猫にいちゃんと迫りくる赤ちゃん ゲートの話
猫は通れるベビーゲートの記事をたくさんの方に見ていただき、ありがとうございます
周りには猫を飼っているママさんが一人しかいなかったのですが、記事の反応を見る限り意外と猫を飼っている子育て中の方が多そうでびっくりしました。
ディズニー記事の合間ですがゲート以外の方法も含め、猫と子供の居場所を分ける方法の話をしていきたいと思います。
うちの猫にいちゃん
上の子より前から一緒にいるので
じつはもう10歳を超える長老
猫と赤ちゃんが共存する上で問題になるのは、安全確保やアレルギー、寝床、猫トイレ、餌置き場。
うちはそもそも布団で寝ていたので、
高さでの分離は諦めていました。
猫にいちゃんは穏やかな性格なので猫が怪我をさせるおそれはほぼ無く、猫を完全に隔離する必要はありませんでした。
(猫がよく手を出してしまうとか、赤ちゃんに対してストレスためやすい場合、ちゃんと隔離とかも考慮したほうが良いと思います)
でも赤ちゃんはハイハイしだすと、猫砂も水や餌もおもちゃみたいなもんなので、一気に興味を持ち
猫の生活に必要なものを守らなければと言うことになりました。
ベビーゲートは子供の安全を守るのはもちろん
ノミの発生や病気などで猫側を隔離したい時にも普通のゲートとして役に立ちます。
持っておくととても緊急時は便利です。
子供と外出する時はベビーカーを持っていたり荷物が多くなったりで長く玄関を開けがちなので
猫脱走防止にもピッタリです。
でもベビーゲートは種類によって一長一短があり環境により向き不向きがあります。
■ベビーゲート突っ張りまたぐ形式
低めに設置できるから猫ならジャンプでいけるかも?
両端が突っ張れる場所に置く必要がある
階段の上には使えない
安いのは魅力
またぐのに失敗してひっかかるリスクあり
↓またぐ形式は使ったことないけど、足が引っかかり扉タイプを追加で買った人がいました。
■ベビーゲート突っ張りドア式
ペットの通れる道が別途必要
両端が突っ張れる場所に置く必要がある
階段の上にも使えるものがあるが猫を通す道を作りにくい
突っ張りより割高
↓実家で使用中。がっしりしてるので安定感あり
手元のロックと扉を持ち上げる動作の二重ガードです(安心)
■ベビーゲート自立式
ペットの通れる道が別途必要
種類が多く、比較的自由な形にしやすい
自重で支えるついたてタイプ、囲めるタイプ、壁などに当てて使うものなど、間口はもちろん部屋の中を区切るのにも使いやすい。
階段の上には使えない。
種類や月齢により力づくでずらされるリスクあり
↓これをリビングを分けるのに使っています。角度もパネルの広さも変形可能。
ロックのバーをあげて、扉を持ち上げる2重ガード(安心)
メッシュだとこちらを見えるのが子供にとっては安心みたいですが後追いの時期はべったり貼りついて大泣きされます。
他にもホワイトボードタイプのもの、囲いのものもありましたが、子供の見えやすさとか設置しやすさから
うちはリビング用におくだけとおせんぼを選びました。
■ベビーゲート突っ張りドア式 ペットドア付き
ペットがそのまま通れる(塞ぐこともできる)
両端が突っ張れる場所に置く必要がある
階段の上にも使える
割高なものも
猫ドア無しと基本的には使い方は一緒ですが、
一応猫ドアにぶつからないよう注意😁
猫ドアが大きすぎると赤ちゃんが通ろうとします…
↓うちが使ってるカールソン。当時これしか選択肢がなかったです
↓似たようなスペックのだとこれとか。
猫ドアの開けやすさや固定方法がメーカーにより違います。
ゲートが使える箇所がある場合、猫ドア付きにしなくても猫の道を確保する裏技はいくつかあることはあります。
そしてゲートが使えない場合も、乗り切れる方法はあります。
続きます
最後までお読みいただきありがとうごさいました!
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