心の声を聞いて
自己を解放し
楽に自由に生きていく
心屋流心理カウンセラー ゆりい（齋藤ゆりえ）です。
「さいとうさん（私）はどうしたい？」
パートの時間調整や欠勤するかしないかで
よく聞かれることがある。
以前の私は自分で決めることができなかった。
良さそうな意見を自分のものとして採用し
誰かに決めてもらうことが
当たり前になっていた。
私はどうしたい？
いつも自分に聞いて、失敗してもいい
間違ってもいいと思えるようになった
「はず」だった。
人に迷惑かける、嫌われるかもしれないという
怖さがまだまだあるなあと最近感じてる。
とくに仕事に関しては以前の職場（医療事務）で
有給を取ることを否定されたり怒られたり。。
そんな経験を積んで？きたので
そこのなんとも言えない怖さを思い出す。
今のパートの職場で実際に休みをとっても
嫌われたり怒られたりしない。
ふつーに接してもらえてる。
なのに
私はもういらない存在になるような気がして
嫌われるような気がして心が縮こまってしまう。
そんな気がしてるだけ。なんだよね。
私が時間調整か欠勤か、でモゴモゴしてると
「さいとうさんはどうしたい？」
必ず私の気持ちを聞かれる。
そうなんだよね！
私はどうしたい？
人がどう思うかはその人の自由で
一番大事なのは私の気持ち。
有給を取ることが難しくて
怒られないような理由を考えて、考えて.....
そんな以前の私を思い出したら涙が溢れた。
まだまだ根強いクセがあることにも気づいた。
いい人ぶって良さそうな理由を考えなくても
私は必要とされてるし嫌われてないし
怒られることもない。
私はどうしたい？
改めて体感することで
もっと自分の気持ちを１番に考えていいということ
人の顔色を伺っていい人になろうとしてたこと
私はこうしたい！
それを言っていいこと。
だけど嫌われないし、いらない存在ではないと
お腹の底から思えたことは
怖いけど言ってみる、やってみる
そうすることで
そのさきにある大丈夫だったんだに繋がることなんだよね。
ひとつひとつの積み重ねでしかないのかもしれない。
悩みや問題、怖くて言えないこと、できないこと
それぞれあると思います。
迷ったら
私はどうしたい？
心の声に耳を傾けてみてくださいね＾＾
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