そこで、学校からお呼びがかかった。
学芸会に向けて、子どもたちにボイストレーニングをと。
嬉しい!
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
もの凄く嬉しい。
5年生児童55名にボイトレ。
あぁ、何だかワクワクする。
お声をかけて下さった先生と打ち合わせの時に、「子どもたちの声が小さくなったのは、大きな声を出す必要がない生活を送っているということと、出し慣れていないからではないのか」とおっしゃっていた。
なるほど、そうだ。
中にはずっと剣道をやっている子どもがいて、彼はとても素晴らしい声が出せるのだとも。
あぁ、剣道は身体の中心軸を意識するし、思いきり声を出すものね。
声が存分に出せる子も、ちょっと苦手意識がある子も、みんなで声を出す心地良さや楽しさが体感できれば嬉しいなぁ。
以前出向いて行った、女子高校生68名の授業はエラク大変だったけど
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
声に対する抵抗も、まだ少ないだろうし。
このご縁に感謝。
楽しみ、楽しみ!!