【夜遊びのススメ】 -4ページ目

エピソードⅠ「すれ違う想い」6頁

一緒に寝る様になって、一度だけハプニングがあった。

ある日曜の朝7時、玄関のチャイムで目覚める二人…

朝早くに誰だろ??

迷惑な時間の来客に苛立つ俺



本当に迷惑でした(笑)
「おはよう!!」

玄関にいたのは…

母親!!

父親の仕事の納品で近くに来たから寄ったとの事。

その時家には可愛い寝起きのMちゃん。しかもキャミソールにホットパンツ。
戸惑う俺を後目に挨拶する二人

「アラ!?はじめまして」

「はじめまして。友達のMです(笑)」

まぁ、何事もなく母親は去って行ったが…

夜に母親の質問の嵐(笑)

まぁ、そりゃあんな早い時間にパジャマ姿の女の子がいれば彼女と思うわな(笑)

エピソードⅠ「すれ違う想い」5頁

別れの時間が来た…

彼女は車だったので駐車場まで見送る。

「じゃあまたね!!あ!これみて??」

窓を開け車の中を覗きこむと、彼女は…

…!?

キスしてくれた!!

混乱する俺を後に、彼女は去って行った…

あまりの嬉しさに舞いあがり、その日の仕事はいつも以上に頑張れた(笑)

その日の夜から、彼女はよく遊びに来てくれた。

毎日話をして、一緒にTV見て、日が変わる位に来て…

正直幸せだった。

出会ってから10日ほど過ぎたある日…

彼女の事で一杯だった俺…

今日は会えないかなと考えていたら…

着信!!

日付も変わり、諦めてたとこに彼女からの着信。

「…今から来ていい??」

もちろん喜んで待った(笑)

その日来た彼女は、パジャマ姿だった。

パジャマと言っても、キャミソールにホットパンツ。それにダウンジャケットを羽織ってきた感じだった。

肌の露出に少しクラクラしながらも部屋に入れて、少しいつもの様に会話。

でもその日違ったのは彼女が家に泊まってくれた事。

勿論。帰り際のキス以来何もない二人。

その日から、ただ一緒の布団で寝る様になった。

勿論付き合ってはいない(笑)

エピソードⅠ「すれ違う想い」4頁

彼女はMちゃん。

見た目はすごく幼く、背も低く、顔は宝生舞系といった感じで、本屋でちゃんと見た時に気付いたが…

物凄く可愛いかった。

年は1つ上で、デザイン関係の専門学校に通いながら、バイトをしていれしい。彼氏はおらず、同じ学校に元彼がいて、話したりはしているらしい。

「何で来てくれたの?」

と聞くと、

「なんとなく…」

それから少し本屋の前で話した。俺のアパートの近くに住んでいる事に互いにビックリしながら、とりあえずコンビニでお菓子を買って俺のアパートで話する事になった。

彼女以外の女の子を初めていれるアパート…

そんな緊張と裏腹に自然と会話は弾んだ。

彼女との記憶は25になった今でも鮮明に覚えている。

俺は付き合ってた彼女との話を真剣にし、彼女はそれを真剣に聞いてくれた。

他にもこんな会話もした。

彼女が言ったのは、

「彼氏には一人Hは絶対にさせたくない。する位なら全て私がしてあげたい」

とか、

「元彼と友達に戻れるけど、Hは絶対に無理」

色々な話をしていけばいくほど、価値観が合い、可愛いさも増し惹かれる自分がいた。

相手にされたい仕草を話した時、彼女はいきなり座ってる俺に

「少し脚を開いて」

言われるまま脚を開くと彼女は立ち背を向け、脚の間に体育座りをして、俺の手を自分のまわりで組ませた。

「こうやって一緒にTVを見たりしたい…」

俺はかなり混乱した…
付き合ってもいない、しかも数時間前まで全然知らない女の子とこんな状態。

顔と顔の距離は数㌢しかない…

彼女は少し体を俺に託して話を続ける。

完全に惚れてしまった…

別れたばかり…でも前の彼女はどうでもよくなった瞬間。

付き合った彼女にも覚えないこのドキドキ!!

つい俺は言ってしまった…

「キス…していい??」

俺の表現が下手でこの状況を上手く伝えれないが…多分10人男がいたら全員言うであろう状況だった。

「ダメっ(笑)」

勿論断られた(笑)

でもしばらくはそのまま話した。

もうすっかり日付も変わり3時を回っていた。

この時間に部屋に二人きりで何もないのが不思議だが、何もしなかった。

互いに次の日仕事や学校があるのに、俺は彼女といたかった。彼女も何故か帰らず一緒にいて話をしてくれた。
そして…