『ムーミン・パペット・アニメーション展』大丸京都店6階 #ムーミンパペット・アニメーション展 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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先日の4/1(日)も、好天に恵まれたお花見日和でしたが、この日はお花見に行く前に、先ずは、朝早くから、彼女とその姪っ子さん甥っ子さん達を連れて、大丸京都店6階の大丸ミュージアムで開催中の『MOOMIN(ムーミン)・パペット・アニメーション展』の観覧に行って来ました。

 

 

 

 

【解説】

国や性別、年代を超えて、世界中で親しまれているムーミンの物語。

その中でも、パペット(人形)によるアニメーションがあることはあまり知られていません。

1978年~1982年ポーランドにて、原作者のトーベ・ヤンソン監修のもと、布製のパペットをストップモーションで撮影。テレビシリーズの短編アニメーションとして、日本でも1990年に放映されました。

その後、このシリーズを再編集、デジタルリマスター化し、2008年、2010年に劇場版を制作。2017年には、第3弾となる最新作が話題となりました。

本展では、当時、撮影で実際に使用されたパペットを、映像やスチール写真とともに京都初公開。

セットの模型やフォトスポットも設置するほか、オリジナルグッズも多数販売。知られざるムーミンのパペット・アニメーションの世界をお楽しみください。

 

(以上、チラシ裏面より、引用抜粋。)

 

 

 

▲上記の様に、フォトスポットはそこそこ充実していましたね。

 

展示内容自体は、数分にまとめたビデオ映像とパネル展示が中心で、小学生の姪っ子さん甥っ子さんにとっては、内容的に、やや物足りなかった様子でしたが、私達のようにムーミンをテレビアニメで観ていたアラフィフ世代にとっては、展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズも多数販売しているグッズコーナーが、かなり充実していたのが懐かしくて良かったですね。

 

日曜日とは言え、午前10時過ぎの大丸京都店の開店直後の時間帯にしては、既に、そこそこの観客が入っていて、特に、オリジナルグッズが充実したグッズコーナーは結構な人出で賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※但しながら、この展覧会は、そもそもがビデオ映像やスチール写真などの展示が中心だった事もあり、今回の展覧会には、生憎と、公式図録などが販売されていないのが残念でしたね。

 

【本展で購入したグッズ類】

 

▲私の好きなスナフキンのメンズのTシャツ(サイズはFREE)

 

で、またしても数多くのクリアファイルの類いを購入してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

結局、クリアファイル5種類とチケットホルダー2種類を購入。

 

 

ムーミンの絵本も沢山販売されていましたが、生憎と言うか、当たり前なのか、幼児向けの書籍ばかりでしたので、仕方がないので、「ムーミンのカラーリングブック(ぬりえ本)」を購入。

 

また一緒に観覧に行った彼女には、ムーミングッズの木製のカッティングボード(まな板)をプレゼント!!!

 

現在、特に緊縮財政を強いる必要がある私のお財布事情ですが、またもや散財をしてしまいました(汗)。

 

▲トーベ・ヤンソン(1914年生~2001年没):スウェーデン語系フィンランド人の画家、小説家、ファンタジー作家。ムーミンの生みの親。

 

それに致しましても、トーベ・ヤンソン女史の画風は、どことなく、ゲゲゲの鬼太郎などで有名な日本の漫画家・水木しげる先生の画風のタッチにも似ていて、おどろおどろしい雰囲気も持っているなぁと、改めて再認識。

 

 

※尚、残念ながら、大丸京都店においては、昨日の4/3(火)を以て、本展覧会は閉幕しております。

 

 

 

 

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さくら今年のお花見スポット桜

 

◎嵐山ー髙雄パークウェイ(@takao_parkway )

嵐山ー髙雄パークウェイ:http://www.parkway-hankyu.com/

 

 

 

 

 

 

 

▲京都市内方面の眺望

 

 

 

▲亀岡市方面の保津峡の眺望

 

 

※詳しくは、嵐山-髙雄パークウェイの公式HPを参照下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。