こんにちは。忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
『放射能を撃退できる最強食材』
について、良い記事だなと思いましたので、リブログさせていただきます。
以下引用
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【1】抗酸化系の栄養素で活性酸素をバスター!!
放射性物質によって大量発生する活性酸素は、体内を急激に酸化させ細胞を損傷させます。それを防ぐためには抗酸化作用を持つ栄養素の摂取が不可欠。ビタミンCやβ‐カロテンのほか、亜鉛やセレンなどのミネラル、各種ファイトケミカルが代表例です。
<おすすめ食材>
パプリカ、タマネギ、カボチャ、ニンジン、トマト、ニンニク、パセリ、レモン
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【2】放射性物質を絡めて排出するペクチンに注目!
食物繊維の一種のペクチンには、放射性物質など腸内の有害物質をからめとり、体外へ排出する効果が期待できます。
<おすすめ食材>
リンゴ、キャベツ、オレンジ
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【3】味噌で体内に入り込んだ放射性物質を排出!
味噌を摂取すると、放射線被ばくによってはがれた腸の粘膜細胞が再生するという報告があります。また大豆イソフラボンには放射性ヨウ素を追い出す効果も期待できます。
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【4】タウリンで白血球の機能を回復&正常化
魚介類に多く含まれるタウリンは、免疫に重要な栄養素。放射性物質の影響で低下する白血球の機能や数の回復が期待できます。また有害物質の解毒にも役立ちます。
<おすすめ食材>
エビ、アサリ、タコ、イカ
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【5】食べ物でヨウ素を摂取すれば放射性ヨウ素が入ってこない!
必須ミネラルとしてのヨウ素で体内が飽和状態なら、放射性物質としてのヨウ素は蓄積されません。ヨウ素以外にも、放射性元素に似た性質のミネラルをしっかりとっておくことがリスク回避につながります。
<おすすめ食材>
昆布、ワカメ、海苔、イワシ、大豆、小豆
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【6】亜麻仁油をとれば細胞の”抗被ばく効果”が高まる!
亜麻仁油に多いオメガ3は、全身を構成する細胞に不可欠な栄養素。細胞膜の材料となり、放射性物質からの防護効果を高めます。
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【7】セシウム撃退にカリウムを摂取!
放射性物質のセシウムは、必須ミネラルのカリウムと構造がよく似ています。新鮮な野菜や果物からカリウムを十分にとっていれば、セシウムが体内にとどまりにくくなります。
<おすすめ食材>
セロリ、レモン、ナス、キュウリ
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【8】マグネシウムがDNAのダメージを修復!
マグネシウムは、被ばくによってダメージを受けたDNAを修復してくれます。体を構成する全ての細胞の活性にかかわる、最も重要な栄養素です。
<おすすめ食材>
玄米、納豆、小豆、ホウレンソウ、ワカメ、昆布
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大好評の私の監修ムック『老化を止める。保存版』で紹介している、杏林予防医学研究所オリジナルの「ミネラル・ビタミンおすすめ摂取源」も、あわせて再確認しておいてください。
『老化を止める。保存版』(宝島社TJMOOK)
ここまで。
放射能というと被ばくを想像しますが、何も被ばくをしていなくても日頃からこういった食材を知っておくと免疫力アップにつながりますし、仮に知らず知らずのうちに放射能を浴びた食品を食べた際も、デトックス効果があるので、知っておいて損はないですね。
1つ1つを毎日満遍なくバランスよく食べるということは、正直現実的ではないし難しいです。
ですが、1つ1つに効能があるということを、ご認識いただければ、なるほど!と納得する部分もあるのではないでしょうか。
サプリメントや、ピンポイントのミネラルやビタミンではなく
活きた食材そのものが挙がっていま。
例えば、主食は白米ではなく、玄米が良いというのがここでも客観的にわかります。
また、ワカメ、昆布、大豆、小豆が何度も登場してきます。
大豆は味噌や納豆に該当しますし、ワカメは味噌汁に入れる、小豆は「ぜんざい」や「おはぎ」と言った甘未処でうれしいところです。
魚はイワシいわゆる小魚です。大き目のタイやサーモン、カツオといった魚はここでは登場してきません。
魚介類(アレルギーの方はダメですが)エビ、アサリ、タコ、イカですが、こちらは疲労回復につながるだけなく、白血球の機能を回復&正常化する効果もある、という点は、濱西も勉強になりました。
長期的にコロワクの影響で風邪症状が治りにくい方などは参考になれば幸いです。
そして、スーパーなどで旬の食材を選ぶことで、より効果を発揮します。
1つ1つに食材には酵素というのが必ず含まれていて、体内で分解する際に細胞が活性化し免疫力アップにすべてつながっているということが、改めておわかりいただけます。