こんばんは、はまかぜです。
はじめに・・・お気づきでしょうか。
この1週間あえて毎日投稿してみたのですが、やっぱりきつかったです 実は1週間の連続投稿は入居前Web内覧会以後では初めてなんです。
入居後もほぼ毎日投稿し続けているktさんやtakaさんがいかにすごいかをあらためて思い知らされました。偉大すぎる
どうやってネタ考えてるんやろ・・・。
さー本題です(ktさん風)
後悔ポイントシリーズの第9弾です。
わが家には屋外コンセントが2つあるのですが、確認が足りなかった、失敗したなあと思うことがあるのです。
まずはこちらをご覧ください。
(プチ)後悔ポイント⑧:EVコンセントは要らなかったかもでもご紹介しましたが、左からEVコンセント、屋外コンセント、ジョイントボックスとなります。
問題なのは真ん中の屋外コンセント。
誰もが一度はこの形状を見たことがあるのではないでしょうか。
何とも昭和感満載の、お世辞にもカッコいいとは言えない屋外コンセントです
シャレた屋外コンセントと言えばこちら。
(※Panasonicより画像引用)
Panasonicのスマートデザインシリーズが有名ですよね。
ではなぜこれにしなかったのかと言うと・・・。
電気配線図をご覧ください。
略語がひっくり返ってるのでわかりにくいですが、左から
EV(EVコンセント)=カラーはシャンパンブロンズ
WP(屋外コンセント。Water Proofの略らしいです)=カラーはブラウン
JB(ジョイントボックス)=カラーはシャンパンブロンズ
となっています。
インテリアコーディネーター(IC)さんと打ち合わせの際、標準仕様のEVコンセントのカラーを外壁に合わせてシャンパンブロンズにしたので、他も統一しようとしました。
ところがジョイントボックスはオプションでシャンパンブロンズに変更できたものの、「屋外コンセントはシャンパンブロンズがない」と言われました。
代わりに「外壁の色に近いブラウンならあります」と言われ、シャンパンブロンズより合うなあと思い「それでお願いします」と言いました。
反省すべきはここで、そのときちゃんと写真などで実際のカラーを確認するべきだったのに、なぜか確認せずおまかせしてしまったんです
で、いろいろありましたが最終的に標準の屋外コンセントのブラウン色がついてしまった、というわけです。
つまり、憶測ですがICさんはスマートデザインシリーズではなく普通(標準)の屋外コンセントしか見ていなかったので、「シャンパンブロンズはなくブラウンならある」と言ったのだと思われます。
ところがこちらとしてはジョイントボックスと同じくスマートデザインシリーズを想定していて、「ブラウンがある」と言われたのでスマートデザインシリーズのブラウン色がつくと勝手に思い込んでしまっていたんです。
完全にこちらの確認不足ですね
今からでもお金さえ払えばスマートデザインシリーズのシャンパンブロンズに変更できますが、単なる自己満足に過ぎないので、妻からの許しはでないと思います
そしてもうひとつはこちら。
大阪ガスのエコジョーズですが、この裏に屋外コンセントがあります。
はい、またしても昭和感満載の・・・
ここはですね、実は屋外コンセントがつくなんて聞いてませんでした
だって、「標準で屋外コンセントは1個だけつきます」って言われていたから。
なので、給湯器の横にしれっとコイツが付いているのを見たときは衝撃でした
電気配線図を見返してみると、
確かにWPの文字が!
しかしながら当時これは完全に見落としていました。屋外コンセントと書いてあれば気づいたのに。Water Proofの略だなんて知るよしもなく・・・。
今から思えば、「そもそも屋外コンセントは1個じゃなく2個が標準だろう!」とツッコミを入れたくなるのですが、「エコジョーズが標準」とは言っており、それに屋外コンセントはつきものなので向こうとしては説明したつもりになっていたのでしょう。
実際電気配線図にも記載はありますし。
でもそんなの素人にはわかりません
せめて「実はここにも屋外コンセントがつくのですが、デザインやカラーはどうします?」という配慮があれば、絶対スマートデザインシリーズのホワイトを選んだのになあと悔やまれます。
うだうだ書いてしまいましたが、見た目さえ目をつぶれば機能的には何ら問題はないし、屋外コンセントが実はもう一つあってラッキーと前向きに捉えたいと思います。
そう、見た目さえ許せるのなら・・・。
・・・。(スマートデザインシリーズに未練たらたら)
これから家を建てる皆さんは、屋外コンセントのデザインや色をしっかりと自分の目で見ることをオススメします
私のように確認を怠らないようにしましょう
最後までお読みいただきありがとうございました。