頸椎(首の骨)の2番、3番あたり。
頭がい骨と首の骨の境目あたりだと思う。
そのあたりがカチカチにこっていると、声が出にくくなる。
原稿を書くために、ずっとパソコンの前にいると、テキメンに声に影響が表れる。
あまりに調子が悪いので、行きつけの整骨院に行ったら、目の疲れをとる治療をしてくれた。
途端に、頸椎の3番がゆるむ。
なるほど、連動しているんだな。
目の疲れがひどいと、高周波が聴き取りにくくなり、声にも高周波が含まれなくなる。
こもった重い感じの声がそう。
耳へのインプットと、声のアウトプットは連動しているから、自分の声を聴いていて、高周波が足りないと感じられるときは、目がとても疲れていたりするし、首がこっている。
適度に休息をとりながら、上機嫌に行くのが一番良いのだろうな。
本当にしたいことを続けるために。
言いたいこと、伝えたいことを伝え続けるために。
もっともっと、自分の身体全体を大切にしたいな。
自分を大切に出来ないと、人を大切にすることはできないと思うから。