和菓子職人のひとりごと -162ページ目

和菓子職人のひとりごと

和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

今日は六月晦日、「夏越の祓(なごしのはらえ)」

半年終わって折り返し。

月日の経つのが速すぎる!

恐ろし滝汗


ともあれ「水無月」を食べて、

残り半年の無病息災を祈願しましょう♥︎



去年に続き、当店特製の"水無月"は二種類チョキ

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吉野本葛粉に本わらび粉を加え丁寧に練って蒸しあげたわらび餅風の生地に、

3日間かけて煮含めた北海道産大納言小豆を散らした

見た目ノーマルな水無月は、食べてびっくり!

ぷるっぷるの食感がたまりません♪


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天然ハーブフラワーで青く染めた外郎(ういろう)生地に散らしたのは北海道産白手亡のかのこ豆、

より涼しげな色合いが氷室の氷のイメージにぴったり♪じゃないですか?




【水無月の由来】

旧暦六月は今の八月、その昔は水が干上がる程の日照りが続く真夏にあたり、まさに"水の無い月"。

この頃、冬に天然の氷室に保存した氷を掘り出し、

宮中へと運び夏の健康のために食したそう。

しかし庶民にとって夏の氷など当時はあまりに貴重品。

そこで誕生したのが、氷の結晶に似せた三角のお菓子「水無月」

三角に切り出した外郎(ういろう)は氷を表し、上に散らした小豆は魔除けの意味があります。(豆→魔滅?)


京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する「夏越祓(なごしのはらえ)」という神事に因み、厳しい夏を無事乗り切ることを願い、この水無月を食べるのがならわしになりました。


東京でも知られるようになったのは最近のことですが、

当店では20年来 毎年この時期に水無月を販売しております音譜

和菓子講座の帰り、
会場近くの友人宅でホッと一息(´▽`) ホッ

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こんな遠くまで来て、近くに仲良しの友達んちがあるとか奇跡♪

以前は都心にお勤めしてた彼女がフリーランスになったから、寄らせてもらえて会えるんだけれども。
なんか、カフェがわりにしちゃってるなー。
いやまじカフェみたいなおもてなしに感激!
朝昼抜きのお腹にしみる〜😋

ラクレットチーズ、こんな風にすればいいんだな…💡
コレ"牛タン"のソーセージだって❗️珍し!
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牛タンの微塵切りがゴロゴロ入って美味しい〜!
もちろん無添加♥︎
早速購入先を聞いちゃいましたよ。
みわさんの選ぶものなら間違いない!

毎度、美味しくて新しくて良いものを教えてくれる
福田みわさんはチーズが繋いでくれた食友達♥︎

チーズコーディネーターであるみわさんはチーズ業界の現場にも精通するプロ中のプロ、
そんな彼女が今週末、神楽坂にて講習会を開催します❗️

チーズの講習会は数あれど、チーズの普及に長年携わってきた彼女の視点はさすが!
チーズ好きな方も、チーズ初心者あるいはあまり食べたことないという方も楽しめる入門編です!
ご興味のある方はぜひご参加を♥︎

私も仕事がなければ行きたかったー(꒦ິ⌑꒦ີ)

【初めてのチーズレッスン~いつものチーズをより美味しく食べる3つのポイント~】
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<講師>チーズコーディネーター 福田みわ先生
            http://3threepeace.jimdo.c
<日時>2017年7月1日(土)
     12時00分~14時00分頃
<定員>8名 (4名様以上から開催)
<参加費>5,400円(材料費、テキスト、試食代込)
<場所> studio15(スタジオイチゴー)(神楽坂)
<持ち物>筆記用具
<ご参加方法>ご予約の受付は下記"studio15"さんのblog内よりお願いいたします。
昨日は聖徳大学SOA(オープンアカデミー)にて出張和菓子講座でした!

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スカイツリーを眺めながら松戸へ〜
最近は品川から上野東京ラインが便利ですービックリマーク

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松戸駅前にそびえる聖徳大学10号館、
の10階にあるキッチンスタジオが会場です。
眺めも良くて、清潔で使いやすいオール電化のシステムキッチンは快適です。
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(これは前回5/30の写真)

ここで講座を受け持つことになったのも、
母校の短大の恩師がその短大の製菓コースの講師に誘ってくださり、
その後聖徳大学に移られこのキッチンのプロデュースに携わったことから、
こちらにも誘っていただいたのがきっかけでした。

それがもう12年前!
生まれて間もない息子をスリングに入れてキッチンの下見に来た時は最新式でびっくりしたけど、もう最新式とはいえないのかしらーはてなマーク
それでもオール電化(が良いとは今は思えないけど)はやはり新鮮だし、助手の先生方の手入れが行き届いているので、いつもピカピカですカナヘイきらきら


和菓子講座は1dayなので、単発参加OKウインク
ですが、ずーっと通い続けてくださっている方もいます。
昨日の受講生は18名と比較的多く、初めての方もかなりいらっしゃいました。
最近は男性の参加者も増えて嬉しいです音譜


さて今回のテーマは【生小豆から作る水羊羹】
小豆をじっくり柔らかく煮て、
潰して漉して、こしあんの素(生餡)を作り、そのまま水羊羹に仕立て上げました!
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シンプルですが時間のかかる作業なのでちょっと大変ではあるけれど、市販のこしあんを買うのではなく、豆から煮てこそ手作りの美味しさが味わえると思うのですよ〜。

講座では小豆を漉すところまではデモンストレーション。
実習は水羊羹に仕立てるところからです。

作った水羊羹は竹容器に流してそのままお持ち帰り〜音譜
試食分は桜の青葉でクローバー

皆さん、試食しながら「大変そうと思ったけど、この美味しさを知ったらやはり家で作ってみたくなりましたー!」
と言ってくださいました爆笑👍

前回の講座で作ったお菓子をお家で復習して、家族や友人にも好評だったと、写メを見せながら報告くださる方も何人もいて。。。

そんな嬉しい言葉を伺いながら、
細々とでも12年も続けてこれたことに改めて感謝感謝なのでした〜アップ

次回は10月10日、秋らしく栗を使ったお菓子作りまーす栗
まだ更新されてないので、ご興味ある方は今後も最新情報チェックしてみてくださいねー下矢印