サッカーW杯ロシア大会:決勝T1回戦 ベルギー代表戦 #ロストフナドヌーの激闘 #大雨特別警報 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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今更ながらですが、現地時間7月2日(月)にロシアのロストフナドヌーで行われた決勝トーナメント1回戦の対ベルギー代表戦の模様を振り返り、サッカー日本代表チーム史上最もベスト8の壁を突破しつつあった試合の激闘の記録として記事にまとめておくことにします。

 

 

サッカーW杯ロシア大会で、日本代表は7月2日(日本時間3日)、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、両チーム同点で迎えた試合終了間際のアディショナルタイムに失点を喫して、2―3の逆転劇で敗れ、初のベスト8進出はならなかった。

 

 

 日本代表は強豪国ベルギー代表を相手に、前半を0-0で折り返し、後半に入った直後の3分にMF柴崎岳(ヘタフェ)からのスルーパスに、MF原口元気(ハノーバー)のゴールで先制。

 

 

  その4分後には、MF香川真司(ドルトムント)が敵を惹き付けながらのバックパスに呼応したMF乾貴士(ベティス)の無回転のミドルシュートが決まって追加点を挙げた。

 

 

  だが、その後、後半20分にベルギー代表は一気に長身の選手2人を投入し、波状攻撃を仕掛けてきた。

  同24分にDFフェルトンゲンのヘディングシュートで1点を返されると、さらに5分後には途中出場してきた194㎝の身長を誇るFWフェライニにCKからのヘディングシュートで同点に追いつかれた。

 

 

  その後、ベルギー代表からの猛攻に遭うが、日本代表GK川島永嗣(メス)の必死のスーパーセープなどにより、2、3点分は免れた形となりながらも相手の攻撃を凌いでいた。

 

 

 だがベルギー代表の勢いは止められず、そして試合終了間際の後半アディショナルタイムに、途中出場のMF本田圭佑(パチューカ)のCKをキャッチしたベルギー代表のGKが転がしたボールからカウンター攻撃の逆襲を受け速攻から、最終的にはMFシャドリにゴールを決められ、逆転負けを喫した。

 

 

 尚、日本代表は、香川真司(ドルトムント)、大迫勇也(ブレーメン)ら1次リーグ第1、2戦と同じメンバーが先発出場した。

 

 

 

 国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングは、1次リーグH組を2位で通過した日本が61位で、G組1位のベルギーが3位。過去の対戦成績は日本が2勝2分け1敗だった。

 

 

 でも、日本代表のサポーターは良い夢を魅させてもらったですよね!

あの<赤い悪魔>とも呼ばれ、とりわけ現在のチームは<黄金世代>とも称されるほどの強豪国ベルギー代表を本気にさせるほど、一時的には、2点を先取しリードしている時間帯があっただけでも夢見心地でした。

 最終盤での逆転劇はさすがに辛かったですが、選手達が胸を張って帰国の途に着いてくれたことは嬉しかったですね。

<ロストフナドヌーの悲劇>と書いている人も居られる様ですが、決して悲劇ではなく強豪国ベルギー相手によく善戦していた試合でしたし、サッカーファンには<ロストフナドヌーの激闘>とでも呼んで欲しいですね!

 

 

 七夕の願い事としては、

こうなったら、強豪国ベルギー代表には、何が何でも、このサッカーW杯ロシア大会で優勝して欲しいですね!

 

 取りあえず、今日のベスト4を決める試合で、ベルギー代表は、優勝候補の筆頭国であり、また、あのネイマールを擁するブラジル代表から勝利を収めたことからも、その可能性も決して無きにしも非ずです。

 

 それと、7月5日未明から現在まで続く、西日本各地を襲っている数十年に1度の規模の集中豪雨による特別警戒警報が早く収束して、これ以上の被害が出ないことを祈るのみです。

 


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今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。