今も忘れない、冤罪紛いの一旦停止検挙。
忘れもしない、それは、3月27日(日)に行きつけだった映画館の滋賀県大津市の大津アレックスシネマの閉館の日に映画を観て映画館にお別れを行った後、その日、最期に観た映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』のパンフレットが品切れだったので、わざわざ京都駅八条口にあるT・ジョイ京都まで劇場パンフレットを購入に行った帰途に起きた冤罪紛いの事件でした。
いつも気を付けて一旦停止を必ず行なっているY字路で、いつものように一旦停止をしてその道路を通過しますと、抜き打ち検挙なのか、京都府警の若い警察官2人(1人は明らかに新米丸出しの警察官)が、私に対して一旦停止をしていなかったと、実に妙な言いがかりを付けてきて、否認をするのであれば、手続きに3時間以上の時間を要し、また「裁判になっても立証責任は運転手側にあるので、ドライブレコーダーなどの記録がないのであれば裁判になっても負けますよ。」と半ば脅し文句のような事を言ってきたので、その日は家族で外食に行く予定で急いでいたのもあり、仕方なく、本当に悔しかったのですが、警察官の言うがままに交通違反キップを切られてしまいその場を去りましたが、よくよく考えれば、警察官の方にもこれといった立証できる証拠もなく、半ば冤罪に近く、反則金以上に、またもやゴールド免許の取得が出来なくなってしまうのが未だに腹立たしく、あまりにも合点が行かずに悔しかったので、今回、大枚をはたいて、ようやく、昨日に、全天周360度+リヤカメラ式のドライブレコーダーをマイカーに搭載するに至りました。
全天周360度+リヤカメラ式ドライブレコーダー。
自分自身で配線したり取り付けするのがかなり面倒くさいのもあったので、自動車ディーラーにて取付工賃込みでほぼ定価ベースだったのか約7万円近くも支払って搭載してもらったのですが、帰宅後、Amazonでよくよく調べてみますと、Amazonであれば、現在、約半額以下で現物を購入出来るみたいで、その事実を知り、少々ガッカリ。
この恨み晴らさでおくべきかー!!!
しかしながら、反則金以上に、疑惑の一旦停止違反の為に、私のゴールド免許の取得の機会を奪ったあの若い警察官2人に対して、先日お亡くなりになられた藤子不二雄Ⓐ先生の傑作漫画『魔太郎がくる!!』ではないですが「この恨み晴らさでおくべきかー!!!」との恨み節の念が大きく、今回のドライブレコーダーの搭載に際しては、自動車ディーラーには結構な金額をボラれた形になったかもしれないですが、それ以上に警察官への恨み辛みの気持ちの方が勝っているので、今回は下手な買い物の仕方をして、大枚をはたくことになりましたが、それにはさほど腹も立ちませんでした。
今回搭載したドライブレコーダーは、あおり運転の防止策や事故の際の証拠材料という意味合いよりも、むしろ、警察による疑惑の不法紛いな検挙から身を守る為に搭載したと言っても過言ではないです。
反則金の徴収にノルマがあったからか知らないですが、京都府警の警察官も、一般市民に対して、もうこれ以上弱い者イジメな不法紛いな取り締りは止めて欲しいと願うばかりです。
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『映画秘宝』の二度目の休刊を実感。
▲『映画秘宝』2022年5月号・休刊号(双葉社で最後の刊行)。
先月の3月19日(土)発行の2022年5月号を以て、双葉社での刊行物としても休刊扱いとなってしまった映画雑誌『映画秘宝』。
毎月21日前後の発行日に発売されていたのですが、今月はもう休刊しているのだなと改めて実感。
「今後の展開は4月にオープン予定のオフィス秘宝ウェブページにて随時お知らせ出来ればと思います。」とありますが、
合同会社オフィス秘宝代表・田野辺尚人さんのTwitterアカウントにも、先月の休刊号発刊以降、なんら新たな動きに関するツイートもなく、このまま梨のつぶてになってしまうのかと心配にもなってきた次第です。
出来ますれば、早く『映画秘宝』の新たな展開に期待したいものです。
○映画『シン・ウルトラマン』予告【2022年5月13日(金)公開】
○映画『シン・ウルトラマン』公開記念特別映像【2022年5月13日(金)公開】
今月号の2022年5月上・下旬合併号のキネマ旬報があたかも映画秘宝のように『シン・ウルトラマン』の特集号というのも可笑しなものですね。
-HIHO-映画雑誌『映画秘宝』
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。