こんにちは。
忙しいあなたを健康サポート
いつでも簡単に免疫力をアップする方法をお伝えする濱西です。
紫外線が気になるシーズンがやってきました。
G.Wまでに今まで通りの対策もよいかと思いますが、こんな対策はいかがでしょうか。
ナイアシンについてお話したいと思います。
ナイアシンという栄養素をご存知でしょうか?
前回も濱西が紹介したナイアシンはこちらです↓
そもそも日常生活をしていてほぼ耳にしたことがないナイアシン。実はあまり知られていない栄養素ですが細胞の若返りには欠かすことができない栄養素なのです。
ナイアシンは簡単にいうとビタミンB群の仲間で、ビタミンB3とも呼ばれています。
ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB16などはよく耳にしたことがあるかと思いますが、B3ってあまり聞いたことがないかもしれません。
- 肌の若返り
→肌のコラーゲン生成を促し、肌にうるおいとハリを与え、乾燥によるしわの改善やたるみの予防が可能です。そして血管拡張作用があり、皮膚が薄いところまで血流を改善するので、青くまなどの色むらを改善する効果があります。 そして、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象を防ぐ「抗糖化作用」により、黄ぐすみにも効果があります。
血管管拡張作用がナイアシンフラッシュと呼ばれ、身体が火照った感覚やチクチクする感覚があるのは、この血管管拡張作用なのです。要するに細胞を目覚めさせるというわけです。
- 脂質や糖質を分解する働き
→糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すとき、二日酔いの原因となるアルコールを分解するときに働く「酵素」を助ける「補酵素」としての役割を担っています。500種類以上の酵素の補酵素として働くのでなかなかの優れものですよ。
ここがダイエット効果のある働きをしてくれているのです。
糖質や脂質を効率的に燃やし、二日酔いに効くとはサラリーマンの強い味方ですね。
- 皮膚や粘膜の炎症を防ぐ働き
→炎症を抑える働きがあるため、ニキビ予防にも効果的です。
つまりここまでで
こんな方におすすめ
○疲れやすい方
○肌荒れが気になる方
○口内炎が気になる方
○冷え性の方
○動脈硬化を予防したい方
○お酒をよく飲む方
に効果があります。
- 神経症状を防ぐ働き
→意外なところで効果を発揮しているようです。
精神を鎮めるはたらきがあるので、不眠症などなかなか寝付けない方には熟睡感が得られリラックス効果があります。
また、統合失調症を患っておられる方にも効果があることがわかっています。
これは簡単にいうと脳への伝達信号がスムーズに行われるようになるからですね。
脳が目覚めるというわけです。
・家族とのコミュニケーションの解消
・幻覚や幻聴の解消
・お給料をもらえる仕事につける
など、本当に優れものです。
ただここで気を付けないといけないのは、完治させてはならない暗黙の了解があるため闇の権力からは推奨されていません。真の医師がそれを使うと外部から猛反発があることも。患者が治癒するということは顧客を失うことになりますから、彼らは本当のことは言いませんし、完治目的では処方しません。
だから私たちはもっと知る必要があるのです。
先生から言われたら言われるがままではなくて、帰って自分でも調べておくことが大切になってくるのです。
話は戻りますが、
ナイアシンと必ずビタミンCを一緒に摂ると肌はより一層目覚めます。
ナイアシンで内から細胞を活性化させて、肌を若返らせるとともに
ビタミンCはシミやそばかすの改善、美白効果、紫外線から守るのでまさに最強タッグなわけです。
これから、ますます紫外線が強くなり、なおかつ肌にも気を付けるシーズンがやってきました。
また仕事でどんどんアクティブに働くシーンでも一役を買ってくれます。
朝食後にナイアシン250mg+ビタミンC1000mg
→肌へのダメージから守る=毎日の肌への負担を軽減しイキイキとした肌へ
就寝前にナイアシン250mg+ビタミンC1000mg
→精神をリラックスさせ、熟睡感が得られやすい=明日への活力
を目安にされたら良いかと思います。
ナイアシンフラッシュが起きることがありますが、必ず食後に摂取することをおススメします。
また少量から始めることが大切です。
濱西はいきなり500mgを空腹で飲んでしまい、その後わりとすぐに身体が熱くなり全身の毛穴が一気に開いたような感覚になりびっくりしました笑 その後20分くらいで収まりましたが少々焦りました。。
濱西はナイアシン500mg 1カプセルをハサミで半分に切って飲んでいます。
もう半分はラップに包んでなるべく涼しい場所に保管。
ナイアシンとビタミンCは体内では生成することができない成分。これからG.Wの行楽日和に向けた肌対策、もしくは年明けからずっと忙しく走り続けそろそろスタミナが切れてきがちなあなたに。是非意識的に摂って自分を若返らせてみてはいかがでしょうか。