今日は奈良TTPC(TTポイントカップ)@金魚スクエアに初参加してきました。
奈良のKOTO卓球スタジオさんが独自のシステムを用いたレイティング大会です。
神戸でも大会を開催されておりそちらには時々参加参加させて頂いておりましたが、奈良開催にはどうにも距離的に足が向かず…翌日の事とか他の大会と被っていたりとか参加していませんでしたが、今回初参加となりました。
こちらの大会は前日に予選リーグ表がLINEで送られてくるのでとても便利です。
今回はポイント3444でBリーグに名前がありました。
羽曳野レイティング等でお見掛けする俺より強い人がCリーグに居たりするので、俺には場違いな組み合わせになってます。笑
今回はいろいろ考えがあって、師匠からお借りしているラケット、中ペンの剛力で試合に出る事にしました。
しかも中ペンをシェーク持ちでフォア表ソフト・バック粒高の超異質ラケットになります。笑
初めて使うラケット、表ソフト、粒高で練習ナシでの挑戦です。
剛力での使用感を得る為に練習したかったのですが、練習時間がなくて、今大会を選びました。
実力以上のポイントが何故かある現在のTTPCのポイントなら全敗しても適正値になるだけで問題ナシというのが理由です。笑
それにしても遠い。笑
大阪市内在住になった俺は必要ないと車を売却した訳ですが、卓球を始めて電車移動が多くなって今になって車の必要性を感じる。
電車・バスを乗り継いでやっとの思いで大会会場の金魚スクエアに!?
何故に金魚かというと、大和郡山市が金魚の故郷と言われているから。
本題。
他の大会でよく拝見する強者の名前も同じリーグにあったりとメインラケットを使っても無様な結果になりそうですが、そんな中でいろいろ始めて尽くしでボロボロにされるであろうけど楽しみたい。
1試合目。
シェーク両面裏ソフトの初参加の男性。
他の試合見てたら上手いですわ。
そして朝練からフォアが入らない。
対上回転のボールはほぼほぼ入らない。笑
チャンスを作れど、決めるところをフォアでミス。
1-3で負け。
2試合目。
シェーク両面裏ソフトのポイントリーグ2位の男性。
上手いですわ。
先程の試合に続き、表ソフトのデメリットを存分に堪能させてもらいました。笑
フォアの対上回転が落ちんねん…
フォアの対下回転がオーバーすんねん…
裏ソフトの感覚が取れない。
1-3で負け。
3試合目。
この試合の前のフォア打ちでなんとなく感覚を掴んだような…
試合は0-3で負けでしたが1ゲーム目・3ゲーム目をデュースまで粘れたので少しずつ慣れてきたのかな?と。前向きです。
4試合目。
最終試合。
日ペン両面裏ソフトの男性。本日のグループ長。
フォアもバックも絶好調。
フォアミートも粒高強打もいい感じです。
ゲームカウント2-0で3ゲーム目へ。
いつもの”勝てるかも”これが厄介です。
リスクを背負ったプレイが途端にできなくなる。
安定させようとしてドライブ気味になればなるほどネットに落ちる。
フォアがダメなら粒高で…力が入ってミス連発。
最後は慣れられた感が半端なかった。
もっと打っていけたら。
そう感じながらプレイは消極的。
2-3で逆転負け。
予選は0勝4敗
実力負け。
メインラケットでも結果は変わらなかったと思う。
次です次!!
B2部トーナメントへ。
トーナメント前に羽曳野常連の方に練習つけてもらいましたが、いやいや…フォア表ソフトいけてますやん!!自画自賛!!
得意になり上機嫌のままトーナメント初戦へ挑む。
1回戦ナシで2回戦から。
シェーク両面裏ソフトの男性。
TTPCポイントが奇跡的にポイント高い俺よりも上なんで確実に強い。笑
試合開始早々…手首が痛い。笑
これあかん奴です。笑
バックミス多発。フォアネットミス〜のオーバーミス多発。
試合時間数分であっという間に。笑
今日は0勝5敗でフィニッシュでした。
多分俺には剛力は合わない気がします。
今貼ってある粒高も思うようにコントロールできなかった。
練習も殆どナシなので当たり前っちゃあ当たり前なのですが、知人に打たせてもらった厚の表ソフトは違和感ナシに打ててとてもいい感じでした。
という訳でメインラケットのフォアの裏ソフトを剥がして某テンション系表ソフトを貼ってみようと画策しております。
只今急いで帰宅中。
帰り卓球ショップに寄って表ソフト購入しなければ!!
という訳で明日は試合のつもりはなかったのですが、ラバー張り替えてメインラケットのアコースティックにフォアにVICTASのV102厚バックはこれまで通り、TIBHARのグラスD.TecSのOXのGSのままで明日の西なんばレイティングに突撃してきます。
もちろん、エントリーなんてしていません。
現在受付中かもわかりませんが、このままぶっ込んでやります!笑
まさか連休前に手首痛めるとは…間抜けにも程がある自分に腹が立つ。
という訳で本日は表ソフトの難しさを思い知らされた1日になりましたが強い方といい勝負出来た試合もあったのでよしとします。
本日試合してくださった皆様、いつも大会でお会いする皆様いつも仲良くしてくださる方々、ありがとうございました。
俺はこんな事では挫けない。
まだまだ可能性を模索します。