こんにちはMichiyo!です✨
何故浜田省吾が売れ続けるのか…その答えは次回!と書いておきながら早半年
すぐ後には注目されるライブでVaundyやkingunu等新進気鋭の若手を抑え一位になったりしていました。凄い!
今でこそ顔出ししないアーティストは珍しくなくなりましたが、何故メディアに出ない浜田さんが40年以上も支持され続けているのか…
この時思ったのは、80年代の強烈なエネルギーの中で繊細な感受性を持った若者が自分を見失わずに生きる為には浜田さんが必要だったと言う事
きっと「ディスコの黒服」も「カフェバーの店員」も、誰にも言わず一人で聴いていたのだろうと思ったんです
洋風のオシャレな暮らしに憧れて日本中が凄い勢いで変わって行った時代でも、まだ若者の住むアパートは畳の部屋だったはず
かっこいいシティポップが流行る裏側で、一人の部屋でこっそり聴いてたのが浜田省吾だったんじゃないかな?
だってそこには捨てたくても捨てられない日本人の祈りがあったから
見ない振りしてもホントは知ってる大切な事を歌っていたから
軽薄短小がもてはやされた時代に、大切な事から目を逸らさずに問い続けていた大人は彼だけだったから
いや、いたんでしょうけど届かなかった
明るくポップな曲に乗せて、あの声で歌われるから否が応でも耳にはいる
「もう、何だよ!」って感じになるんです
この世界には光と影がある事を知っているか?
それはどう言う事なんだろう?
忘れてしまいそうな繊細な心、弱さやずるさ、痛みや悲しみ、寂しさや消えてしまいそうな小さな喜び…
声高に叫んだり押し付けたりせず、かといって茶化す事なく真っ当に美しい言葉で表現する事がどれほど難しいか…私達は良く知っています
問いを与えられれば答えを探します
そうやって生きて来たからこそ、何とか踏ん張って今があるのだと思います
歴史から世界の事、心の内側の事…書きたいことが山のようにあって書き出すと長くなってしまいupを断念する繰り返しの半年でした
そしたらこんな記事が…
もうお任せします。お二人の対談をご覧ください
便宜上ヒプノセラピーと言ってるけど、おそらく唯一無二のPureMomentメソッド(ずっとネーミングが思い浮かばず放置したまま)