バルト3国の一番南のバルト系言語を話す民族の小国。中世には周辺のスラヴ人地域(ルーシ)まで広がる大国で、その後ポーランドと同君の連合国家となりますが、周辺大国の干渉により分割され滅亡し、1795年ロシアの支配下となっています。第一次大戦後独立しますが、第二次大戦時に再びソ連に併合され、1990年に再独立を達成しています。通貨リタスは、1922年1リタス=10米セントで導入され安定した通貨でしたが、ドイツ、ソ連に占領され一度廃止。1993年にルーブルに代わって一時発行されたタロンタから再導入されています。
なおラトビアと同じバルト語派言語のリトアニア語は難解で語尾変化が多く、かつて双数形があったり(戦前まで)したため単位名称が複雑で頭に入りません。
ほぼ全てのコインに、中世からの伝統的国章に基ずく馬上の騎士像が描かれています。ベラルーシの国章にもほぼ同じ紋章が使われていた時期がありますが、多民族国家であったリトアニア大公国栄光の歴史と伝統が伺われます。
※5ツェンタイアルミ青銅貨 1925年
※10ツェントゥ アルミ青銅貨 1925年 ※20ツェントゥ アルミ青銅貨 1925年
※1リタス銀貨 1925年 ※2リトゥ銀貨 1925年
※5リタイ銀貨 1925年 Ag、500 13.5g
※5リトゥ銀貨 1936年 ヨナス・バサナヴィチウス(独立運動の指導者) Ag.750 9g
※10トゥ銀貨 1936年 ヴィータウタス大公 Ag.750 18g
※10トゥ銀貨 1938年 独立20周年 ゲディミナスの柱/アンターナス・スメトナ初代大統領
ゲディミナスの柱は、リトアニアのキリスト教受容以前からの紋章
☆ソ連より独立後
※2ツェンタイ アルミニウム貨 1991年
※20ツェンタイ青銅貨 1991年
※5リタイ白銅貨 1991年

































































