娘の通う小学校では、運動会が終われば、次は学芸会。
そこで、学校からお呼びがかかった。

学芸会に向けて、子どもたちにボイストレーニングをと。

嬉しい!ラブラブ
もの凄く嬉しい。
5年生児童55名にボイトレ。
あぁ、何だかワクワクする。

お声をかけて下さった先生と打ち合わせの時に、「子どもたちの声が小さくなったのは、大きな声を出す必要がない生活を送っているということと、出し慣れていないからではないのか」とおっしゃっていた。

なるほど、そうだ。
中にはずっと剣道をやっている子どもがいて、彼はとても素晴らしい声が出せるのだとも。
あぁ、剣道は身体の中心軸を意識するし、思いきり声を出すものね。

声が存分に出せる子も、ちょっと苦手意識がある子も、みんなで声を出す心地良さや楽しさが体感できれば嬉しいなぁ。

以前出向いて行った、女子高校生68名の授業はエラク大変だったけどあせる、きっと小学生は素直に聴いてくれると思う音譜

声に対する抵抗も、まだ少ないだろうし。
このご縁に感謝。

楽しみ、楽しみ!!