こんにちは。忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
今回は、電磁波で最も健康を害すると言われる基地局アンテナについて、お伝えしたいと思います。
著者 船瀬俊介 の コロリと5G より一部抜粋となります。
前回までのお話はこちら
今回は基地局アンテナについての健康被害についてです。
350m以内GA.N 10.5倍!
「中継基地局から350m以内では全国平均より、女性の発GA.N率は10.5倍。全体の発GA.N率も4倍高かった」(イスラエルネタニア市調査結果)
ここまで読んでも、いまだにピンとこない人が多いはず。
政府も、新聞・テレビも、電磁波については、”で”の字もふれない。
すると国民の頭の中からも、この電磁波の危険性は、いっさい存在しなくなるのです。
幼児たちに鼻血続出
こんな”無関心症候群”が日本中にまんえんするなか、日本で初めて、携帯電話基地局の規制条例を勝ち取った自治体があります。宮崎県小林市の市民たちの快挙です。
立ち上がったのは保育園の園長さんたち。
子どもたちに原因不明の鼻血が続出したことがきっかけだった。
調べてみると、園の至近距離にK●●Iアンテナと●コモの基地局の鉄塔。2つのて中継基地局から、幼児たちは有害マイクロ波の二重攻撃を受けていた。
わたしも現地の保育園を訪問して驚いた。
まず、園からわずか56mしか離れていないビルの屋上に、巨大アンテナ。のしかかるように保育園の敷地を見下ろしている。K●●Iの基地局である。
さらに、約120mの近距離に、N●●●コモの基地局が設置されていた。
鼻血など子どもたちの異常との因果関係に、携帯基地局アンテナからのマイクロ波があったことは、園長先生ほか、まったくの盲点だった。
これほど間近に基地局アンテナがあったことすら、知らなかった。
基地局が怪しい……と気づいたのは、2012年、電磁波問題に取り組んでおられる山田せいさんの学習会で、電磁波の害を聞いたときだった。
さっそく園長先生は、保育園に戻って周囲を点検し、あまりに近くに携帯基地局があることにびっくりしたのだ。
ここまで。
こちら、当時2011年から2012年にかけては、3Gが普及し始めた頃の話です。
ですから、現代は4G、5Gと当時よりさらに強力な電磁波が出ていることになるのです。
このあと、園長先生は「鼻血表」というのを作成しました。調べると35人の園児たちが怪我とは無関係に鼻血を出す子があいついだことがわかりました。1日に何度も出したり、30分止まらない子もいたとのこと。また保護者のアンケートもとり、家の近くに基地局があったり、家の中でWi-Fiを使用しているところは、鼻血が多く出ることがわかりました。
園長さん、保母さん、保護者をまじえた"戦い"が始まりました。
まず、園長さんは、専門家に依頼して電磁放射線量を測定してもらい、たしかに強い電磁放射線にさらされていることがわかりました。
そこで電磁放射線を遮断するフィルムをドイツより取り寄せ、ガラスに貼ったそうです。その後、電磁放射線はなくなったことが確認されました。
それで、この鼻血程度か……という方がおられるかもしれませんが、これだけ多くの園児が鼻血を出すということは、異常です。そしてこれは小児ガンや白血病などの前ぶれであることもわかってきています。
ほうっておけば、子どもたちは、確実に難病に冒されたことでしょう。
もう一度いいますが
「中継基地局から350m以内では全国平均より、女性の発GA.N率は10.5倍。全体の発GA.N率も4倍高かった」(イスラエルネタニア市調査結果)
宮崎県小林市の保育園は50m先に基地局があったわけですから、もう論外です。
このクニは、子どもの命など、知ったことではない。親が立ち上がらなければ、クニはなにもしてくれません。
また宮崎県小林市ではこのあと、市と協議し携帯電話基地局の規制条例ができたのです。基地局の設置や建設がある際は、業者は必ず住民に説明を行い、無断で設置や建設をしてはならないというような条例ができたのです。まさに快挙と言えるでしょう。
また、ドイツは環境対策について、世界トップレベルの知識と技術を持っています。
電磁波対策においてドイツ製品は非常に信頼性が高く、世界中で認められています。
もし、本気で電磁波対策をご検討されている方は、ドイツ製を探した方がより賢明かと思います。
電波塔の近くで住んでいると不眠症になることもわかっています。うつ、不安症も疑った方がいいです。脳にマイクロ波があたってストレスが加わり不快感をあらわしているのです。気になる方はご自身のご自宅の近くに基地局アンテナがどこにあるのか調べておいた方が賢明です。
ダイエットや健康食品も大切ですが、
衣食住の住が健康的な生活が送れるベースとなっていることに、改めて実感して頂きたい。
電磁波だけでなく、騒音や振動など、睡眠中にそのような安心して眠れない環境にいれば、健康のけの字もありません。
SNSでは煽っておしまいですが、濱西はそんなことしても誰も得しませんので、そのようなことはお伝えしません。
私たちの健康は私たちが守るしかないのです。家族や身近な大切な人を守るのは私たちなのです。