心地よくいられる人との関係性、環境は大事にしたいですよね | 大切なものを大切にする生き方

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自分を満たして、感謝や幸せを感じていく生き方に。

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 心屋流心理カウンセラー ゆりい(さいとうゆりえ)です。
 
 
 

 

 ふと、高校の頃友達に言われた言葉を思い出しました。

 

「めんどくさいヤツだな」(笑)←女友達

 

 

いまもその友達とは繋がっています。

 

 

私は高校生から20代前半まで一番親との関係が悪かったのです。

 

だから友達といても拗ねる、いじけるなど自分の感情を抑えることができなかったんですよね。

 

何が面白くなかったりつまらなかったのか今では覚えてませんが...

 

気持ちの行き場がなかったのかもしれません。

 

 

そんなネガティヴ感情をぶつける私にも

変わらず友達でいてくれたことは今でも感謝してます^^

 

 

当時はそういう自分でいても

何かを失うとか、ひとりぼっちになるとか、

そんな怖さがなかったように思います。

(そんなことどうでもよかったか、自分を諦めてたか...なのかも)

 

 

 

いつから人の顔色伺って自分にいい人をさせるようになったのか

あまり覚えてませんが、あるとすれば

 

20代後半からパニック障害を経験したことかもしれません。

 

 

 

自分が変な人だと思われないように

いつも周りの人のことに敏感になってしまって

 

少しでも気になる態度の人がいれば

自分のせいかも,,,と考えるようになりました。

 

 

きっとそこから「嫌われないように好かれるように」の

始まりだったのだと思います。

 

 

 

今でも、そういう自分で生きてた頃を思い出すと

胸が締め付けられる思いです。

 

 

 

捨て身になって、嫌われようがどうなろうが

どうでもいいと感じてた高校時代の頃を思い出す方が

気持ちが楽です笑い泣き

 

 

 

 

ということは

 

本来の自分のままでいられたということなのかも。

 

 

良い悪いに関わらず、素の自分を見せても

その頃仲の良かった友達はそばにいてくれる。

 

 

今思い出したのですが

逆にそうでない友達もいますね。

(私にとっては一番仲がよかったのですが)

 

 

 

離れていった人が私の人生に何かとてつもなく影響があったか

というと、そんなことはないんです。

 

 

気軽に声をかけられる(相手の都合を気にせず

 

私にとってはそれが心地いい関係性なのだと思います。

 

 

 

その自分を自分が好きでいることができるかどうか。

 

 

同じ時間を共有して自分が心地よくいられるかどうか。

 

 

どんな環境、場所にいても。

 

 

私にとってはそれがとても大事なことだと感じています。

 

 

 

 

50才を過ぎて”好かれるようにいい人をすること”からは

だいぶ解放されたように感じてますが

 

自分以外の誰かを気にする癖はまだまだあります。

 

 

でもそんな自分をダメだと責めなくてもいい。

 

 

気にしてるんだなあ。くらいでいいのかも。

 

 

 

 

 

 

 

自分らしくいられる、自分を好きでいられる人との付き合い、

環境は大事だと思っています。

 

 

自分のためにいつも頑張ってるあなたを

大切にすることは大事ですよ照れ

 

 

 

 

 

 

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まだまだ続いてますよ!

ダウンダウンダウン


 

 

 

 

 

 

 

今日も

あなたも私もマイペースで🍀キラキラ

 

 

 

 

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