天才まりぃの楽屋レポート #8 | 五月雨ゆか

五月雨ゆか

稚拙な文章ですが趣味で小説書いています。内容はすべてフィクションです。
















「あれ?ななぴょんは?」



「あそこで寝てるよ」



「なんや。疲れたんかな」



「雑誌の取材とか続いて疲れたんやって」



「ざーんねん。じゃあ莉奈だっこしていい?」



「だめ」



「なんで~」



「嫌やから」



「えぇ~」



「ちょっとは莉奈のこと考えてくれてもよかろうもん」



「じゃあ勉強見てあげる。理央学力テスト18位やからな!莉奈より賢いで!」



「全然自慢になってないで。じゃあこの問題教えて」



1分後



「ふんふん、なるほど」



「分かった?」



「分からん!」



「やと思った。もうちょっとですみれがくるから教えてもらお」



「じゃあそれまで理央はななぴょんの横で寝とくわ」



「はいはい。おやすみ」



「ななぴょん、一緒に寝よ!」



「起こしてやるなよ」



「ん?…寝たらええやん」



「うん!横で寝る!」



というと理央は小西んの手をつないで横に寝転んだ。



「小西んは理央のどこがすき~?」



「ん~全部」



「具体的に言ってよ!」



「…全部」



「…寝かせてあげなって」








「っていう会話を4期生が楽屋でしててさ」



「元気だね~」



「一番年下が一番まともってどうなのよ」



「まあまあそれも良いんじゃない?」



「え~でも莉奈ちゃんめっちゃ赤ちゃんみたいだよね」



「そんなこと言ったらうちの陽世だって」



「ああん?」



「"うちの"陽世って笑」



「まあ3期の最年少は天然だから」



「…?紗理菜さんの方が天然じゃない?」



「ほら、そういうところだよ」









ハックシュン



「どうしたの?風邪?花粉症?」



「かなぁ。誰かに噂されてるのかも」



「陽世じゃない?」



「だとしたら後でみっちりお説教だね」



「と言いつつ…?」



「お説教だよ!」



「ほんとかな~」



「イッキサンにはお見通しだぞ~」



「嘘じゃないって!」



















どうもお久しぶりです、ゆかです


優佳の卒セレから早1ヶ月経ちましたよ、早いもんですね。


そんなことはさておけないんですが、今日から日向坂46のツアーが始まりますね


私もちょこちょこっと参戦します


今の予定は
大阪2日目
横浜両日
福岡2日目

の予定です


優佳が卒業したらライブ減らすと言ってたのを忘れてる説



大阪は行く予定にはしてなかったんですがチケトレ投げたらまさかの当たってしまいました



なんてったってプレミアム会員(なっちょ風)



もしよければお会いしませんか?(とか言ってみる)



小説の更新も頑張りますのでどうぞ今後ともよろしくです





See you soon…

五月雨ゆか




P.S.
最近谷口愛李ちゃんの可愛さに目覚めてしまった人挙手🙋‍♀️