみに消炎鎮痛剤は、あえて血管に血が流れないようにしているだけです。腰が痛いとか、肩が痛いとかいうのは、収縮した筋肉が元に戻ろうとして血管に一生懸命に血を流すことによって生じる痛みです。それを消炎鎮痛剤で覆ってしまうと、痛みが取れたような錯覚を起こしているだけで、実際は、血の流れを悪くして痛みを生じさせないようにしているだけなのです。だから根本治癒になっていない。長期的に消炎鎮痛剤を使うことはかえって危険なのでおやめください。

 

緑内障も血流障害による病気だとハッキリしているのです。

 

網膜剥離も別にボクシングで殴られたりとかしなくたって、血流不足で目の組織を維持できずに、網膜がはがれるのです。ですから、網膜剥離を起こす人は大変忙しく働いている方に多いと言われています。

 

どんなに健康に気をつけて、有機野菜を食べようとも、和牛や国産にこだわろうとも、無添加にこだわっても、健康に一番良いのは「頑張りすぎない」ということです。

 

ひと息つき、休日を作ってしっかり休むという気持ちを持ちましょう。

 

あまりに忙しい生き方をしていると、病気になることがわかっています。

 

睡眠不足でいうと、大昔は画家は長生きで、作家は短命だったと言われています。


これは、画家は色合いが非常に重要な仕事なので、太陽の出ている日中帯が仕事のピークとなります。ですから夜はしっかり寝る。反対に作家は文字が書ければいいので、夜遅くまで薄暗い中で睡眠を削ってまで書く。すると画家はわりと年配まで生きていた、作家は病気になりやすく短命だったと言われています。

これは事実ですのでわかりやすいと思いますし、現代人も、睡眠不足からくる病気やGA.Nが当てはまります。

 

週末で免疫体質を作るというのは、別に正しいことをきちんと守ってというのではなくて、ストレスのない、イヤなことはしない、楽しい時間を過ごすということだったりします。

完璧主義でずっと続けられる人もいますが、それが自分にとってストレスになっている場合は、週末や休日、あるいは、休日丸々休めなくとも、時間を決めてその時間はダラダラ過ごしてみてください。

 

きっと、脳もリラックスして、体内も修復して免疫体質をつくる基礎ができてきますので、そのあとで、濱西がこれまで紹介した発酵食品、有機野菜、無添加、自然療法など興味のあることを取り入れる、すると心も体ももっとハッピーに過ごせると思います。