芸術の秋、食欲の秋 | 和菓子職人のひとりごと

和菓子職人のひとりごと

和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

秋晴れの昨日はちょっと遠出をして美術鑑賞。


和菓子職人のひとりごと

どうしてもこの企画展が観たくて。

最終日だったので、開館と同時に着いたのですがかなり混んでいました。

今回のお目当てだった日本初公開のレンブラントのモナリザと言われる『額縁の中の少女』、そして『机の前の学者』はトリックアートの手法を用いていて、少女がいまにもこちらに手を延ばして出てきそうな錯覚を起こしました。

他にも心に残る絵画が沢山、ワルシャワ王宮とヴァヴェル王宮の所蔵品や作曲家ショパンをはじめとする同国の偉人に関連した品々も展示されていました。


やっぱり本物に触れるのはいい!

子供にも小さいころから本物に触れさせてあげたいものです。


お絵描き大好きな5歳の息子は絵画にももちろん興味を示しましたが、もともとキラキラ好きで今「海賊」がマイブームな彼にとって中世のお宝にも釘付け、目をキラキラさせて観てる姿には思わず笑ってしまいました。

ですので、騒ぐこともなく集中して観てくれました。

あ、彼は赤ん坊の時からそうでした。だからどこへでも連れて行ったものですが、下の子が産まれてからはその機会もめっきり減りましたね。

ま、これが普通なんでしょうが、チビの怪獣っぷりにはいつも肩身の狭い思いをさせられます。

今回はベビーカーに突っ込み、飽きてきたころには最後の手段のアメちゃんも与えながらでしたが、とにかく人が多いのもあり周りもそんなに気にならない雰囲気だったので、ゆっくり見させてもらいました。


子連れで美術館ってちょっと気遅れしちゃうけど、この東京富士美術館 は貸出のベビーカーがあるくらいキッズフレンドリーで、沢山の家族連れ、老若男女でにぎわっていました。

ちょっと遠くて電車だと不便ですが、車なら中央高速でジャスト1時間でした。


行ったことのあるヨーロッパの有名美術館はどこも小さな子供連れや小学生の団体とかも多く賑やかに鑑賞していてちょっとびっくり、でもこういうのいいな!と思ったものですが、こんな感じの美術館が日本にもっと増えればいいな。


和菓子職人のひとりごと-Image12901.jpg 美術館前の彫像。息子曰くアバター
和菓子職人のひとりごと-Image12911.jpg こらっ!怪獣!



帰りには、情熱のパティシェの名店、西八王子の「ア・ポワン に寄りました。

モンブラン狙いだったのですが、こちらは「栗のトライフル」が秋の栗のケーキだそうですが、それは売り切れ(。>0<。)

シュークリームやショートケーキ、店名を冠したシブースト風のケーキを購入。

どれもおいしかったですが、以前来た時シュークリームは1時間以内に食べられるお客にしか売ってくれなくて、そのこだわりと店をでてすぐにほおばった時の美味しさに感動したのですが、そこまでの感動は今回はなく、ちょっと残念。

2度目5年ぶりの来訪でしたが、週末だけの限定営業、人気のマカロンは製造休止。。。

なんか心配、、、と思ったら、やはりオーナーシェフの岡田氏が体調不良とのこと。

腕のいいお弟子さんが味を守っているようで、お客様も引きも切らず、週末限定のせいかおなじみのお客様が予約して大量に買っていました。

でもやっぱり淋しい感じ。個人店は無理をしなきゃならないことも多いでしょうし、オーナーシェフは穴をあけることも許されず大変だと思います。

一日も早く回復されお元気にご活躍されることをお祈りします。(氏と面識は全くありませんが著書を読んだことがあり勝手にファン^^;)



夕食はさんまの塩焼きと、黄金のかぼちゃご飯ときのこ汁にしました。

秋っていいね~☆