院長夫人塾4期 第2回 レポート | 院長夫人のための人気医院に必要なスタッフマネジメント術

院長夫人のための人気医院に必要なスタッフマネジメント術

クリニック・医院・サロンで働くスタッフのやる気を引き出し、安心安全の場、信頼関係の構築。内側から活性化する女性スタッフのマネジメント法をお伝えします。

●院長夫人塾4期 第2回 レポート

 

 

こんにちは。

 

 

今田秀子です。

 

 

まだ8月にもなっていないというのに、

連日の猛暑💦

 

 

今年の夏はやる気ですねっ!

 

 

さて、ご報告が遅くなりましたが、

先週の日曜日は院長夫人塾4期の第2回目の講座でした。

 

 

岐阜県からご参加の受講生に言わせると、

東京は涼しいとのことでしたよ~Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

盆地の熱さは強烈なのでしょうね!

 

 

第2回目の講座では、主にスタッフとの関り方について。

 

 

私が約7年ほど前から実施している個別の面談について、

お伝えしています。

 

 

人材派遣会社のコーディネーターとして勤務していた私は、

毎日4名の方との面談を経験しておりますので、

比較的、導入までのハードルは高く感じることは無かったのですが、

実際、ご経験がなければどのように時間を使ってよいのやら?

と、不安に思われるようです。

 

 

まずは、あまり堅苦しく考えずに、

 

お給料明細を渡すときに、少しお話をする。

くらいから始められる方が多いです。

 

 

少しの時間でしたが、面談ロープレも実演させていただきました。

 

 

突然のふりに、とてもヘビーな面談となりましたが・・・(^-^;

 

 

受講生の感想をご紹介しますね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今まで自分がやってきた間違っていたいたことも、

間違っていなかったことも、両方感じることができました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

両方、感じていただけて良かったです^^

 

 

ただ、

 

「間違っている」

「間違っていない」

 

という考え方で進めるより、

 

「スタッフが今どんなことを考えているのかな?」

 

と、興味をもって聴くことがまず大切なのですよね。

 

 

それが、どんな内容であっても、

まずはそう思っているということを受け取る。

 

 

そして、それを評価判断するのではなくて、

 

「どうしてそのように考えるのかな?」

 

と、興味をもって確認していく。

 

 

そんなことを繰り返しながら、

少しずつ信頼関係を築いていただきたいと思います。