朝晩はだんだんと冷え込んで、やっと冬らしくなってきました。
けど今日はとってもいいお天気だったので、日中はあたたかかったように思います(*´∀`)
朝、寒い中部屋着のまんま……は、さすがにまずいので、てきとうな服に着替えてモカのお墓を作りました。
マフィンとか、みんなもいるからね。さみしくなんてないからね。
今日はちょうど、ちょっとしたお話を聞かせていただくことがあったのですが、その内容がとても考えさせられるもので。
人は死んだらどこに行くのか。
その場所に行くためには、どうすればいいのか。
きっとそんなことだれにもわからないし、それで仕方がないとは思います。
けれど自分なりに考えてなんとなく納得できる答えを見つけられたなら、そのときがきても、そんなに怖くないんじゃないのかな。
私は死んだらどこに行くんだろう?
天国とか、地獄とか、そんなのほっとんど信じていない人間なので(こんなこと言っちゃっていいのかよって感じですけどもw)、死んだら何も考えられないし感じられないし、つまりほんとうに終わりなんだって思ってはいたんです。
でもとりあえずこれだけは絶対に考えてしまうことなんですけど。
もし自分が死んで、それで悲しむ人がいたのなら……できるだけ、悲しまないでほしいな、って。
そう思うんですよね。自分勝手ですけど。
悲しみに暮れて、得られることはきっと少ないです。
だから悲しむばかりじゃなくって、感謝できるようになりたい。
悲しいことも苦しいことも、すべては何かのご意志があってこそで、乗り越えられない試練をお与えになることなんてない。
そう信じたいものですね。
まぁ何がいいたいのかというと。
モカのこと、悲しいけど、そんなに悲しみたくはないのです。
悲しい・辛い・さみしい……そんな気持ちで、モカとの思い出を埋めてしまいたくないんです。
きっと思い出って、ひとつひとつ容量に限界があるんだと思うんです。だから、大事なことは覚えていたいし、そうでないことはとりあえずちっちゃくたたんでしまっておけばいい。
アイスがやってきて、ひよこがやってきて、子供たちがうまれて……。
命の誕生し、成長していく、その奇跡みたいな出来事をすぐ側で見守ることができて……いっぱい、かわいらしいしぐさを見せてくれたり、やんちゃして困らせてくれたり……たくさんたくさんのことがありました。
命が終わる瞬間はどうしても悲しくてさみしいもの。だったら終わらない命をつくればいいのに。
そう思うことだってあるけれど、いつか終わってしまうからこそ、一瞬一瞬が大切でキラキラしているんですよね。
時間の長さに差はあれど、人間も、犬も猫もハムスターも、魚も虫も、花も……ぜんぶぜんぶ、いっしょだと思います。
朝はあわただしすぎて悲しい気持ち紛れてましたが、今になってやっぱりちょっとさみしくなってきちゃった;
悲しいけど、モカと過ごせてよかった(つω`*)
ほんとうに、ほんとうにそう思います。
今まで出会ってさよならしてきたハムちゃん、すべてに出会えてよかった。
とっても小さいけれど、彼らの持つパワーってほんとうに大きいと思います。
言葉ではとてもいいあらわせないけれど、人間にはないいろいろなものを持ってる気がする。
たくさん、贈り物をもらいました。私も、少しでもいいから、彼らに何か返せたかなぁ。
マフィンも、パルフェも、プリンも。しらたまもミルクも、モカも。
みんなみんな大好き!!!
ありがとう。何度いってもきっと足りないけど、ほんとにありがとう。
今夜だけ、ちょっと泣いても許してね、モカ。笑
前の日記にコメントくださってありがとうございました。
みなさんのお心遣い、とても心があたたかくなりました。
小さな命の終わりに、悲しみやさみしさ、そして人のあたたかさ、たくさんのことを感じました。
今いる子たちと過ごす時間を大切にしていきたいな。
みなさんのハムちゃん、ワンちゃん猫ちゃん、大切な家族のみなさまが幸せでありますように(*≧ω≦)
とりあえず今日は忙しくって、走り回ったり、かと思えば背筋伸ばして座ったまんまだったり……。
腰が痛いです(´;д;`)
早めに寝よう。
(∩ω・。)ノシ