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HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

私が小学生だった頃、子供たちの心を鷲掴みにした、所謂、<スーパーカー>ブームという大ブームがありまして、そこから派生したラジコンカー・ブームや、スーパーカー消しゴム・ブームなど。そういった環境の中から、フェラーリ、ランボルギーニ、ロータス、マセラティ、ポルシェ、ランチャ・ストラトスといった世界の自動車会社の名前を知り、覚えていったものでした。

また同時に、フォーミュラ1(F1)と呼ばれる世界最高峰の自動車レースの世界選手権や、ル・マン24時間耐久レースの存在なども自然と見聞きするようになっていました。

 

この映画は、その中でも、カーレースの映画というと、最近では『RUSH ラッシュ/プライドと友情』(2013年)を思い出しますが、そちらはF1。

今回の『フォードVSフェラーリ』の主たる舞台はル・マン。F1と異なるのは速さも競うのですが、24時間走り抜かねばならないという自動車のマシン自体の耐久レースだというところ。

レーシングドライバーの腕や体力もさることながら、高速で長時間を走りきらせるマシンの性能が大事ということになってきます。

今作は、所謂、ディトナやル・マンといった24時間耐久レースでの男たちの熱い戦いのドラマを描いた作品でした。

 

昨年の晩夏頃に劇場で予告編を観てから注目していた待望の作品でしたが、日本公開の1/10(金)から6日後の1/16(木)に、ドライブがてら、滋賀県草津市のイオンシネマ草津まで鑑賞に出向いて来ました。

 

率直な感想としましては、

私は、これまで、フォーミュラ1(F1)の世界選手権の方は好きで、よく深夜遅くまで観ていましたが、この24時間耐久レースの方はどちらかといえば馴染みが薄くて、あまり観る機会もなかったのですが、この映画を観てそんな気持ちを改めさせるほどの迫力満点のシーンの連続で、待望のカーレースの映画でしたが、期待以上にすごく面白かったです。

 

 

 

「フォード社上層部VS.レーシングチーム(20.1/16・2D字幕版)」

ジャンル:人間ドラマ

原題:FORD V. FERRARI

製作年/国:2019年/アメリカ=フランス

配給:20世紀フォックス映画(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/

上映時間:153分

上映区分:一般(G)

公開日:2020年1月10日(金)

監督:ジェームズ・マンゴールド

キャスト:

マット・デイモン、クリスチャン・ベール、ジョン・バーンサル、カトリーナ・バルフ、トレイシー・レッツ、ジョシュ・ルーカス、ノア・ジュプ、レモ・ジローネ、レイ・マッキノン、J・J・フィールド、ジャック・マクマレン ほか

 

 

【解説】

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。

ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。

シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。

限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。

シェルビーをデイモン、マイルズをベールがそれぞれ演じる。

監督は「LOGAN ローガン」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド。

 

 

 

そしてこの映画は、そんな私たちが少年時代の頃に熱狂した1970年代後半(昭和50年代初め)の<スーパーカー>ブームから、更に、遡ること十数年前のお話。

 

 

1959年、アメリカ人ドライバーとしてル・マン24時間耐久レースに参加したキャロル・シェルビーはアストン・マーティンを優勝に導くのでした。

ですが、持病の心臓病のためにレーシングドライバーの道を仕方なく諦め引退するのでした。

 

 

一方、フォード社は行き詰まった事業を立て直して、第二次世界大戦後のベビーブーム層へのブランド戦略展開に向けて、モータースポーツへの参入を決定。自社での研究開発の遅れを取り戻すために、手っ取り早くイタリアのスーパーカー専業のフェラーリ社の買収を画策し、エンツォ・フェラーリ社長へ直々に交渉しますが、フィアット社の横やりが入り失敗に終わるのでした。

 

そこで自前での開発を行わざるを得なくなったフォード社・二代目社長のヘンリー・フォード二世から、屈辱的な言葉を浴びたフェラーリ社へのリベンジを全権委任された、リー・アイアコッカが、現在は、過去の名声を頼りに自動車販売を行っている、カーデザイナーでもあるキャロル・シェルビーに白羽の矢を立てるのでした。

 

 

そんな中、キャロルは過酷なレースに打ち勝つレーシングカーを開発し、その性能を最大限まで引き出すために、地元のレースで知り合った、メカニックをやりながらレースに参加して大会を制する腕前を持つ、少々扱いづらい性格のイギリス人レーサーのケン・マイルズをテストドライバーに採用し、彼の意見をもとにマシンを調整していくのでした。

 

 

本作品では、この二人がフォード社上層部の経営陣からの横やりに屈せず、初志を貫徹し、走り屋としての意地を見せる姿が感動的に描かれていました。

 

 

それは、映画タイトルにある様なフェラーリ社を含めた多くのライバル企業との闘いというよりも、むしろフォード上層部VS.シェルビー・アメリカンのレーシングチームの闘いでもあり、また自分自身の限界への挑戦であるとも感じ取れました。

 

 

この映画が面白く観る事が出来た要因の一つには、フォード社内における企業内ヒエラルキー(企業内階層社会制度)の中で繰り広げられる政治的駆け引きといった内輪揉め話を、副社長のレオ・ビーブを悪役にしたてて勧善懲悪的に分かり易く演出し、のちのちに、フォード社の社長を経て、経営破綻寸前だったクライスラー社を立て直すべく同社の会長になるリー・アイアコッカの活躍などについては、キャロル・シェルビーに、ル・マンの絶対王者フェラーリに挑む話しを持ち掛ける役回りとして、サラリとだけ最小限に触れる程度として、物語の中心は、主に、キャロルとケンといった性格のまるで異なる二人の男が、ひとつの目的に向けて絆を深めていく部分に絞った無駄のない脚本にあるかと思われました。

あとはレースシーンで目のくらむような映像で押し切っていくのみでした。

 

 

映画も中盤以降は、そのほとんどがレースシーンで構成されていましたので、多くの観客が求める刺激を最高の映像技術で提供してくれるため、2時間半強の長尺もさほど気になりませんでした。時速300キロを超えるという、ル・マンの直線コースでのスピード感や、テストドライブでのブレーキが効かなくなるアクシデントなど。手に汗握るシーンの連続でした。

 

 

近年では、ロン・ハワード監督による『RUSH ラッシュ/プライドと友情』(2013年)では、実在のF1レーサーのジェームズ・ハントとニキ・ラウダという二人の天才レーサーの死闘を描いたカーレース映画も、相当な迫力がありました。


 

 

 

ただ、この『フォードVSフェラーリ』の場合には、眼前に広がる、深夜の真っ暗闇の雨中走行シーンの恐怖感や、またいつ壊れてもおかしくないマシン自体の軋みや、シフトチェンジやタコメーターの回転数の変化で見せる疾走感や躍動感など、マシン細部の描き方さえも実に凝っていてスリルがビシビシと伝わって来て、それが堪らなかったです。

 

 

映画の楽しみ方的には、池井戸潤さんの小説にもありがちな世界観。即ち、大企業の使えない重役たちの圧力に抵抗しつつ、実力を発揮せねばならない現場の熱量のほどを勧善懲悪的に楽しむ部分もあるでしょうし、素直であり過ぎて偏屈な性格のイギリス人ケン・マイルズと、人当たりがいいキャロル・シェルビーが喧嘩をしながらも仲良くなっていくバディムービーでもあり、その喧嘩から友情へと転じるブロマンスなシーンをイスに座りながらただ眺めているケン・マイルズの妻が最高な作品でもありました(笑)。

 

 

出来れば、もう少しメカニックの活躍シーンもあれば面白かったかも知れないですが、おそらく、2時間半の尺にまで編集して、惜しみながら、やむなくカットしたシーンも沢山あるのでしょうね。

 

 

また、この映画は、必ずしもハッピーエンドとは言えないのですが、観終わった後にも感動的な余韻が残り、後味が悪い映画というよりも感動で胸が熱くなる作品でした。

また結構ユーモアにも溢れていて、笑えるシーンも沢山ありました。

本作品は、カーレースといった、どちらかと言えば男性が好みそうな題材かも知れないですが、絶対王者のチームに短期間でチャレンジするといった無謀な計画に真剣に挑む男達の実話はやはり誰が観ても感動的でしょうし、その上で、家族結束のドラマ的要素もありますので、女性の方々にも是非ご覧になって欲しい作品でした。

 

 

私的な評価としましては、

ほぼ概ね実録映画ながらも王道の脚本の筋運びでしたし、映画的なカタルシスも得られる作品でした。

また、流行りの曲に囚われることもなく、ジャジーなサウンドトラックを中心に臨場感溢れる音響効果とも相まって決して古臭さも感じられず、スピード感を大事にしてまとめており、本当に、2時間半強があっという間でした。

従いまして、五つ星評価的にも、文句無しで★★★★★(100点)の満点評価が相応しい作品かと思いました。

こういったスピード感を体感するような映画こそ、劇場で観てこそ、更に本当の臨場感が味わえる作品かと思いますので、是非、劇場で観て頂きたい作品です。

 

この映画こそ、4DXで体感したい映画でもありましたね!!!

 

▲ケン・マイルズ(左)&キャロル・シェルビー(右)の御本人の写真。

 

〇『フォードVSフェラーリ』日本オリジナル予告

 

 

映画『フォードVSフェラーリ』の国内版のサントラは、昨今のCD盤離れの影響なのか、CD盤での販売がなく、世界的にも、欧州版でしかCD盤はないみたいなので、仕方なく、デジタル配信版のサントラ盤をiTunesStoreでDL購入。

流行りの曲に囚われることなく、ジャジーな印象的で心に染み入る挿入曲ばかりなのが、VaryGood♪計15曲。約40分の至福。

特に、お気に入りの曲は「Le Mans 66」。

ル・マン24時間耐久レースの情景が浮かんで来て、再度感動してしまいますね!

 

 

 

〇Le Mans 66

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。

この出版不況にある中、発売から約1ヶ月で、早50万部超という驚異的なハイペースで販売実績を伸ばしておられる、いま話題の写真集と言うことで、私も、スケベ心も半分で、フリーアナウンサーで、最近は女優業もなされている、マルチタレントの田中みな実(33歳)さんのファースト写真集の『SincerelyYours・・・』(宝島社刊)を購入してみました。

 

 

あの大相撲の炎鵬関もゾッコンらしい、いま様々な業界からも、引く手あまたで、モテモテ状態の田中みな実さんの写真集だけあって、あいにくと、オヤジが喜びそうな、変なイヤラシさのある露骨な写真は少なくて、すごく可愛く綺麗で、筋トレその他で日々鍛え上げられた体躯を惜しげもなく披露してくれていて、彼女の身長がやや低く、また華奢ながらも、彫刻のようでいて、無駄な贅肉も無く、高い完成度にビルドアップされたその肉体美には舌を巻くほどでした。

 

▲田中みな実1st写真集『SincerelyYours・・・』(定価:1.800円+税)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった写真は、ちょっとエロっぽいかも知れないですが・・・。

 

※尚、セブン-イレブン・ジャパンの通販でセブンイレブン限定版を購入すれば、以下の様な、特製限定カバー付きらしいです。

 

 

 

【オマケ】

 

▲この田中みな実さんの”肘ブラ”が表紙の『an・an』2069号は、中古雑誌でありながらも凄く価格が高騰しているみたいです。

 

▲『smart』3月号通常版の表紙グラビア。

 

 

変にヌード写真集などなんかよりも、むしろ艶っぽくて可愛く感じるから不思議ですよね(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画『フォードVSフェラーリ』の国内版のサントラにはCDでの販売がなく、世界的にも、欧州版でしかCD盤はないみたいなので、仕方なく、デジタル配信版のサントラ盤をiTunesStoreでDL購入。

流行りの曲に囚われることなく、印象的で心に染み入る挿入曲ばかりなのが、VaryGood♪計15曲。約40分の至福。

特に、お気に入りの曲は「Le Mans 66」。

ル・マン24時間耐久レースの情景が浮かんで来て、再度感動してしまいますね!

 

 

※劇場鑑賞済みのブログ記事化が遅くなって申し訳ありませんが、早く、この映画の感想についてのブログ記事も書きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

○Le Mans 66

 

 

 

 

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今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。

 

古今東西の批評家・映画マニアが選ぶ映画のベストテンという点では、歴史や由緒ある「キネマ旬報」ベストテンよりも、この『映画秘宝』のベスト10&トホホ10のランキングの方が親しみもあって毎年このランキング特集号は気になって購入していますが、ここ5年間ほどは、この特集号に限らず、毎号購読していたのですが、この度、今号を以て、この『映画秘宝』は、この出版不況の中にあって、いま日本一売れている映画雑誌であるにも拘わらず、発行元の(株)洋泉社が親会社の(株)宝島社の意向で、人員整理の名の下で、会社自体が消滅し、編集部も解散のうえ、(株)宝島社への吸収合併という憂き目に遭ってしまう事になってしまいました。

 

つきましては、今号は、【休刊号】でもありますが、昨年(2019年度)のランキングの特集号の概要についてリストアップしようかと思います。

 

▲『映画秘宝2020・3月号』ベスト&トホホ!!特集号・休刊号(定価:1.210円)

 

古今東西の批評家・映画マニアによる、日本最大規模の映画ランキングとも呼ばれている中、今年は更に例年よりも10数名多い約170名を超える投票者で選んだ、映画秘宝ベスト10&トホホ10ですが、

 

先ずは、

<映画秘宝・爆選!!2019年度ベスト10>

 

一昨年の2018年・3月号から、ベスト10などに輝いた作品群のヒロイン達が勢揃いしたイラスト画を採用されていましたが、今年はヒロインに限らず、2019年度を賑わした映画の主役達が勢揃いするイラスト画になっていて、またブルース・リーが暗喩のように書き込まれている辺りも創刊25年目の休刊号として拘りが見受けられて、最後の最後まで格好良い表紙画になっています。

 

♔1位:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)

 

 

批評家によるランキングは勿論の事、読者投票ランキングでも堂々のぶっちぎりの第1位のダブル制覇!!!

 

1969年に起きたマンソン・ファミリーによるシャロン・テート殺害事件は映画界のみならず社会の価値観さえも変えてしまった大悪行。

それを我らがタラちゃんが映画を武器にして、これまでもナチスドイツや黒人奴隷制度などの蛮行にも反旗を翻してきた最新作では、タランティーノ監督が夢想する、”もしも”の世界で、その被害者であったシャロン・テートをカルト集団から救出するというお話。

 

あのブラピ&レオ様の初共演も見どころのひとつ。

 

 

私的には、たしかにカルト集団への撃退劇は面白かったですし、タラちゃんが選曲した映画の挿入曲もセンス抜群でしたが、肝心のそもそものシャロン・テート殺害事件に、私自身が馴染みがなかった事もあり、本当の面白さが今ひとつ実感出来なかったため、私的なベスト10にはランキング入りさせませんでした。

タラちゃんやブラピ&レオ様などのファンの皆さん。ゴメンなさい。

 

⇒ 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)

 

♔2位:『ジョーカー』(2019年)

 

 

アメコミ映画初のヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品にして、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』と並び、来たる日本時間2月10日に授賞式が開催される、第92回アカデミー賞を牽引しつつある作品です。

バットマンの最大の宿敵ジョーカーは、何故に狂い、悪の道に染まることになったのかという理由に、心の病気、社会の構造的貧困、親の介護に疲れたからという設定を施した、見事な社会派ドラマに仕上げてあるのもさることながらも、今作のジョーカー役には大減量して役作りをしたであろう、ホアキン・フェニックスによる怪演が見事過ぎましたね!!

 

 

私も、この『ジョーカー』の主演俳優のホアキン・フェニックスが、如何にも精神病を患っているかのような様子や、その成り切りぶりに感銘を受けて、私的ベスト10のNo.1作品に選んだ作品でした。

 

⇒ 『ジョーカー』(2019年)

 

♔3位:『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)

 

 

アメコミ界の首領だった故・スタン・リー御大によるMARVEL作品として、アニメ映画ではありますが、昨年度の第91回アカデミー賞にて長編アニメーション部門で初のオスカーを獲得した記念碑的な作品。

マルチバース理論(多次元宇宙論)に基づき、異世界から集まった様々なスパイダーマン達が、悪党キングピンの野望を食い止めようと活躍を繰り広げるといったアニメならでは実現出来た実験的な映画でもあり、凄く面白かった逸品。

 

 

私も、私的なベスト10の第4位にランクインさせており、TOHOシネマズ二条でIMAX3D字幕版で観た後、更に、Blu-ray+DVDセットを購入したほどのお気に入り作品でした。

 

 

⇒ 『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)

 

♔4位:『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)

 

 

「一見さんお断り」的で、内容を把握するのには、シリーズ作品をご覧になられていない御方々には、やや敷居が高い作品とも言えますが、

MARVELコミックのMCU作品として、MARVELスタジオ発足後から、足掛け11年に亘る全シリーズ作品の集大成であり、総決算的な作品。

謂わば、全シリーズ作品を欠かさず観てきた御方々に向けたご褒美的な小ネタ満載の作品でもありました。

 

 

 

お馴染みのMARVELコミックのヒーロー&ヒロイン達の今後の進退にも関わる映画でしたので、彼らの今後に、ご興味が惹かれる御方々は、最低でも、前段の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)と併せて観ておくべき作品でしょうね。

 

また、MCUシリーズのフェーズ3の終焉の余韻に浸りたい御方々は、トム・ホランド主演の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)も併せてご覧下さればより面白くなるかと思います。

 

※尚、この作品については、公開当初に、この作品を製作したルッソ兄弟監督からネタバレ厳禁の禁止令の通達があった事から、レビューはおろかブログ記事化もしていなかったままその後も放置したままだったので、申し訳ないのですが、未だブログ記事化出来ていません。

つきましては、この作品についてもBlu-ray+DVDセットも購入済みですので、早く私の感想をブログ記事化させようかと思っていますので、ご容赦願います。

 

私的なベストテンについても、『ジョーカー』とツートップに当たる第2位に位置付けています。

 

♔5位:『アイリッシュマン』(2019年)

 

 

動画配信サービスのNetflix独占配信作品なので当初は観られないものと諦めていましたが、配信前に日本国内の一部劇場での公開が決定し、ここ京都府のイオンシネマ京都桂川でも、お昼と夜間の1日2回の上映機会を設定して下さったお陰で、何とか劇場で鑑賞する事が出来ました。

 

 

監督はマーベル映画への批判を述べるなど、老いて尚お盛んなマーティン・スコセッシ。

スコセッシ組のロバート・デ。ニーロ、ジョー・ペシ、ハーベイ・カイテルといった名優たちが集結し、さらにはアル・パチーノが初参加。

個人的には、マフィアものの映画は苦手な分野なので、あまり鑑賞する機会もなく、また、今作品は、約3時間半もの長尺な作品ではありましたが、裏社会から見た実録の米国戦後史を、ロバート・デ・ニーロ扮する<アイリッシュマン>とも呼ばれた一人の殺し屋の目を通した半生記の一作であり、特殊メイクを施し、若かりし日から中高年期、更には歳を重ねた老年期までの姿まで一人で演じ切っており、とても見応えがありました。

 

 

私的なベストテンでも、映画秘宝ベストテンと同じく、第5位とさせていただいております。

 

⇒ 『アイリッシュマン』(2019年)

 

♔6位:『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』(2018年)

 

 

この作品は、未見なので、意見のしようがないですが、ロシアで800万人を動員し、興行収入40億円超えの大ヒットを記録した戦車アクション。本物のT-34を使用し、役者自ら戦車を操縦するなど、リアリティにこだわり、4人のソ連兵捕虜がナチスの軍勢に立ち向かう姿を描く。『太陽に灼かれて』の巨匠ニキータ・ミハルコフが製作を務め、VFXを『バーフバリ 王の凱旋』のチームが手がけた作品とのこと。

 

ロシア製の戦車VS.戦車の本格戦闘アクション映画らしいのですが、おそらく鑑賞すれば、特に男性陣にとっては凄く面白い映画なのでしょうね。

 

また機会があれば動画配信サービスででも視聴してみたいですね。

 

♔7位:『マリッジ・ストーリー』(2019年)

 

 

Netflix独占配信作品でしたが、『アイリッシュマン』と同様に、京都府のイオンシネマ系列のシネコンでも、1日2回上映されていたみたいですが、いざ観に行こうとかと思った際には既に公開期間が終了を迎えてしまい、また当初、ミニシアターの京都シネマでは年末年始に限定された期間しか上映期間が無かったので、劇場鑑賞する機会を逸してしまい仕方なく、私も動画配信サービス・Netflixに加入を決めた経緯となった作品でした。

 

私的なベストテンとしては、Netflix特別枠として、あえてランキング外としていますが、実際にNetflixで今作品を自宅視聴してみますと、ベストテンにランキングしても良いくらいの出来映えの作品でした。

 

※尚、未だ私の感想は生憎とブログ記事化しておりませんが、誠に申し訳ありません。また早く機会を作ってブログ記事をUPしたいと思います。

 

♔8位:『グリーンブック』(2018年)

 

 

昨年(2018年度)の第91回アカデミー賞にて、作品賞、脚本賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)のオスカー3冠を獲得した、粗野な白人ドライバー兼用心棒と黒人の天才ピアニストが、未だ黒人差別が色濃く残る米国南部に演奏旅行に出掛けた際の実話を基にした友情物語を映画化したまさに笑って泣ける感動系の名作映画。

 

 

※但しながら、私個人的には、黒人差別問題を扱った昨年度の映画でしたらば、同じく実録映画の『ブラック・クランズマン』の方を高く推し評価しています。

 

私的なベストテンでは、『ブラック・クランズマン』が第7位に、『グリーンブック』は第8位にしています。

 

⇒ 『グリーンブック』(2018年)

 

♔9位:『ボーダー 二つの世界』(2018年)

 

 

映画秘宝ベストテンに必ずあるSF枠(すごく不思議を意味するとの事)。今年は、類い稀なる嗅覚を持つ女性に焦点を当てた作品がランクイン。

カンヌ映画祭・ある視点部門でグランプリを受賞した北欧ミステリー。人並み外れた嗅覚を持ちながら、醜い容貌のせいで孤独と疎外を強いられる女性が、不気味な男と出会い、人生を変える事件に巻き込まれていく。原作は『ぼくのエリ 200歳の少女』のヨン・アイビデ・リンドクビスト。監督はイラン系デンマーク人の新鋭アリ・アッバシが務める作品。

 

私は生憎と、本作品も未見のため、意見のしようがありませんが、また機会があれば動画配信サービスででも視聴しようかと思います。

 

♔10位:『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』(2018年)

 

 

TwitterはじめSNS上でも評価が非常に高い映画だったので、私も観に行きたかった作品ですが、都合が合わず観逃した作品でした。

 

韓国の映画賞を席捲し、カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門の上映でも称賛の声を集めたサスペンスドラマ。

北朝鮮への潜入に成功したものの、政府間の取引により祖国に裏切られそうになった韓国諜報員の奔走を、スリリングに描き出す。

『哭声/コクソン』のファン・ジョンミンが主演を務め、イ・ソンミン、チョ・ジヌンらが共演するといった作品。

 

また機会を作って、動画配信サービスででも視聴したい作品です。

 

※尚、11~30位のランキングについてや、読者投票ランキングなど詳細情報については、【休刊号】でもあるため、今号については増刷予定もないとの事ですので、ネット通販では、もはや入手困難かも知れないですが、リアル書店で、今号の休刊号でもある『映画秘宝2020・3月号』の在庫を探して頂き、現物の雑誌を手に取って、ぜひとも購入した上で、ご確認下さいませ!!!

 

<映画秘宝2019年度・トホホ10>

1位:ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

2位:ターミネーター:ニュー・フェイト

3位:ジョーカー

4位:トイ・ストーリー4

5位:サスペリア

6位:Diner ダイナー

7位:アド・アストラ

8位:アリータ:バトル・エンジェル

9位:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

9位:新聞記者

 

※9位は同点のため同じ順位。

 

それでは、見事に、昨年(2019年度)の、過去最大級の約170名を超える、批評家・映画マニアの方々が選ぶ映画ランキング、並びに読者投票ランキングにおいてもベストテンの堂々の第1位のダブル制覇を成し遂げた、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の予告編をどうぞ!!!

 

 

〇映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』予告編

 

 

 

 

 

 

 

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<私的2019年度ベスト10>

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。