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好きなコードはEadd9

錦戸亮
デビュー後の兄組通りました
(今はストとトラジャを応援)
そして
7→6の関ジャニ∞の記録

TVerのページにリンクしてます。

 

 

 

 

スマホの場合、読みにくい簡易ページで表示されることがあります。ここをタップしていただくと読みやすく表示されます!よろしくお願いします。はるはるまん。

 

 

 

 

ちょ!!!

まだ3話だよね???

な、展開!

 

すんごい面白くなって来たんですけど!!!

 

 

 

 

 

1時間があっという間でした。

 

前理事長を殺した人がわかるのなんてドラマ終盤だと思ってたのに。

え、もう犯人わかっちゃうの???

これから先、まだまだやることあるって事ですね??

 

 

 

 

 

それにしても。

余貴美子さん!

すんごい怪演!

 

かいちょぉぉぉぉぉ

なぜ一族でないものにこのような権限をお与えになるんですかぁぁぁぁぁ

(息子や甥の前でそんな取り乱さなくても。。。そして春巻き口につっこまれる市子さん)

 

うわぁぁぁぁぁぁぁ

うぉぉぉあぁぁぁぁぁ

クソがぁぁぁぁぁ

クソぉクソぉクソぉ

はあああああああああああああ

ううううううああああああああ

 

あなたもここに座ればわかるわ

ふんふふんんんんんん

な!な!なにもできない!だからぁぁぁ

おまえのためだろうがぁぁぁ

 

でも。

市子さん、みんな息子のためだったわけで。

歪んでしまった母の愛が切なくもあり。

 

扉の前で佑馬が海斗を止めたのは。

犯人が自分の母だと悟っていたからなんだろな。

 

 

 

 

 

陽月に対して後輩ちゃん。

「逆に、何で信じないんですか?」

「だって恋人だったんでしょ?」

 

それな!!!

 

それなすぎて同意すぎて!!!

もっと言ってやれ言ってやれ(笑)

 

芳根京子さんが配役だったからふつーに主人公の相手役として好感度高い系の役だと思ってたのに。

完全に後輩ちゃんの方に軍配(笑)

これでラストに海斗とよりが戻ったりしたらすんごいイヤなんだけど(笑)

 

 

 

 

 

あとはなんといっても大友先生っすよ。

今回もすばらしく良かった!

ひーーー!

最高!

冷たい男(だが時々根の優しさが垣間みれる)を演じる錦戸亮ちゃん最高!

 

 

大友先生、海斗の前では冷たーい顔ばかりなのに。

机の下に佑馬が隠れてるの発見した顔、すんごい優しいのよ。

こういう演技させたらホントさすがなのよ。

(でももちろん超クールな顔もとってもよい!!!)

 

 

はあああ。

なんてカッコいいんでしょう。

毎度思うけど(笑)

え?どこかの国の貴公子ですか?

 

 

海斗の証拠が不十分で。

ラスボス大友先生登場!

佑馬をけしかけて証拠を手に入れる大友先生!

どこまでも頭が切れる大友先生最高!

 

 

本心ですか?

の後に流れるスキズカッコいい!

 

 

 

 

 

いやー!

この先の展開がぜーんぜん読めないところも面白い。

大友先生が完全に鍵を握ってるよね?このお話の!!

来週も楽しみです!

 

 

なんと!

チケットが外れてやさぐれていた私に!!

女神様が現れてストのドームツアーに連れていっていただきました!

それもオーラス!!!

(ありがとうございますありがとうございます)

 

 

 

 

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※本日は、深夜のテンション、尚且つほろ酔いで書いてますのでwwめっちゃ暑苦しいブログになってるかもww

 

 

もうほんとに嬉しくて。

それまですっかりやさぐれてwアルバムもちょろっとしか聴いてなかったのに。

(すみませんすみません)

行けるとわかってからは、セトリ順のプレイリストをつくり、毎日そればっかり聴いていました(笑)

 

 

今回のストのライブ、

バックに生バンドがついてる!

というのを聞いてからは、

生で音が聴きたい・・・

って強く思ってました。

 

 

今回誘ってくださったこのブログの読者さんは、そんな私の性根をわかってくださっていて!

いやもうホントに嬉しかったです。

ありがとうございます。

ブログ書いてて良かった!!(笑)

 

 

 

 

 

たとえアイドルのコンサートであっても、

私の「生ライブ」が好きな点はとにかく。

「生の音」を聴けること!

なんすよ。

(もちろん、生でイケメン達を見れるってのも超重要だが)

 

ライブDVDでは絶対に音源は修正されてしまうので。

テレビの生パフォーマンスor生ライブでしか

「生の音」って聞けないじゃないですか。

 

その場の音、っていうんですかね。

 

彼らのイチャイチャパフォーマンスwや、素晴らしいダンスは円盤でも観られるんですよ大抵。

しっかりそういうのは収録してくれるから。

 

でも音だけはそうはいかない。

だから今回はとにかく!

彼らの"生の声""生の音"を楽しみにしておりました。

(こんなヤツなので口パクの良さは昔からずっと1mmもわからないww)

 

 

 

 

 

で。

終わってみて。

もちろん、生のバンドの音はめちゃカッコよかったんですが。

(プロの方々ですから間違いないわけです!当たり前にうまいし、当たり前にカッコいい音)

 

生のバンドの音を引き連れてるライブを、ストの皆がめちゃめちゃ楽しんでいる!

 

ってのがでかかったなと。

初のドームツアーで彼らがこだわったんだろうなって感じました。

 

 

彼ら、

「SixTONESがバンドを連れてきたぜー!」

とか、

俺らの音を楽しんでってな!」

俺らの音楽感じてな!!」

っての、何度も言ってました。

 

ジャニーズ(元)のライブで「音」を楽しんでな!って。

あんまり言わない、いや、言えない気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

セトリいきます。

 

01. アンセム
02. Rollin’
03. Outrageous
04. ABARERO

挨拶
05. Hysteria
06. 君がいない
07. Alright
08. House of Cards
09. 希望の唄
10. “Laugh” In the LIFE
11. フィギュア
12. PARTY PEOPLE
13. S.I.X
14. DRAMA
15. JAPONICA STYLE
MC
16. Call me
17. マスカラ

(Imitation Rain or 僕が僕じゃないみたいだの3曲でローテーション)
18.スーパーボーイ
19. Need you
20. TOP SECRET
21. WHY NOT
22. Blue Days
23. DON-DON-DON
24. RAM-PAM-PAM
25. Bang Bang Bangin’
26. Something from Nothing
27. Telephone
28. BE CRAZY
29. Seize The Day
30. こっから
アンコール
31. Good Luck!
32. この星のHIKARI
33. WHIP THAT

34.音色

 

 

 

 

 

 

 

 

アルバム「THE VIBES」がもう既に。

ストお得意のオラオラあげあげ系の楽曲が多いんですよ。

かつ、ジュニア時代の楽曲もたくさんやってくれたので。

(ジュニア時代の曲はそりゃもうオラオラあげあげの曲多しだから)

そりゃ盛り上がるよね?なセトリ。

 

 

とくにこの、出だしの4曲。

01. アンセム
02. Rollin’
03. Outrageous
04. ABARERO

 

いやもうこっからヤバイ!

 

 

 

 

 

ストをそこまでに知らない方に説明いたしますと。

「アンセム」というのはアルバムのリード曲です。

公式の紹介では、

大地を揺さぶるシンガロング×重厚バンドサウンド×爆速ラップが勝利へ導く "最強VIBESロックアンセム"

とあります。

 

 

最強バイブスロックアンセム。

 

 

うわ!よくわからんがwwすごそうって思いますよね???

とにかくさ。

こういう系のオラオラを、

決して下品ではなくやれるのがストの素晴らしいところだと常々思ってる。

でもね。

この↑MVではぜんぜんオラオラ度が足りない。

ライブの時の彼らのオラオラ度はこんなもんじゃ全然ないのよぉぉぉ。

 

 

02. Rollin’
これはジュニア時代から歌ってるノリノリ曲。

噴水ブアー!!

って出てきた!!

 

 

03. Outrageous

この↓映像を見てあえて思ったのは。

の彼らの「Outrageous」すんごかった!よ。。。

 

 

04. ABARERO

この曲は今回のツアーも特攻(火)がバーン!!

その熱が会場にも伝わってくるぐらい。

さすがドームコン!ってスケールだったな。

 

 

 

 

 

そして彼らの煽りね!!

煽りがすごいわけですよ。

おまえら声出んのかぁー⤴︎!

的なね。

バイブスぶつけ合って行こうぜ!!

的なね。

 

それが似合うのかSixTONES。

 

 

 

 

 

あ、そうだ。

この前半、きょもが何故か??を持ってらして。

衣装もローブを着てたから、ハリポタ???な感じでww

きょもの杖が気になってしゃーなかったwww

(ほんとあの人面白いですよね???笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお席!

アリーナに連れていっていただきました!

ドームのアリーナっていつぶりだろ?

エイトのエイタメコン以来じゃないかな?

そういやあの時も360度ステージだったな。

 

そう、今回も。

360度ステージ。

 

360度死角なし!

 

ただ!

 

やっぱりアリーナは埋もれる。

センターステージ上のモニターに彼らが映されるから内容はわかるけど。

センステの彼らは、ほぼ見えない(苦笑)

センステってもうちょい、高く出来ないのかなぁ。。。(笑)

そしたら完璧に見えるのにな。。。

(エイトのエイタメの時もそう思ってたわそういえば)

 

 

でもね!

うふ。

フロートが通る通路の1列目だったんです!!

どうも、私の真横にいたスーツ着たスタッフがエリアからはみ出ないで!!!って気合い入れて制止してるなと思ったんだけど。

ザ!目の前にフロートが来たーーー!!

だったので。

きょも以外のメンバーを至近距離で見ることが出来ました。

(ありがとうございますぅぅぅ)

みんなあんまり近くの人にファンサ、ってのはなくて。

遠くのたくさんに手を振るスタイル。

そこにも大人のアイドルを感じたな。

(皆、笑顔で手を振ってたけど、樹だけはずっとオラオラしてたな!笑)

 

みんなキラッキラでしたけど。

印象的だったのは、

半パンの慎太郎くんの足つるっつる!

でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

05. Hysteria

06. 君がいない
07. Alright

 

ここからしっかり音も聴いて。

歌、うまい!って純粋に思いました。

昔から歌ってる歌だと差がよくわかるよなぁ。

 

声量も音程も、きょもジェシーは当たり前だとしても。

他のメンバーも!!

 

ジェシーのフェイクはとにかくどこにいても様になっててカッコよくて。

あの発音でセンス良く歌ってくれることの大事さ、すごいと思う。

(英語の発音ってムム?ってなったらそれでもうダメじゃん?)

 

 

 

 

 

09. 希望の唄

 

きょもと慎ちゃんのユニット曲。

バンドの生演奏をバックに歌う2人がめっちゃ楽しそう!!

そう。

ホント楽しそうだった。

 

 

 

 

 

ダンス曲もガッツリガッツリ踊ってて。

何よりでかい彼ら6人が踊るので絵になって。

素敵だった。

 

14. DRAMA

 

この曲の時、こーち君がシャツをはだけて上半身裸になってオラオラしてたんだけど。

あの、優しそうな髙地優吾がライブでは憑依するのが、ストのライブなんだよな。。。なんてことを思いつつ見てました。

 

 

 

 

 

15. JAPONICA STYLE

 

これ、生で見られて嬉しかったな。

照明がピンクで、銀テをとばす大砲あるじゃないですか特攻の。

あれから桜の色の花吹雪がガンガン発射されて。

とっても美しかったです。

 

 

 

 

 

MCは割愛www

 

いやもう、長いし(笑)

でも彼らがふつーの会話をここでしようとしてくれるフラット感、めっちゃ感じるんだよね。

レポにすることもないぐらい、他愛のない話をしてるんだけど。

その空気感を、ヲタクに提供してくれてるのがわかる。

 

男ファンもたくさんいたなぁ。

声、めっちゃ出てた。

 

あ、そうだ。

MCで彼ら、自分らの音楽を「重低音が効いてる」的なこと言ってたんだよな。

そこで彼らの、ライブの音に対するプライドを感じたんだった。

 

レッチリ、ジュッチリ、田中レッド

語呂が良くて覚えてるんだけど、なんだったっけこれ?www

 

 

 

 

 

16. Call me
17. マスカラ

 

MC後の2曲はなんと!

アコーステックコーナーでした。

 

バンドの皆さんが舞台にあがって。

ウッドベースで、ドラムの方はカホンだったし。

ギターもアコギで。

(キーボードもいらした)

 

SixTONESがアコーステックですよ???

 

良かった。

とても。

みんな丁寧に歌っていたけれど、こういう時、

きょものボーカル凄!ってなります。

安定感と表現力がハンパないんだよな。

 

 

そのうち、きょもがギターガンガン弾くようになって。

メンバーの誰かも楽器やるようになりそうな気がする。。。。

WESTみたいに。

(今は忙しくて無理だろうけどね個人仕事ハンパないもんねー)

 

 

 

 

 

18.スーパーボーイ

 

この曲最高なのよ。

樹と北斗のユニットなんだけど。

ゆるーいラップに合わせての、男子のあるあるみたいな歌で。

 

 

そういえばこないださぁ
ん?
ちょっと空いた時間で地元ふらっと帰ってさ
へーいいじゃん
いやそうなのよ「懐かし~」とか言ってガキの頃思い出したり
そいや俺もこないだ実家帰った時見つけたわー
何を?
最強の縄跳び
なんだよそれ
いやこれで4~5重跳びくらいまでできんのよ
はいはいあったよね~そういう武勇伝的なヤツ
香ばしいヤツ~
超無敵のヤツ~
無駄に階段何段とばしで競うヤツ~
俺なんてめっちゃ高い竹馬乗ってたからね
あ、高いってアレねExpensive

じゃなくてHigherの方ね

 

 

ほら。

最高じゃないですか?

2人でダラッと座ってダラッと歌ってたんですが。

 

センス良!

 

でしたよ。

この曲まではバンドいたんじゃないかな??

(うろ覚え・・・違ってたらすみません)

 

 

 

 

 

ダンス曲の時はバンドはいなくて。

生音源じゃなかったと思いますが。

(たぶん)

アリーナで聴いている分には、その音源の音も良かった。

ボーカルの音はもっと強くしてもええんやで?だったかな。

 

 

 

 

 

外周もちゃんとあって。

(オラオラな車に乗った6人w)

フロートでもしっかり回ってくれて。

そういう、アイドル的な演出も決して外さないで。

でも自分たちのオラオラはとことん憑依してやっていて。

 

あまりにプロフェッショナルで、恐れ入ったというか。。。

 

令和にやる RAM-PAM-PAM、品すらあったというかエンタメに振り切ってました。

 

 

 

 

 

後半の熱量はすごくて。

ドームの気温が確実に上がってる感じ。

 

29. Seize The Day

 

これ、良かった。。。

会場の照明が水色で。

噴水みたいな水ジャパーン!な演出もあって。

ドームの中が水の中みたいだった。

 

 

 

 

 

で、この後だったかな。

どこかできょもが、遅れてきた北斗に手をかして舞台にあげてあげるところがあったんですよ。

(会場はキャー!!!

 

私、"気まずい的演出"にはもう萌えないんですけどww

ここはしびれました。

アイドルの演出、とかじゃない空気感を感じたから。

 

 

 

 

 

30. こっから

 

やっぱりこの曲超サイコー!!

バリトンサックスはいなかったから。

サックスなしのバンドサウンドだったと思いますが。

でも、シンプルに良かったな。

6人もノリッノリで。

この曲の間奏で、映像にてバンドメンバーの紹介がありました。

 

ギター2、ベース、ドラム、キーボードの編成。

ストの着替えの間、バンドだけで演奏してる時間もあったんですが。

(ABAREROをアレンジして、もちろん素晴らしい演奏だった)

そういう時間、座っちゃう人もまぁまぁ居てさぁ。

いや、そこも演出!!!

彼らのこだわりじゃん!!!

って思いました。

(うざくてすみませんww)

 

でもさ。

錦戸亮ちゃんも、自分のサポートバンドの皆さんをめっちゃフィーチャーしてさ。

ジャニヲタ育ちのファンの皆さんに、演奏の音の素晴らしさを語ってくれてきてるんですよ、ずっーーーっとね。

だからね、私はそういうのも大事にしたいヲタクなのよ!(笑)

 

 

 

 

 

アンコール。

 

31. Good Luck!
32. この星のHIKARI
33. WHIP THAT

34.音色

 

フロート乗ったりステージ端に行ったりでお手振りしながら。

おそらく、ライブが終わった後に予定があったんじゃないかな?

オーラスだしね、関係者たくさん来てたのかもだし。

巻き巻きな感じがしました(笑)

 

 

めちゃめちゃ熱いWHIP THAT終わって。

彼らが帰るそぶりはしなかったんで。

これは何かあるな???

と思ったら。

初!「音色」を披露してくれました。

 

「音色」は今までのストのことをたくさん歌詞に入れてくれた曲なんだそうです。

このMV見ました???

めちゃエモいんですよ。

エイトの「涙の答え」だとか「あおっぱな」的な、

子供時代の男の子たちと大人になった彼らが出てくる世界。

 

 

これはちょっと泣けてしまいました(笑)

 

私は、永遠なんて信じないヲタクだしww今の自担のエンターテインメント大好きだから。

そういう人生はそういう人生って思ってますが。

 

6人はやっぱりずっと。

綺麗な六角形でいてほしいな。。。

って思ってしまった。

あはははは。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかくとにかく。

すんごい楽しいライブでした!

お誘いいただいた件も含め、楽しい時間でした!

(ほんとにありがとうございました)

 

あとはもっとたくさんドームやってくれ!(笑)

(スタジアムでも良い)

ドームが外れちゃうぐらい集客力があるんだからね!!

 

 

 

PARCO劇場で行われている安田くん主演舞台、

「あのよこのよ」に行ってきました。

 

 

 

 

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思えば。

エイトの現場から遠ざかっている私にとって、

安田くんを生で観られる貴重な機会となっている舞台。

毎年お誘いいただいているヲ友達に連れていってもらいました。

(ありがとうございます!!!)

 

そういや、錦戸亮ちゃんも。

安田くんがPARCO劇場で舞台をやっていること、ちゃんと知っていたな(笑)

「亮もがんばってな」って言ってくれたみたいだけど。

ならきっと亮ちゃんも、

「章ちゃんがんばってな」って言ってるよね!

(ほっこりだよほっこり!笑)

 

 

 

 

 

コンスタントに舞台のオファーがあるんであろう、安田くん。

毎年毎年しっかり舞台に立っている安田くん。

 

その底力を見せつけられた感じの舞台でした。

 

安田くんは舞台が似合う。

 

もうね。

牛若丸かっ!って感じの、

 

小さな体が軽やかに舞台を舞っていました。

 

 

 

 

 

なんだかんだで私、

「少女都市からの呼び声」「閃光ばなし」

「忘れてもらえないの歌」「マニアック」

「俺節」「ジュリエット通り」

と、いままで安田くんの舞台を観劇出来てきました。

 

昨年観劇した舞台は難解で。

(唐十郎氏の舞台)

 

むずかしい・・・

でしたし(笑)

(それはそれで、考察するのが楽しかったりもするけどね)

終わった後にはー!スッキリ!となる舞台は少ない気がしますが(笑)

 

今回はとってもわかりやすかった!

あーめちゃ楽しかった!

って最後に思える舞台でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】
舞台は明治初期。
浮世絵師・刺爪秋斎(安田章大)は、新政府を批判したとして番屋に入れられていたが、初犯ということもあり解放され、迎えに来た弟の喜三郎と、居酒屋で宴を共にしていた。
そこで秋斎は喜三郎から出所祝いとして眼鏡をプレゼントされ喜んでかける。
さらに秋斎は居酒屋に居合わせた、未来が見えるという能力のある常連・フサに占ってもらうと、「女に出会う」と告げられる。

「その女が秋斎の未来を決めるだろう」と。
そこに美しい女が男と共にやってくる。

秋斎が出会う女性は彼女なのではないかと話していると、突如、刀や銃を持った男たちが現れる。そして男たちは秋斎たちに襲いかかって来るのだった……。

 

 

 

 

 

安田くんはちょっとエキセントリックに見える絵師の役。

絵を描くとき、めっちゃ体を動かすんです、めっちゃ!

姿勢をめいいっぱい低くしたり、うねったりしながら絵を描くもんだから。

その動きにまず、目が惹き付けられます。

(引用:ぴあニュース)

 

色付きの眼鏡をしている役柄だったんですが。

この"眼鏡"にはちゃんと意味がありました。

眼鏡をかけた役柄という点ひとつとっても、ヤスくんが今までの芸能生活で培ってきた、人間関係とか信頼関係とかが垣間見れる気がしました。
 

 

 

 

 

時代は明治初期。

新政府を批判する人はガンガン罰せられる時代。

薩摩と長州全盛期、ですかね。

 

権力を嵩にし、人を残酷に殺してしまう薩摩の役人を中村梅雀さんが演じていたのですが。

 

これが素晴らしくて。

 

めっちゃ怖いのめっちゃ。

突然グサッ!って人を殺しちゃうし。

殺陣もすごくて。

小さな体で舞台を動き回ってらしたけど、

なんと、御年68歳

ひゃー!!!

でした。

(ほらもう写真からして怖い・・・)

(引用:ぴあニュース)

 

 

居酒屋のおかみさんを演じてらした池谷のぶえさん。

(「不適切にもほどがある」でも怖い人事の役柄で出てらしたよね!)

(引用:ぴあニュース)

 

 

池谷さんといえば、私が必ず思い出してしまうのはコレ(笑)

(たぶんなんどもなんどもリピったせいww)

 

さすが!でした!

役にもぴったり!!

可愛らしかった(笑)

 

 

 

 

 

もちろん他のキャストの皆さんも!

(引用:PARCO STAGE)

 

 

舞台の良さって。

すばらしい役者さんの集団芸術(お芝居自体もそうだし大勢の立ち回りだったりセット変換を担ったり)を生で見られる事だと思うんですが。

今回のこの演目も、

小気味好いセリフ回し、

迫力満点な殺陣、

客席も使っての移動、

とにかく役者のみなさんのお芝居が楽しくて。

 

 

良い空間でした、とても。

 

 

大げさかもしれないけど。

「命」とは。

って考えさせられたりもしたな。。。。

(「生きている」とはどういう事かって事もね)

 

ちょうど舞台を観る前に、ヲ友達と飲んでたんですが。

"命"とかについてチラっと話していたところでもあって。

 

沁みました。。。

 

 

 

 

 

あと。

安田くんがガッツリ歌う曲が2曲あって。

久しぶりに生のソロの歌唱を聴きましたけど。

声量マシマシ、ほれぼれとする音程の気持ち良さ、

素敵!

殺陣もすごかったっすよ!

運動神経の良さが滲み出るよねヤスくんの殺陣。

 

やっぱりなんでもそうだけど。

生ってすばらしい。

生でしか得られない栄養素ってあるよね。。。

 

とにかく!

楽しかったです!

ありがとう!!!