閑話休題:最近購入した本やオススメなどなど。 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

未だ一行も読んでいないのですが、最近買った書籍では、「町山智浩のアメリカ流れ者」という、TBSラジオ「たまむすび」の人気映画コラムの書籍化された本が面白そう。

 

 

こう言った映画関連のサクサクッと書かれた文章の本は読み易いのですが、最近小説などは読むのが歳のせいか、しんどくなって来ていますね。

でも、このコラム本は、内容自体はちょっと扱っている映画の題材が古いかな?(汗)。

 

 

あと、以下の2冊は封も開けていないのですが、ギレルモ・デル・トロ監督のファンなので、初回限定3000部ということで購入した『ギレルモ・デル・トロの怪物の館』。そして、『ギレルモ・デル・トロのシェイプ・オブ・ウォーター』。

 

また、機会を改めて、開封して中身もご紹介させて頂きますね。

 

 

 

その他、隔週配本される、黒澤明DVDコレクションを毎号購入していますが、未だDVD自体を何れも視聴していないのですが、どの程度の画質なのか気になるところですが、このシリーズは全30作品すべて揃えたいですね。

 

 

 

 

その他、【オススメ】としましては、

映画のパンフレットでは、私は、観た映画に限らず観ていない映画までパンフレットを購入することが多い、ある種の蒐集家でもあるのですが、その中でも、最近特に目を惹いたのは、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のパンフレットの中身が特に充実していましたね。

 

 

パンフレットの中身の充実ぶりでは定評のある松竹映像事業部が手掛けている『レディ・プレイヤー1』のパンフレットの方も早く入手したいですね!

 

 

それと、案外知られていない映画のサントラ盤のオススメとしては、

映画自体も今年一番くらいの出来栄えだった位に良かったのですが、

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』のサントラ盤が、原題:Maudieというタイトルで、AmazonMusicでMP3版ではダウンロード出来るのですが、これがなかなか良いですね。

 

 

<追伸>

それはそうと、昨晩に『レディ・プレイヤー1』を劇場鑑賞に行こうかと思っていたところ、年老いて80歳を過ぎた私の父親が、冷蔵庫の扉の角に頭頂部を直撃して、流血騒ぎとなり、慌てて救急車で病院に連れて行き、頭を5針縫う怪我で済んで事なきを得ましたが、本当に年老いた父親や母親と住んでいますと考えられない事が起きるので驚かされます。

結局、その為に、昨晩の映画鑑賞は行けず終いになりましたが、早く『レディ・プレイヤー1』が観たいですね。

 

 

<補足>

ようやく本日の夕方に、イオンシネマ草津にて『レディ・プレイヤー1』2D字幕版を、久し振りに自分お1人様鑑賞してきました。

この作品は、上映館数がかなり多いからか、人気作ながら、10人未満の観客しか入場していなかったのが意外でした。

Twitter上でも凄い絶賛評の嵐の様なTL状態でしたので、期待値のハードルMAXで鑑賞に臨んだからか、予告編でいいとこ取りの映像を事前に目にしていたから、やや中弛み感もありました。

でも、この80年代の音楽、映像、ゲームほか様々なサブカルチャーで仕上げたSFアクション映画だけあって、音楽を聴いているだけでノリノリ状態になれる作品ではありましたね。

終盤の「俺はガンダムで行く!」の辺りのシーンから感動物でしたね。

 

 

ただ、このガンダム降臨のシーンは日本での公開にのみ許されたシーンらしいですね!

スティーブン・スピルバーグ監督も、御年71歳にして、よくもここまでのオタク映画を作れたと感心しきりでした。

これから映画秘宝2018年6月号の特集記事『レディ・プレイヤー1』究極攻略!!と、劇場パンフレットを読んで復習したいと思います(^^)v

 

 

後日、『レディ・プレイヤー1』のブログ記事もUPさせて頂きますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。