アダルトチルドレンの克服
望んだ未来を引き寄せる🌈
幸せのマインドセットコーチ
心理カウンセラー
濱野裕美（はまのひろみ）です
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本日もブログへの訪問
誠にありがとうございます。
本日のテーマは、
コミュニケーションです。
私の周りにいる
キラキラ女子
明るく快活な女子
昔はそんな人達がとても羨ましく
そんな人達に劣等感を抱いていました。
最近はコミュニケーションの
ハードルも低くなり
昔よりは快活な感じの私になっています。
そんな中で気づいたのは
キラキラ女子も
コミュニケーションに自信を
持っているわけではないということ。
驚きでした。
いつも積極的に人に話かけていく
その彼女には心理的抵抗はない。
そう思っていたのですが
彼女いわく、
「私、めちゃ凹みやすいんよ」
って言ってました。
「ウソやろ！！」
「いやウソやない！！」
キラキラ女子と
そんな他愛もない
ひとときを過ごしました。笑
早速ですが
「コミュニケーション自信ありますか？」
普通、そんな事考えながらは
生活していない人もいれば
コミュニケーションに苦手感を抱き
人と積極的な関わりは
避けてしまいがちな方も
おられるのではないでしょうか。
私は、どちらかといえば
後者でした。
そしてコミュ障だからと言って
人付き合いをますます
避けていた時期もありました。
コミュニケーションの障害とは
器質、機能的なものもあるかも
しれないですが、
私がお伝えしたい
コミュニケーション障害は
メンタル的なものになります。
そしてメンタル面もそうですが
それに比例するように
人との関わりが減るので
実践的な経験値も減っていきますよね。
それが私の中での
コミュニケーション障害です。
- 自分の理想通りの応対ができず凹んだり
- 複数人の中で言葉が出ずに凹んだり
- 何を言っていいか分からず困ったり
- 相手の反応を気にし過ぎて疲弊したり
- 人に合わせ過ぎて本当の自分が分からなくなったり
- 人との対話で緊張が激しく不安で動きが多くなったり
- 人前では頭が真っ白になってパニック状態になったり
コミュニケーションに
苦手意識を感じている方は
まず人との対話や関わりにおいて
勇気がくじかれています。
小さい頃からこれまでの
人生の中で
勇気を出して一生懸命、
自己表現しよう、
誰かと関わろうとしていたこと
たくさんしてきました。
そんな中で育った環境や
何かのタイミング、
そして単なる勘違いで
勇気がくじかれてしまって
人との関わりが恐怖になっています。
- このままの自分ではダメ
- 相手に合わせなきゃ
- 相手のこと傷つけないように
- 言葉を選ばないといけない
- 相手の様子が気になる
- 笑っているかな？
- 怒っていないかな？
- みんなの中でバランスのとれた言葉は何？
- みんなの中で誰も傷つけない話は何？
- もう分からない、何話していいか分からない
- もう嫌だよ〜
- もう疲れた。
・・・など。
勇気がくじかれた人は
傷ついてきた人で
人を傷つけてはいけないと
人一倍、優しい人です。
ただ
人一倍、臆病になっている人。
そんな人がどうやって
コミュニケーション障害を
克服するといいかというと。
まずは大きなところでは
勇気をくじかれた時の
場面を掘り下げて
トラウマを解消していく方法です。
これは対面でのカウンセリングが
メインになってきます。
次が日常で出来る
習慣化させて頂きたい
ポイントをお伝えします。
勇気がくじかれた人は
心が萎縮してしまっています。
朝起きて、仕事に行くこと
朝起きて、今日一日が始まること
憂鬱に感じることがあります。
憂鬱は放置していても
何だか、憂鬱のままなんです。
意識的に憂鬱じゃない部分へ
関心を寄せていくことが
憂鬱から抜け出す一歩になります。
憂鬱から抜けることで
コミュニケーションへの苦手意識からも
解放される時間がでてきます。
そして
そんな自分が増えてくると
コミュニケーションが苦手とか
コミュニケーションがどうとか
考えることがなくなっていきます。
では方法論です。
それは自分の意識を
コミュニケーション嫌だな〜
人間嫌だな〜という想いから
解放させる方法です。
５つのステップです。
１、寝る前にその日あった良かったことを思い出す。
ノートに書いたりすると効果的です。
２、朝目覚めた瞬間に口角を上げる。
３、布団の中で胸に手をあて、
「今日もありがとう」と声をかけ起き上がる。
４、朝、都合いい時に一旦座り、
「昨日の良かったことを思い出す」
５、今日は⚪︎⚪︎な１日にする！」と自分に宣言する。
「今日はゆっくり楽しむぞ〜」
「今日は仕事終わったら映画みるぞ〜」とか
なんでもOK。自分がワクワクすること。
そんな自分で１日を
過ごしてみて下さい。
あなたが思っているあなたは
自分で思っているよりも
一瞬一瞬、いろんなあなたがいます。
ネガティブだったり
ポジティブだったり
どっちのあなたでも
間違いではありません。
ただネガティブが出てきた時に
ネガティブに引っ張られ
それに染まってしまうと
ネガティブな現実になっていきます。
その中でコミュニケーション要因が
あなたの中のネガティブ要因として
存在しています。
出来るだけポジティブな
言葉やイメージで満たしていくと
ポジティブなあなたである時間が
増えていくという現象化です。
その瞬間はコミュ障という
フレーズがあまり
気にならないようになっています。
人は意識を向けたところが
大きくなってくるからです。
ダメだーと思っていると
その部分が増大して感じます。
なんかいい感じ！と
思っていると
そんな部分と時間が増えてきます。
キラキラ女子と
昔のコミュ障だった
私の違いは
自信はなくても
ポジティブなセルフイメージへ
切り替えることができ
その上での
経験の差だと言えます。
トラウマ解消はとても大事ですが
日頃から自分の中のイメージを
ポジティブにしていくアプローチが
あれば、それでも
現実の変化は起きてきます。
そしてここで大事なのは
ネガティブになった時に
そんな自分を責めないことです。
なるんですよ。
誰でも、ネガティブに。
だから大丈夫です。
ネガティブになっている
そんな自分に気づいた時
そんな自分に気づけたことを
気づいた自分
を褒めてあげてください。
えらいね。
すごいね。
よく気づいたね。
ありがとうね。
あなたはあなたの
味方でいてください。
あなたは幸せでしかないから
自分を信じて
自分を大事にしてあげて下さいね。
読んで頂きありがとうございます。
オンラインでネガティブ感情からの抜け出し方、幸せ体質への改善の方法をお伝えしている濱野です。
私は子供時代から自分に自信がなく誰かの顔色を伺うように生きていました。
内向的で口下手、 そもそも自分の考えよく分からない。自信がないのに頑固で何か言われるとバカにされたと思ってすぐに拗ねる。 でもやっぱり人に嫌われるのは怖いから、そんな自分すら人のせいにして正当化する。 そんな私の心の根っこにあったのは自分自身の劣等感でした。 ３２歳に離婚を経験後、メンタル崩壊し引きこもり生活となりました。 引きこもりから６年、勇気を出してカウンセリングを受け、現実が優しく穏やかに変化していきました。 その後次第に「カウンセラーになりたい」という思いが強くなり養成塾を卒業。２０年間福祉業界で６００名 以上の方の相談支援に携わった経験を生かしながら現在カウンセラーとして活動させて頂いています。 カウンセリングでは「人や人生についての理解」「怒り、悲しみ、孤独、不安などのネガティブ感情の抜け出 し方」「幸せを感じる体質改善へのアプローチ」などをお伝えしております。 「自分らしく生き生きとした人生を感じて欲しい」そんな思いで活動をしています。
お問い合わせ
０９０−８６６７−３８６２
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