サッカーW杯ロシア大会:対セネガル代表戦 #ワールドカップ #乾貴士 #本田圭佑 #daihyo | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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今更ながらですが、サッカーW杯ロシア大会のセネガル代表戦についても、ブログに記録として留めておきます。

 

 

サッカーW杯ロシア大会で日本代表は24日(日本時間25日)、エカテリンブルク・アリーナで行われた1次リーグH組の第2戦でセネガル代表と対戦し、2-2で引き分けた。

 

 日本代表とセネガル代表はともに勝ち点4。

6大会連続6回目出場の日本代表が開幕から2戦続けて勝ち点を獲得したのは2002年日韓大会以来4大会ぶり。

 

▲MF乾貴士選手(ベティス)の見事な同点弾で一旦1対1で追いつく。

 

 日本代表は1点を追う前半34分、MF柴崎岳(ヘタフェ)からのロングボールをDF長友佑都(ガラタサライ)がペナルティーエリア内で受け、MF乾貴士(ベティス)、のシュートで追いついた。

 

▲MF本田圭佑選手(バチューカ)がアジア人初の3大会連続のゴールを決め、2対2の同点となる。

 

日本代表は後半26分にセネガル代表DFワゲのシュートで1点差とされたが、途中出場のMF本田圭佑(パチューカ)が後半33分に3大会連続となる同点のシュートを決めた。

 

▲日本サッカー協会総裁の高円宮妃久子さまも拍手を送られる。

 

【試合経過】

 日本代表は香川、大迫らが先発。初戦のコロンビア代表戦から変更はなし。セネガル代表はマネ、ニャングらが先発。

 

<前半>

セネガル代表は前半11分、右サイドからDFワゲがクロスを上げ、MF原口がクリアするも、詰めていたDFサバリが右足でシュート。GK川島がパンチングし損ねて前にはじき、セネガル代表のエース・FWマネに当たって、ゴールに吸い込まれた。(0対1)

 

 

 日本代表は前半16分、左サイドを攻め、DF長友が中央に折り返し、MF香川が受ける。香川はバックパスし、MF長谷部がペナルティーエリア外からシュートを放ったものの、相手に当たった。

 

 

 前半34分、DF長友がペナルティーエリア内でMF乾にパス。乾はドリブルで1人をかわして得意なコースを右足でシュート。ゴール右サイドネットに突き刺さり、同点とした。(1対1)

 セネガル代表はその後、何度かチャンスをつくるが、ゴールを割れず。前半を1-1で折り返した。

 

<後半>

  日本代表は後半5分、DF長友が前線に浮いたパス。ペナルティーエリア内でMF原口が頭で浮かせ、FW大迫がヘディングシュートを放ったが、相手GKがキャッチする。

後半15分、MF柴崎が右サイドから中央へ折り返したものの、FW大迫は合わせることができない。

後半19分、ペナルティーエリア左からのMF乾のシュートはクロスバーに当たる惜しいシュート。

 セネガル代表は後半26分、左サイドからFWマネがペナルティーエリア内に浮いたパスを送り、受けたDFサバリが中央へ折り返す。FWニャングがさわり、最後は逆サイドに走り込んできたDFワゲが押し込んで勝ち越した。

 

 日本は後半30分、本田の右CKから、最後はFW大迫のシュートが、相手に当たった。

 

 

後半33分、FW大迫のペナルティーエリア手前右からのクロスに中央でGKと岡崎が競り合う。逆サイドに流れたボールをMF乾が折り返し、ゴール前にいたMF本田が左足で押し込んで追いついた。

 

 

 その後は互いにゴールを割れず、引き分けた。

 

 ▽得点者【日本】乾(前34分)本田(後33分)【セネガル】マネ(前11分)ワゲ(後26分)

 

 

 

 

 

 

●サッカー日本 セネガルに執念のドロー ロシアワールドカップ  

 

 

 日本代表は2大会ぶりの1次リーグ突破をかけ、本日28日午後5時(日本時間午後11時)にボルゴグラードでポーランドと対戦する。

 

 

 

◎日本代表はポーランド代表戦で勝利するか引き分けるかで自力で決勝T進出が可能。

※尚、万が一、負けた場合のグループリーグ突破条件は上記の表の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。